会田誠さんと対談
元美術家という肩書きで活躍中のイルコモンズさん、段ボールハウスペイントの武盾一郎さん、普通研究所のみなさんと一緒でした。
話は渋谷の246ギャラリー(ホームレスを追い出して壁画を描いてギャラリーといっているところらしい)から食料難、イスラエルの分離壁へのグラフィティペイント、地球温暖化から社会とアートの関係へと続く・・
面白かったア あっという間の3時間でした。ちなみに私は会田さんから「桃色でお願いします」といわれ、スケスケのミニスカートで参加しました。ふっきっさらしの代々木公園エノアールカフェ(ホームレスの自治区の中にあるカフェ)での青空対談で、お尻丸出しはちょっとつらかったっす・・。今日も無駄に身体張ってきましたぁ!!
女性ホームレスの間で手作り布ナプキンが流行っているらしいですぜ!
ある意味彼らの生き方は究極のエコライフといえるかも・・。寒いけどねっ。
あいさんとのコラボ布ナプと交換こしてきました☆
「自分は商業ギャラリーで絵を売ってますが・・」と時折恥ずかしげに言う会田さんでしたが、
アートで日本一の地位を築き上げたからこそ実現した豪華カラー12ページの濃厚な対談!!
やっぱ会田さんはかっこいいっす!!
私もそんな、甲斐性のある絵描きになりたいです。
会田さんこんな場をつくってくださって、本当にありがとうございました。
写真は。対談後、会田さんのサインをもらいにちゃかり渋谷まで駆けつけた澤田サンダー。