おっぱい

私は家の中で割と桃色ゲリラ的格好をする事が多いのですが、(下着姿で寝たりとか)
私のおっぱいをみるとついアータンの食欲を刺激してしまうらしく、ふらふらとくっついてきます。理論より早くおっぱいに吸い込まれてしまう様は、男達との性欲とよく似ています。

その体中の体重を全てこちらに預ける感じの、何とも言えず愛おしいこと。


いつか彼女が大きくなったとき、ぶつかるであろう様々な苦難のとき、この
”無条件に、あなたが生きていて、いいんだよと体中で伝える瞬間”が彼女の原動力になることを願い、ぎゅーっとする。

ロスジェネで、エロスの取材をしていると、大人になってもロスジェネ世代になってもいろいろな方の中にぬくぬくとした肌のぬくもり、ふかふかとした暖かい何かに吸い付きたい
そんな渇望があるのだと
知ります。
生と性は切って語れる話ではなく、性の話はその人の人生全て(幼少期、家族、恋人、わかれ,仕事、コンプレックス)なんだな、と思います。
人間は下半身だけ切りトラルものではないのだなー。難しいおじさん達が頭だけで組み立てた論理には、人間の一番根本的な部分が抜け落ちているような気がします。
みんなさみしいのです。
みんな無条件で受け入れてくれる胸が欲しいのです。
こんなにたくさんのエロ画像が溢れているのに、なぜ社会にはあたたかいおっぱいが足りないのだろう。

ああ、そのときあなたは開いてくれるでしょうか。その胸を
みたいな詩が、明治時代の詩人であったような
中原中也だったかな。

さて自分はと考えると、母の胸に今抱かれたいだろうか?大人になってからあんまり母の体に触れた事はないのだけれど、子供の話などをしていると、本当に母が私の事を心を込めて育てて来てくれた事が改めてわかってきました。
たくさんぐれてきましたけれども、いつか母が本当に年を取ったときに、おむつなど換えながら、こっそりおっぱいに胸を埋めてみちゃうのも一興かな、と考えてみたりするそんな朝。
ひょっとするとその時,表現や、人生に抱えるたくさんのしこりが,いっぺんに消えうせたりするのだろうか。
これから仕事の下絵を描きます。
某雑誌から原稿の依頼あり。どうなりますやら。


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by renaart | 2009-02-06 10:37


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