北斎の「琉球八景」

葛飾北斎は、琉球を描いた「琉球八景」という作品を描いている。

富士山ぽい山があったり、雪が降ってたり・・かなりメチャクチャ。なんか寒そう。理解してないな〜って感じである。

それもそのはず。
実際に琉球にわたったのではなく、
琉球の書物をもとにヤシの木々や、港の様子を想像して描いたのである。

当時は琉球は外国であり、日本は鎖国しており外国との行き来を認められておらず、琉球には薩摩の役人しか行き来できなかった。

琉球の王室の着物も展示されていた。鮮やかな赤い色は高貴な色として、国王の家族しか身につける事が出来なかった。紅型、赤を出す染料は、中国からもたらされたものだったそうだ。

沖縄にとって、対中国との対話、交易は、対日本よりも密接だったのかもしれない。

台湾から沖縄一時間。神戸から沖縄2時間半。
その距離感を理解しなければならない。

沖縄は日本の属国ではない
沖縄はアジアみんなの宝物であり パラダイスである。

沖縄を日本政府だけの都合で壊してはならない。


(那覇の沖縄歴史博物館で
3月まで「琉球八景」展示されています)
http://www.rekishi-archive.city.naha.okinawa.jp/archives/894


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by renaart | 2015-01-28 13:27 | 現代アート  


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