名コラムニストと遭遇
何と、彼の連載企画の取材で私にインタビューというのだ。
光栄でごわす。
二時間程めくるめくスピードで今の時代の事、反戦運動の事、現代美術の流通の不平等さの事、いろんな事を話す。
Hさんの視点=長年日本という国を報道という立場から見据えて来た=で語られる桃色ゲリラはとても意味深い存在であるのだなあ。ははは・・あんまり考え無しにやって来たのですが。
戦争とエロスというテーマを選んだ理由を聞かれたので、それなりに理論武装して答えたのだが、「つうか、こいつは根がエロいだけですよ。」と隣に居たダーリンは思っていたらしい。
Hさんの知的だけど偉ぶらないお人柄に感激。いい記事になるとよいなあ。
雑誌Pの編集者Kさんから原稿依頼の電話。次号のネタは、面白くなりそうだぞ−。物書きとしてHさんを超えるべく、頑張っちゃうぞ!