3113年目

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311から3年

この瞬間を日本の稼働原発ゼロで出迎える事が出来ました。
全国の声を上げ 自然エネルギー推進を進めてくれている方々
原発立地体で原発マネーが途切れたのに必死で暮らし、働いてくれた方々のおかげです。
ありがとう。
電力会社の中でもおこっている変化の証でもあります。

この3年間 放射能の被害 原発の事 「子ども達を守れー」とありとあらゆる役所を訪ね
東電の関連の瓦礫処理会社に潜入取材し
7μシーベルト/hの飯舘村の除染現場の外でお弁当を食べ、タバコをすう労働者の方が 他に仕事がないからと安い日当で働かざるをえない被災者の方だと知り
ドイツまで出かけ 廃炉現場を訪ねたり
インドまで出かけ 児童労働を行ってきた子ども達と出会ったり
福島の少女が胸にたくさんの辛さを抱えている事を知ったり
東電の汚染水によって漁ができない漁師さんから
「息子の代までには 解決の筋道をつけたい」という思いを聞いたりしてきました。

不条理な現実に心がこんがらがったときは 
アートしかない、と気がつきました。
広島で被爆された銀林美恵子さんのご生前中になんとか絵本「げんばくとげんぱつ」を仕上げ、届ける事が出来ました。

毎日毎日お弁当を作ったり 
お弁当どころか食が心配すぎて 自分でお米を作ったり
日々 少しずつ 暮らしのいろんな所を見直して
なるべく手作りを心がけるお母さんになりました。

日々へっぽこな私を支えてくれる家族 大家さん お米仲間 友人 仲間たち 仕事仲間 先輩たくさんの方々に感謝しています。

原発事故をきっかけに
生きる事 自然に恵をいただいて生かさせてもらっている事
を教えてくれた事を考えると 
ある意味 東京電力にすら 感謝をしています
(きっちり責任は追求しますが!)

これから日本を襲う 放射線の被害は じわじわと 心や身体 社会を壊していくと思いますが
具体的に人びとを救済する仕組みを作りながら(移住、保養)
なるべく被ばくをしないように社会も個人も心がけ 
治る 育つ 生きる 伸びる 成長する 出来るようになる 生命の可能性を信じながら
誰もが誰かを支え合い 病気や障がいをもった人であっても いきやすい社会を作っていきたいです。

そして自分の目が黒いうちに 世界中550基の原発を廃炉に
安全な片付けをする道筋をつくりたい。

やっぱり 愛 しかない と思う
3年目の 3.11
全ての子ども達が幸せに生きる世界を作りたい

3年間の葛藤と取材をカタチにしたドキュメンタリー映画
「ママの約束 〜原発ゼロで見つけた本当の豊かさ」(増山麗奈 監督 編集)上映会、是非見に来てくださいね。

3月21日は東京 水道橋 スペースたんぽぽ で上映会
http://renaart.exblog.jp/21807394/

3月30日は大阪 討論バーシチズン で上映会
http://renaart.exblog.jp/21730180/

北海道や福島でも上映会が行われる予定です。
でも実は、まだギリギリまで編集しています。

これからの1年
少しずつ海外から安全な食を仕入れるルート作り
絵画アーティストとしての仕事
被災地で子ども達のアートによる癒し
続けていきたいです。

いろいろ至らない所は精進します。

愛を込めて
増山麗奈
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by renaart | 2014-03-11 04:56


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