<   2005年 05月 ( 25 )   > この月の画像一覧

今日から時々英語

アンマン在住の画家 ハジム・アルブスターニさんはいつもこのブログをチェックしてくれているらしいのだが、毎日「あのご飯食べている老人はMrKATOか?小さきアーティストミシュミシュ(にゃん)は何を作っていたのか?れなは赤い服が似合うな、何処行ったの?」と、写真についてこまごまとチェックが入るので、その度にメールをする手間を考えると、こうなったら英語&日本語同時通訳二カ国語で日記を描こうと思っている。
いやあ、アンマン〜、ニューヨークから浮気チェックがあって大変ですわ。
喜べ!歌え、歓喜の声を上げるんだ!世界中の麗奈ファンたちよ! 
これからはリアルタイムで浮気チェックが出来るぞ!
と言いつつわたしの英語はめちゃくちゃで文法もあちゃくちゃなのですが・・・(見りゃあわかると思うけど)
国際的アーティストとしての自覚を持つ為にも、英語が出来る事は大事な事なんで、その訓練の為にも、とりあえず、少しずつやって行こうかな。

時間がない時には短いセンテンスになると思うんですけど。

My artist friend hazim albusutani who live in anmann is checking my diary.
and he ask me everyday "who is a old man eating food? is he Mr Kato?"
"your little artist is so cute! what was she makeing?"
"your pink dress is so sexy!"
about my photo.
so, I try to write diary japanese &english every day .
for my fun who live in every contries.

today, I will go to TOKYO WANDER SITE gallery to talk about exhibition in september.
now my plan is not finish÷÷

WWWWWWW~~~~~~~~~~

let"s do it.

今日はトーキョーワンダーサイトで展覧会の打ち合わせがあるのだが、まだ展覧会プランが出来上がっていない。
やらねば・・・

ベルリンのハイナーからブッシュ批判アート販売サイトを作ったので、一緒にやろうよと言うメール。
ううむ、何を作ろうかな。
ブッシュフリーゾーン

from Berlin, Mr hainer send me e-mail about the site that unti BUSH and sell art goods. UU~~ what I will make!?

BUSH FREE ZONE
[PR]
by renaart | 2005-05-31 11:41 | Trackback | Comments(0)

不思議なご縁です。

世間は狭いなあと言う事件が立て続けに起こりましたんで、報告させていただきます。

略して「せけ狭スペシャル!」

せけ狭2)
昨日桃色ゲリラのミーティングを家で行ったあと、桃ゲリメンバーたちとお向かいのイーズカさん家でビデオ上映&またもやおいしいカレーをご馳走になる。コアーな近所付き合いに感動しつ、(白井愛子なんてイーズカさんからちゃっかりマックG3貰う事になってんの!ずーずーしー!)「これから俺の友人が来るから」とイーズカさんのご友人の方も合流する事に。イーズカさんのエアロビクス友達らしい。紹介されたのは、OH!以前私が表参道で絵画教室をやっていたときにお世話になった生徒さんではないか!その名も久米彦さん。(写真)表参道周辺に出没する、超おしゃれなラテン大好きなおじいちゃんなのだ。4年ぶり、久しぶりの再会に大感激!
c0046559_11294296.jpg


ちなみに噂のお向かいさんイーズカさんのブログでもこの事実は確認する事が出来ます。
強面で白い麻のジャケットを着こなしたイタリアンマフィア風のイーズカさんがにゃんとお散歩へ出かける後ろ姿はあの名曲「赤い靴〜履いてた〜女の子〜異人さんに連れられて、い〜ちゃ〜た〜〜」
を思い起こさせます。
お向かいイーズカ作文団ブログ

これらの事、全て昨日一昨日の出来事なの。
悪い事できないね。ヤリ捨てとか、しちゃダメだね。(けっこうしたこともあるけど、ヤリ捨て、というか、一回しかしてないと言った方が正しいし、全てのヤリ捨てはヤリ捨てられであると言う事もまた真実・・消費したと思ったとたん、自分も消費されると言う資本主義の基本構造だね。)出会った人は大切につきあって行きたいものです。

さて今頃アンマンのハジムさんは真夜中で寝ているはず。後7時間後、ハジムさんが起きるまでに私は自分の英語の資料をハジムさんに送らねばならない。月曜日にハジムさんは「フランスアートセンター」のギャラリーのオーナーと展覧会の打ち合わせをしてくれる事になっているのだ。こういうときは時差がありがたい。

ではでは。ちゃお〜
[PR]
by renaart | 2005-05-30 11:31 | Trackback | Comments(9)

ちょっと一息。

c0046559_10324368.jpg

にゃんの野郎、今朝は「なんかお家で遊びたいなあ・・」とごねたので,保育園を休ませる事にした。アトリエで切り絵を作って遊んでいる。
「若者はダーメ、おじいちゃんがいいの。」「にゃんは猫なのですよね〜」
「ラララララ〜〜〜私、姫なの..ラララ〜飛んでいる〜とき〜豆の木が〜それから私は・・・」
無意味な言葉や歌を作詞作曲して歌いながら結構楽しそう。
(にゃんの作る歌はいつも一人称。”私は”ばっかり。この子もママに似てかなり猛烈なわがままと見た。心の中にはきらきらした私王国が出来上がっているらしい。)
今日は昼ももっちがアトリエに来て掃除当番してくれる。
にゃんの面倒も見せてしまおう。
2時頃イーズカさんもテニスから戻ってくるから、にゃんと遊んでもらおう。

そういえばももっちはにゃんを叱る時「こら!ご飯を大切にしなさい!全くいまどきの子供って奴は・・・世界で一日どのぐらいの数の人たちが餓死していると思ってんのか!!」と世界情勢を挟みながら叱るのね。
プププ。これって誰かに似ていると思うと、シバ先生の叱り方に似てるんだよね。
「こら!にゃん、この紙は何から出来ているのかわかってるのか?この木はアジアの木を切り倒して作られてるんだぞ。」
二人ともお父さんぶり、大人ぶりが板についてない所も・・。

私は展覧会のプランをつくるぜい。

先日チラシに載っていた松尾スズキのあの怠惰で危険な笑顔に惹かれて、
インザプールを見た。
ああ、松尾さんの炸裂したトークと体を張った気持ちの悪い演技がセクシ〜・・・
ほんとは今日テアトル新宿で松尾スズキナイトがあるんだよね。
オールナイトで「恋する幼虫」 「殺し屋1」 「恋の門」を上映しながら
松尾さんのトークもあるんだよね。
行きたい・・・/家から半径1キロ以内に松尾さんが来てるのに・・・触りに行けないなんて・・・会いに行きたい・・・・
でも子供連れでオールナイトは酷だよね・・・・
インザプールはいまいちだったけどね。オダギリジョーの演技は笑えたし、オダギリジョーの程よく肉のついた上半身にも萌えたけど、話全体としてはちょっと薄い。(マイフェバレイト上半身は30代前半の男の筋肉7割その表面に2割柔肉ついた滑らか9割ざらっと1割ぐらいのやや色黒。お腹出てるのはダメ。胸毛不可)(ちなみに血と骨のときのオダギリジョーの裸にもやられた)
コメディーも深みがないとね。B級映画のくだらなさも大好きなんだけど。
[PR]
by renaart | 2005-05-28 10:31 | Trackback | Comments(0)

リトルバーズについてのその後の議論

コメント欄で、先日お話ししたリトルバーズ(綿井健陽さんの撮影したイラクについての映画)
についてなかなか面白い意見を頂いたので、それに対しての返事を描こうとしたら,長くなりすぎてコメント欄では収まりきれなくなったので、こちらで。
非常に面白い問題を含んだ議論であると思うので。痴話げんかは家で、とか言わないで読んでくださいな。

「シバレイさんのコメント」(シバさん自身も戦時下のイラクの取材を続けているジャーナリストである。)   
俺は同業者として綿井さんはいい仕事しているなぁと思うんだけどね。
イラク報道って、結構「どこどこでテロがありました」てなのばっかりじゃん。戦争/占領の被害者からの報道ってかなり少ないと思う。それに日本の人ってすぐ「かたよっている!」とか言うけど、自分自身が加害者側に偏っているかもしれない、ということをあまり自覚していないんだよね。だから、実際の戦地に足を運んだ綿井さんや俺とかが一般の意識と離れていて当たり前(麗奈画伯は本当の意味で戦場としてのイラクは知らないだろう?)。まず事実を突きつける必要はあると思うよ。・・・って実は俺まだ「リトル・バード」観ていないんだけどさ。おそまつでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「以上のコメントについての増山麗奈の反論」

私も綿井さんの事は尊敬する所多いよ。
まず命を賭けて撮影したものすごく貴重な映像であると言う事、クラスター爆弾の被害者のことを報道するということ、そしてその被害者を一人一人個別に一年間も追い続けると言う執念。とても意味のある行為だと思う。おそらくこの映画を見て,衝撃を受け、自分の人生を変えた人もいるのではないかと思う。後、リトルバードが多くの映画館にチラシを配布していたり,ちゃんとプロモーションをして、それなりの動員数を誇っていると言う事も凄い事と思う。(実際私も興味があって見に行った。いろんな所から噂も聞いていた)
自主公開みたいな反戦映画は多いからね。
それは綿井さんがニュース23や報道ステーションに出演していて、ネームバリューがあると言う事とも関係があるのだろう。
しかしだ。私は一観客として映画を見に行ったわけだ。私もイラクの実際の戦場としての姿は見ていないが、映画を見る多くの客は見ていないのだ。
全くの戦場素人なの。
それは芸術の世界で絵を書いている人たちが見る側を「素人」と言って切り捨てる事によって、市場を狭くして、技術の甘さを作り出す構造とも似ている。
全ての製品は最終的には素人の手に渡る。そこで善し悪しを判断されるのだ。
ニッポンの素人の冷たさを甘く見てはいけないぞ。
私も冷たい。しかもイラクでの傷ついた病院での人たちの映像や写真をは、何度も講演会やテレビ、雑誌、デモなどで見ているので実はその事実に対しての感情が麻痺している。それは人としてどうかと思う。しかしこの感覚の麻痺は自分だけでなく、おそらく多くの情報社会に生きている人たちが持っている感覚ではないだろうか。
そしてそれがシバさんが言う「視聴者が加害者側に偏っている」と言う状況を作り出している。
では、ものを発信する立場として私達が世界を変える為に出来る一番有効なことは「加害者側に偏っている人たちに届く言葉(+届くプロモーションの仕方)で、彼らが居る場所の足場を疑問視させるようなもの」を作る事ではないだろうか。(すんごい難しい!!!)

人が作ったものを見る時に、私は反戦活動家である前に、一人のミーハーな素人としてそれを鑑賞したい。(同時に自分が作ったものに対しても「立派ですね〜。」より「おもしろいですね」「すごいかっこいいです。」「なんかわかんないけど買いたい」と言われるほうがうれしい。むろん「なんかわかんないけどものすごくきらい」ともよく言われる。むしろその方が反応としては多い。つーか大多数の人は私の事すら知らない。)
私は映画の内容を正しい正しくない通り越して、「おもしろいかどうか」「好きか嫌いか」と言う側面で判断したい。思想的に同じ背景を持った人の作品に対してもだ。
それが普遍的な判断でない事も解っている。
しかし私は自分が感じた事しか言えない。それを人に押し付けようとも思わないが。
この問題はいろいろな大事な側面を抱えていると思う。
「反戦のゆるさ」と言うべき同胞を守るような仲間意識に、私自身も守られて仕事を頂いたり、友人たちに支えてもらっている。それにはとても感謝している。
しかしそのゆるさとその何となくある居心地の良さが「あたしも反戦気分ではない人たちに届かない言葉」を作ってしまう原因でもあり、「気がつくとまわり反戦のひとばっかりじゃん」と言う状況に陥っている原因、「いまいちあたしが売れない」理由の一部でもある。それはとても危険な事だ。だからもう少し自分の技を鍛錬しないといけないと感じている。
市場拡大しとかないと、やばいって!

同じドキュメンタリー映画と言うジャンルにくくられるであろう、マイケルムーアの「ロジャー&ミー」は何度も言うが非常に名作であったと思う。
しかしそれより作品の質が劣っていると私が感じる華氏911の方が動員数は格段に多いと言う事もまた事実だ。
はやってりゃいいものだ、とも思わない。ロジャー&ミーの中で,マイケルムーアは街の資産家や、ゼネラルモーター社の宣伝部長などにもインタビューをしていてる。彼らにある程度自由に喋らせる事で本音を引き出す技は巧みだと思う。それらの視点がある事がより映画を立体的に見せている。そして被害者と加害者の視点が全くと言っていいほど交差していない事が絶望的な状況を表している。
しかしその宣伝部長も最後のシーンでその後解雇されたと言うナレーションがつく。問題の複雑さを表すシーンだ。

私もそのように多角的な視野を含んだ作品を作りたいなあ。
以上!
何か異論反論あったらご意見いただけると有り難いです。
[PR]
by renaart | 2005-05-27 13:08 | Trackback | Comments(8)

にゃんの遠足足

今朝は7時起き!何故なら今日はにゃんの遠足足だからだ。誤字じゃないよ。にゃんは遠足の事「遠足足」というのだ。「遠足楽しみで早くいきたーい」とつんのめってる感じがしていい言葉だと思う。
今日はなんとママ、お弁当を作ってあげたのだ=!
昨日は保育園の先生に「明日,がんばってね,特にママ。」と念を押されたので、ママ,腕を振るいました。
じゃーん!!
c0046559_10374638.jpg


メニューは桜えび入りだし巻き卵とちくわキュウリとたこさんウィンナー(定番)とプチトマトとおかかおにぎり!
よ!理想のママ!!美術界の黒木瞳!

しかもしかもこのお弁当箱は昨日加藤散人が伊勢丹で買ってくれたキティちゃんスペシャルなのだ!しかも,実は見つかったから言えるのだが,昨日家に帰って来てから,このお弁当箱が見つからず、「ひょっとして新宿のどこかに落として来てしまったのか?それとも映画館に置き忘れて?せっかく加藤ちんが買ってくれたのに〜」と焦った私はにゃんが寝付いてから深夜2時ごろ新宿の街をちゃりんこで徘徊して探しまわっていたのだ。しかもしかもだ。昨日玄関の床を黄色いペンキで塗装し直したので(写真)
c0046559_10522547.jpgまだそれが乾いておらず、玄関から出れなくて,窓から、しかもしかも急いで靴履かずに出かけたの。多分何処から見ても私不審者。裸足でパジャマで窓から出て丑三つ時、猛烈に自転車を漕ぎながら歌舞伎町をうろつく女って・・「みんな違うんだよ,私明日のお弁当箱探してるの、加藤ちんの親切を無にしてはならないから、明日にゃんをがっかりさせたくなくって・・・いいお母さんなの,こう見えても・・・でもその間ににゃんが起きたらどうしよう,だから早く帰らなきゃ!!!」と心中穏やかではなかったよ。
そういう訳で今朝お弁当箱を見つけた時には(なんと鞄のすぐ横に転がってた)、神よここにいたのか!と言う感じでしたよ。

加藤ちん、ありがとう。おかげさまで無事にゃんは遠足に出かけました。おしぼりと靴下忘れた所がちょっと甘かったけど、まあ固い事言うなや。
[PR]
by renaart | 2005-05-26 10:54 | Trackback | Comments(2)

友情とリトル・バーズ

昼、新宿南口のボンベイで愛すべき友人☆子とカレーランチを食べる。
ここはナンがふわふわしていて2つカレーがついて900円と言う値段も手頃でナイス。
☆子との共通の友人が先日流産をしてしまったので、そんな彼女に私達は一緒に手紙を書く事にした。
ずっと子供を欲しいと熱望して治療まで受けながら授かった子で、彼女はとても喜んでいただけに、今回の事件は私にとってもショックだった。今、日本女性の平均流産率は15パーセントほどで、7人に一人の割合でお腹に子供がいる間に命をなくしてしまうことがあるらしい。年齢が上がるほどにその確率は上がって行く。
関連サイト
反復流産・習慣流産

にゃんが五体満足で(タバコもお酒もやめなかったのに!)産まれて来てくれた事は、本当に有り難い事だったんだな、と思う。

そして友人の悲しい出来事をともに悲しむことが出来る友人がいてくれた事をとてもうれしく思う。そして、今度はうれしい事を一緒に喜べる機会をもちたいね。友人は大切に。

夕方加藤散人がチケットをもって来てくれたので、Kズシネマで映画。リトルバーズを見る。
綿井 健陽さんが撮影、監修した戦火のイラクについてのドキュメンタリー映画だ。
こう言っちゃチケットくれた加藤さんや戦火の中カメラを廻した綿井さんに悪いけれど、退屈な映画だと思った。私としては一度訪れた都市でもあるし、友人も出演していたし(JVCの原さん、通訳のイラク人Aさんなど)楽しめた所は多かったが、全体的に綿井さんが被害者側に寄りすぎていて、客観的に状況を把握する事が出来なかった。今回の占領についての怒りがあふれてしまうのは解るのだが、米軍に取材をするときも「あなたたちは何のためイラクに来たんだ!イラクの罪のない子供たちが次々と殺されているんだぞ!」と綿井さん自身が興奮しているため、米兵たちの画一的な表情しか映す事が出来ておらず、”米兵のにやりとした意地悪そうな笑い顔”とか、取りたい表情を決めてかかっているような気がして、記号としての軍隊としか写らなかった。そしてその中でクローズアップされる感情移入するはずの、3人の子供たちが爆撃によって殺されてしまったお父さんに対して、爆撃から一年経っても子供たちの墓参りをして嘆くだけで、「おい、まだ一人子供と母ちゃんが残ってるんだから、とりあえず働けよ!!」とイライラしてきてしまった。全部戦争のせいにするなよ。職がなくても、パンを売るとか、コーヒー露店で売るとか、なんかあるだろう!
いや本当は職を見つけようとしていたかもしれないんだけど、映画の中ではそれは取り上げられてなかったね。でも子供の服装などちゃんとしていたから、何処からか収入はありそうだったが、そのへんちゃんと書いてくれないと、わかんないよ。
出てくる人人みんな反戦メッセージを唱える人たちで(人間の盾の人も出てた)だんだん引いてしまったよ。少なくとも数字的に何万人が殺されて何人が失業して、とかそういう説明を入れるとかさ。なんか全体像を教えてほしかった。
絶対悪と絶対善と言う構造じゃあ、アメリカが唱えている事と同じじゃないかい?
これじゃあ、反戦気分でない人には絶対メッセージが届かないと思うよ。

イラクの人にも家族がいる。アメリカの人にも家族がいる。みんな大切な人は大切だ。
そりゃあそうだよ。でも、その中で誰かにクローズアップしてストーリーを作るにしても、
撮る側、作る側の目線として、その構造そのものの矛盾に向かって行かないと甘いものになってしまうのではないかい?
音楽とか編集もいまいち。
エンターテイメントとしてはちょっとゆるすぎたな。

本日の辛口批評終わり!ああ、狭い世界なのでそのうち綿井さんにも会う機会があるかもしれないけど・・・・いやあ、一生懸命作ったものに対しては、一生懸命答えないと!
とはいえ、ニュースには流れない貴重な映像も多々あるので是非皆さんご覧になって・・ってフォローになってないかな?


本日のグッドニュ〜ス!!!先日ラフ案を出していた壁画の仕事が本決定!!!!
来週から描きに入りま〜す。
やったー。これで、来月も家賃払えて、食費も捻出出来る事が決定♥(無駄使いしなければ)
おめでとうございま〜す!私。
[PR]
by renaart | 2005-05-26 00:03 | Trackback | Comments(4)

人恋しい・・

ここ何日か、アトリエにこもって原稿ばかり書いていたので世間と言うものから遠く離れてしまったような気がします。何しろ、毎日会う人がにゃんと保育園の先生とまりちゃんとまりえちゃんだけ!

あんまり寂しいので(一昨日は友人からの電話もうるさいなあと思っていたのに、わがまま)
今日は高校の同級生とランチを食べる事に。



9月末に行う展覧会の案も制作せねば。

「間違いない〜」の芸人が、売れるこつの事を雑誌で話していた。
彼は34歳頃売れたらしいのだが、その前何年間かテレビに出てもずーっと苦虫をつぶしたような不機嫌な表情で「間違いない〜」ばかり言っていたらしい。
人に印象を付けるまである種のイメージコントロールが、必要と言う事かな。
私も桃色ゲリラで作ったお色気お馬鹿政治あっけらかーん路線と言うものをもう少し追求して行った方がいいのだろうか。
9月にトーキョーワンダーサイトと言うギャラリーで必要とされているのはその路線らしい。
爆笑問題の太田光は「何故政治ネタをコントでやるのか?」
と言う質問に
「意味なんてない」と答えていた。
と言いながら彼の社会への視線はなかなか鋭い。

6月15日に荻窪で行う「桃ゲリニュースvol3」ではJR西日本ネタと言うのも披露する。
頭に新幹線のかぶりものを被り、体はSMルックと言うよくわかんないコスチュームも作る。
アホさの追求もしたいのだ。

松尾スズキはコラムで「現代の殺伐さ」についてよく書いている。
児童公園で遊具に「ここは2チャンネル公園ってことで〜」「何組の●はヤリマン電話番号は〜」とか悪そうな言葉が書き連ねてあったそうだ。一番怖い事はそれを書いたのが不良でもなんでもなくて普通の子供たちであると言う事だ。
日常を覆うこの訳解んない意地悪さ。

昨日細井和子がテレビで小学生低学年に対する性教育について「絶対いけない!一対何人の小学生たちが子供をおろし、傷ついているか知っているんですか!」と激怒していた。
あたしは性教育っつうのはした方がいいと思うよ。人形じゃなくてもいいと思うけど。親が教えた方がいいと思う。子供は耳年増だから、何でも知っているよ。
でもね、細井さん、ゴールデンタイム、お茶の間夕ご飯タイムにそんな話している事がもう既に性教育だと思うんですけど。

殺伐とした世界を救うにはどうすればいいんだろうかね。
[PR]
by renaart | 2005-05-25 11:03 | Trackback

チベットの神秘!

私は中学生の頃戒厳令のチベットを訪れた事がある。
1989年の夏休みの出来事だ。1989年3月からチベットの首都ラサには戒厳令が敷かれていて、あまり外国人が入る事は許されていなかったのだが、何故か父親の仕事関係で入る事が出来たのだ。
その時の事をエッセイに書くにあたって、少し調べようと思ってネット検索でチベット関係の文書を読んでいたら、
凄く面白いものを見つけたので紹介します!
オカメインコの森

石濱裕美子さんと言うチベット研究家の方が作ったサイト。
ダライラマの事や、チベット仏教の事、初心者にも解りやすく解説してくれています。

ダライラマのインタビューも載っていて「(自分はインドに亡命したと言う境遇のおかげで)歴代のダライラマでもこんなにもBBCや海外のメディアにインタビューされたダライラマはいない。」と言って、国際人としての世界情勢への目を持ちながら、「実は前日夢の中でダライラマ4世と出会った。」といきなり夢の中での出来事を事実のように喋っているのがおかしかった。

驚いたのはチベット仏教の中で使われるカーラチャクラという魔法陣という図形。

c0046559_12055.jpg


この図形は実はそれぞれ数字を表していて、
例えば
仏教の世界観では、世界の中心に須弥山があり、そのまわりを七重の金山(七金山)がとりまくとするところから、山は7を表す。
太陽宿には十二天が宿るので太陽は12を表す。

などと、数字を当てはめる事が出来る。
すると不思議、
c0046559_1245394.jpg

縦横斜め、どこをたしても34になる、不思議な図形が出来てくるのです。
う〜む論理的。うまく出来てるなあ。仏教は宗教ではない、哲学なのだ、と言う事を聞いた事があるが、なんか数学みたいね。
詳しくはカーラチャクラの魔法陣
混沌とした今の世界もこんな風に数学化して読み解く事が出来るのだろうか。
こう言う考え方って、キリスト教やムスリム、ヒンドゥーにもあるのかしら?
[PR]
by renaart | 2005-05-24 12:07 | Trackback | Comments(0)

とまらない読書癖

なんか本当に文字に飢えてるっていうか、手当たり次第読み始めると止まらないの。
この感じなんかに似ていると思ったら、拒食症の時のあのまずいものばかり喰い続けていたあの感覚。とにかく噛み続けたい・・・というような。
食べ物にも読み物にもドラッグ的な魅力があるのかね。
昨日読んだ本。
中村うさぎの「ダメな女と呼んでくれ(角川文庫)」と太田光の「三三七拍子」(幻冬社文庫)村上春樹の「海辺のカフカ」(新潮文庫)

家をほとんど一歩も出ずに、パソコンと本に向かってしまったのだった。
(とは言いながら昨日はちゃんと8000字の原稿も書いたよ!少しは働いてるよ!)
電話も何本かかかって来たのだが、すまん!友人、今それどころじゃないんだよ。本読みたいの。邪魔しないでほしいの。


中村うさぎの人は何故人を殺しちゃいけないの?と14歳の少年に聞かれたらどーする?
と言うエッセイが珠玉であった。
ある雑誌で文化人の皆様が御答えになっていたのだが、うさぎ氏はその曖昧な答えを両断する。
「よ〜く考えてご覧?本当に君は人を殺したいと思っているかな?答えは君の心にあるよ。」
と言う甘ったれた文化人の方がいたそうだが、うさぎ氏の答えはもっと明確かつ真実。
「人は殺したい生き物なのだから、せめて法律でそれを禁止しないととんでもない事になるからいけないんだ。」
「たとえば何故犬のうんこを喰っちゃいけないと言う法律がないか考えてほしい.それは犬のうんこを喰いたいと言う欲望が人にないからだ。(一部の人にはあるが)人を殺したいと言う欲望はあたりにありすぎるから、それを許してはいけないのだ。満員電車のあの殺伐とした空気の中、もしルールがなかったら皆殺しだ。あーた人殺してもいいよ、と言う状況下になったら、戦争しかり、人は喜々として人を殺す。しかしあんたが人を殺す事が出来たら、その瞬間あんたも殺される。」

論理的で素晴らしい答えだ。
実は中村うさぎさんの事は「整形して足が綺麗な買い物&ホスト依存症な人」ぐらいの認識しかなかったが、かなり面白い文章を書く人なんだな、と再認識。

今日は何を読もうかな。皆さんも面白い本があったら教えてください。読書ってあんまりお金がかからないし(私はブックオフユーザー)、ああ本だな欲しいな。どんどんとたまってどこに行ったか解らなくなってしまうから。

先日にゃんがお祭りでもらって来た金魚を飼う事になった。にゃん以外の生き物を飼うのはえらい久しぶりだ。一人暮らししてからは飼った事がない.と言う事は18歳以来。10年ぶりだ。名前は「まりちゃん」と「まりえちゃん」(にゃん命名)水槽とえさ、空気がぼこぼこする奴などを購入。2500円なり。結構かわいい.大きくなるとよいなあ。本当は猫も飼いたい。ネズミを喰ってくれそうだし。
c0046559_11363589.jpg

[PR]
by renaart | 2005-05-24 11:35 | Trackback | Comments(0)

セイラさんとミリツァさんインタビュー

ボスニアから日本にやって来た女性アーティスト セイラ・カメリッチさんとミリツァ・シモノビッチさんへのインタビューを行う。朝日新聞前でお会いして、その後ご飯でも食べながら取材と言っていたのだが、お二人はメールのチェックをしたいと言う事で某ホテルのインターネット室での取材となった。
なれない英語での取材であたふたするも、それをカバーしてくれるかのように丁寧で簡単な英語で答えてくれる。お忙しいのに本当に有り難い。いい記事を書かなくては。

その後自伝本のレジメ作成、直し→編集者のKさんから「以前より断然おもしろくなった」と激励を頂き、決意新た。いい本にするぞ。

昨日はアトリエネコの家のお向かいさんであるイーズカさんにおいしいカレーをご馳走になる。
いろんなハーブが効いていて、なかなかの一品。同じ通り向かいにあるのにイーズカさんの部屋はなんかセレブ。テーブルとか、ワイングラスとかいちいち気が利いている輸入品ぽい。贅沢な夕餉。その後荻窪のボクシングリーフカフェで、白井愛子のライブを見に行く。なんと白井愛子のCDが新潟で売り上げ2位!3位であるジュディマリのYUKIちゃんを抜いて、見頃ランクイン。おめでとう愛子。愛子の実家は新潟にあり、お母さんもとても喜んでいるらしい。

帰って来てからYさんに御借りしている「ロジャーアンドミー」(マイケルムーアのデビュー作)のDVDを見る。きちんと見るとものすごくいい映画。何度も見直してしまう。ミシガン州にあるフリント、ムーアが生まれ育ったこの街はゼネラルモーターズの工場街として栄えて来たが、会長ロジャー・スミスの合理化計画によって突如3万人もの解雇者を出してしまう。人口15万人のうちの3万人が解雇されると言うこの自体により、街には犯罪が増え、荒れ果てる。
ラストシーン、クリスマスイブの日、家賃滞納によって立ち退きを余儀なくされるフリントの市民。ぼろぼろのクリスマスツリーや、プレゼントが路上に運び出される。途方に暮れる子供たち。そしてその同日ロジャー・スミスは豪勢なクリスマスパーティーを開催していた。そしてついにマイケル・ムーアはスミスに「フリントの街を訪ねてくれ」と突撃インタビューする。
当時ムーア自身も失業保険を受けながらの撮影であった。
数年後映画はワーナーが買ったのだが、その際にムーアは映画に出演した立ち退きにあった家族へ、2年間の家賃保証をワーナーに申し入れた。

何度も見て泣いているとにゃんが「クリスマスなのに、かわいそうね、」とつぶやく。
かわいそうじゃないんだよ!どうしてこうなったかつう問題なんだよにゃん。

映画にウサギの肉を販売する女性が出てくる。ウサギの解体シーンもだ。私は
「なるほど、直接喰えるものを販売していれば、いざと言うとき自分でも食べられるな。結構基本かも・・」などと思って見ていたが、このシーンは残酷であると言う事で物議を醸し出したらしい。

雨宮処凛さんのエッセイも2冊読破。
雨宮さんにもいつかお会いしたいな。
[PR]
by renaart | 2005-05-22 15:43 | Trackback | Comments(4)