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LAN TO IRAQ イラクの作家が来日

2004年に、イラクに行った。戦時下のバクダッドで制作をしていた10数名のイラク人アーティストと出会って、彼らの作品を日本や韓国に紹介した。そのプロジェクトを、イラクに繋がる、という意味で「LAN TO IRAQ」と名付けた。最初は思いつきと勢いで始まった「LAN TO IRAQ」だったが、NPO法人PEACE ONの手に渡って、大きく拡大しつつある。なんと去年日本に来日したキアヌ・リーブス似の(無駄な知識)イラク人画家のハニデラアリさんが、仲間を連れて、今年は一挙に二人のイラク人作家が個展と共に来日だ。2004年以前はほとんどイラクアートの情報が日本に入っていなかった事を考えると、ほとんど日本イラクアート文明開化です。

私は上海に居ますが、是非皆さん見に行ってやってください。そしてマスコミ関係者の皆様、是非取材をしてあげてくださいね。募金もよろしく。
以下、相澤さんのメールより。

○● 転送・転載大歓迎 ○●

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イラク人画家シルワン・バラン&ハニ・デラ・アリ来日決定!
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■シルワン・バラン&イラク現代作家展■ 

初来日の若手画家シルワン・バランの作品を中心に、昨年来日し個展を成功させたハニ・デラ・アリ、そして伝説の巨匠イスマエル・ファッタなど、現代イラクアート界を代表する若手、ベテラン作家の新作を一挙公開します。

出展作家:シルワン・バラン Serwan Baran
そのほかに
イラク現代作家:Ismael Fattah, Rafa Nasiri, Rajha Al-Qudsi, Khalid K.Thamer,
Ghssan Gaib, Salah Al-Rahal, Nazar Yahya, Hani Al-Dalla Ali

会期:2006年10月2日(月)〜10月7日(土)A.M.11:00〜P.M.7:00(最終日P.M.4:00まで)
 *作家在廊日10月2日(月)、他
 **10月2日(月)P.M.3:00より記者会見
 ***10月2日(月)P.M.5:00よりオープニングパーティー(無料・軽食や飲み物など持ち寄りを歓迎します)
会場:中和ギャラリー(http://www.chu-wa.com/ 東京都銀座 曽根ビル3F)


■イラク人画家来日記念企画・日本イラク文化交流講演会■
シルワン・バラン+ハニ・デラ・アリ〜イラク現代アートを描く!語る!〜

メソポタミア文明から七千年も続く悠久の歴史に刻みこまれてきたイラクの文化、芸術。いにしえからの美と誇りは、屈せざる魂たちによって継承されてきた人類の遺産である。度重なる戦争、経済制裁、そして占領という破壊と苦悩の時代を生き抜き、混迷を極める祖国イラクを見つめてきた作家達は今何を想うのか。
10月2日から開催される銀座中和ギャラリーでのイラク現代作家展に先がけて、この度来日する二人の若手イラク人画家がイラクの現代アートについて語ります。また、ライブペインティングも行います。

日時:10月1日(日)11:00〜15:30 
 第1部:即興ライブペインティング(11:00〜12:00)
 第2部:講演会(13:00〜15:30)
場所:(財)東京都歴史文化財団 東京都美術館 講堂(東京都台東区上野公園8-36/TEL:03-3823-6921)


参加費:1000円/PEACE ON会員500円
主催:NPO法人PEACE ON http://npopeaceon.org/

*取材ご希望のかたは、PEACE ON事務局までご連絡ください。

◆賛同のお願い◆
イラクと日本の文化交流事業活動をするNPO法人PEACE ONからのお願いです。
展覧会に伴い、期間中イラク人作家のハニ・デラ・アリ氏とシルワン・バラン氏の2名が来日します。
つきましては、みなさまに、日本イラク文化交流活動への賛同金のご協力をお願い申し上げます。

賛同金:個人一口1000円〜/団体一口3000円〜
賛同金振込先:郵便振替 00160−2−647637 
口座名:PEACE ON
備考欄:「イラク人来日企画賛同」とご記入ください。
*賛同者特典として、金額に応じて入場チケットとPEACEONバッジをさしあげます。


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■バグダードから京都へ■
イラク・日本 市民文化交流会 --- イラク現代アート 京都初上陸! ---

日時:10/3(火) 15:00 開場
場所:日本バプテスト京都教会(京都市上京区荒神橋通河原町東入)
参加費:無料(当日、カンパを募ります。)

主催:「バグダードから京都へ」実行委員会
共催:NPO法人 PEACE ON
協力:日本バプテスト京都教会
連絡先:(京都教会)075-231-1351 (瀬戸) 090-9116-1364

●●●プログラム●●●
15:00 開場 (イラク現代アート展示)
15:30 シルワン・バラン、ハニ・デラ・アリ(イラク現代画家)講演
17:30 相澤恭行(PEACE ON代表)イラク現地報告      
19:00 文化交流会 (フリータイム)
20:30 終了

●公共交通機関のご案内●
1.京阪電車・「丸太町」駅で下車。北に歩き、荒神橋をわたる。徒歩10分。
2. 京都市バス:京都駅からA2バス乗り場「4系統.17系統・205系統」のどれかに乗り、「府立医大病院前」で下車。南に歩き、荒神口交差点を東に入る。徒歩5分。


【プロフィール】

シルワン・バラン Serwan Baran
http://www.serwan.com/
1968年 イラク、バグダード生まれ バベル大学美術科卒業 
1991年〜バグダードを中心に中東諸国で展覧会多数
2002年 チュニス・アルミハリス国際フェスティバル金賞他入賞多数
2004年〜ヨルダン国王から依頼され肖像画を描き始める
AIAP会員 イラク美術協会会員 国立美術協会会員

ハニ・デラ・アリ Hani Al-Dalla Ali
http://www.aldallaaliart.com/
1969年 イラク、ヒート生まれ バグダード造形芸術院卒業
1988年〜バグダードを中心に中東諸国で展覧会多数
2004年 日本、韓国での展覧会に初出展 
10月から2005年2月まで、ポーランド文化省の招待で美術品修復の技術を学ぶため、ポーランドのアカデミー・ファイン・アートに留学
2005年 銀座、中和ギャラリーにて個展
イラク芸術家協会会員  イラク造形芸術家協会会員


◇総合お問合せ◇

特定非営利活動法人PEACE ON(ピースオン)
〒113-0022東京都文京区千駄木5−38−4 TEL&FAX 03-3823-5508
http://npopeaceon.org office@npopeaceon.org


○● 転送・転載は以上○●

*最後まで読んでくださってありがとうございます。
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by renaart | 2006-09-30 01:11 | Trackback(88) | Comments(1)

上海より

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上海に居ます。昨晩空港についてから、上海人になれぬ中国語で道しるべをしてもらったのだが、きくひときくひと道が違うて、地下鉄も何線がなんだかどっち方向なんだか右往左往もいいところ。夕方までにギャラリーに伺うと言う万里さんとの約束も果たせず。せっかく大役を預かったのに、なんて言うアホさ。本当にお恥ずかしい限り。
宿は中国の旅行代理店に電話をして探してもらって、25元(約3700円)で朝食つき、部屋の中にインターネット付きでなんとかなりました。
ホテルの住所と電話番号は以下。部屋番号は203 です。
湖浜暇日酒店
黄浦区南蘇州路445号
021-5158-7158
FAX 021-5158-7198
です。
せめてもの救いといえば、放浪している間に上海の南から北、東へと駆け巡り、地下鉄、タクシー、オートバイのタクシー、徒歩(しかもリュックは23キロ=にゃん16キロ+あー7キロ)などを経験したお陰でいろんな上海の表情を見れた事でしょうか。

明日はねじを締め直します。本当に申し訳ありません。
今日はマキイマサルファインアーツが今年9月にオープンさせた上海支部#ART画廊の場所を莫干山路(モーガンシャンルウ=上海のSOHO)だと間違えてしまって、(アホか!)午前中は約80件ものギャラリーが隣接する莫干山路を見学してきました。
(今売っている美術手帳BTに万里さんの書いたレポートが載っているので是非読んでね。)
気になったアーティストを紹介します。
上記の写真=片子(PIANZI)と彼の自画像

自分の顔をモチーフに拝金主義に走る社会を風刺する中国人男性アーティスト。よくみるとそろばんの目が一つ一つ片子(ピャンジ)の顔になっているの。ルイ・ヴィトンの模様のついた人民靴や、ヘルメットなど労働者階級の身につけるものが、ヴィトンのロゴマークつきという皮肉を利かせた作品も。莫干山路にアトリエ件ギャラリー「COLOR LOFT」を持つ。今度そのギャラリーで韓国人アーティストの6人展を企画しているとの事。ご本人は素朴で暖かい印象。そろばんは巨大な立体作品バージョンも。
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美術手帳読み直したら、ピャンジ、万里さんの茶飲み友達ってかいてあったぁ。世間、狭。と思った瞬間、ピャンジから早速メールが来た。不思議なご縁だ。
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by renaart | 2006-09-29 23:27 | Trackback(5) | Comments(1)

今居る社会の形

内側に居てこそ見える事がある。
外に出て初めて見える事がある。

どうもこの国は何重も複雑に構造が折り重なっており、
生きる事とは何ぞやという事すらわからなく麻痺させられているようだ。
どーも結構息苦しい。
私が表現したい事は単純で

今、ここに生きている、人が生きている、自分が生きている、あなたが生きている

という事実を確認したいということ。

桃色ゲリラでデモをしてみたり、絵を描いてみたり母乳を飛ばしてみたりするのも
そんな一環であるのです。

ところが社会運動と芸術とは日本ではあまり一緒くたにはされていないようで、どうもこんな私は珍獣としてこの国ではちょっと浮いているようです。本当はデモだって、芸術だって生きる為に叫ぶことなんで、同じ線上にある出来事なのですがね。むしろ、デモis ARTなきすらします。

さて私は今日、中国は上海に高飛びいたします。目的はこれからアジアのアーティストのネットワークを作って行くため。来年の4月、5月に横浜で国際展を企画する事になったのです。


中国のアーティストにとって、政府の弾圧、思想、社会というものはリアリティがあるもののようです。彼らが社会をどう見ているのか、どう関わろうとしているのか、自分の目で見てこようと思います。そして、彼らの作品を日本に紹介する事で、私達の生きる社会の形、という物を今一度再確認出来はしないか、と大きな期待を持っております。

明後日は上海で活躍する日本人アーティスト&キュレーター万里さんにお会いしてきます。

世界の見方をもう何チャンネルか増やせれば、もっと楽しく生きる事が出来る、はず。

皆さんの人間力をより豊かに増やせるように、若輩者ですが上海の地で奮闘して参ります!商魂逞しい芸術バブルの中国は、一筋縄ではいかないとは思いますが。なんとか、なるだろう!
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by renaart | 2006-09-28 02:15 | Trackback | Comments(2)

私は木になりたい。

☆以下の文章で一点訂正です。10月7日(土)パーティーでした。
こんな物を描きました。これは新潟のお店に飾っていただくので、個展では見れません。実物が見たい方は、新潟三越の裏に10月6日にオープンする「 UZU 」という喫茶店を訪ねてね。
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ちなみにこのお店で10月7日(土)PM6時より桃色ゲリラのショーがあります。
元ミス・コシヒカリ(嘘)のアイドル、白井愛子&孤高の絵師・増山麗奈による、母乳&コンサートです。セクシーあり、似顔絵あり、ポップスあり、結局あんたらなんなの!?的なライブが繰り広げられる模様。見ておかないと日本海に沈められる可能性大!新潟では一時HMVの売り上げ第2位だった白井愛子、地元ファンに向け、とっておきの愛を込めて歌います。私も米山付近で入水自殺未遂した思い出あり!新潟って言えば、あーた、思い入れ深いですよ。
新潟にお住まいの方は是非遊びに来てね。この日は入場料などはなく、オープニングパーティーを行うので気軽にふらりと見に来てくださいね。
ちなみに店の住所は新潟市営所通り一番町260番地。内装もばっちり決まったらしく、後はマスターの入れる新潟一のコーヒーに期待です。旨いコーヒー賛成〜!戦争はんた〜い!
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by renaart | 2006-09-26 19:01 | Trackback | Comments(2)

知能障害

近所のお友達で、すごいいたずらっ子の5歳ぐらいの男の子がいる。
銭湯でその子とママがいたのでお風呂で遊ぶ。
「水を飛ばしては駄目よ」といってもなかなか聞かない。

「実はあまり言ってないんだけど、ちょっとした知能障害があって、何かに集中すると他の事が見えなくなるの。病院に通って治療もしているんだけどね」
とママが言う。

そうだったのかあ。何かに集中すると他の事が見えなくなる、っていうのは、私もそうです。落ち着きがなかった所も子供のときから変わっていません。でもなんとか現実と折り合いをつけながら(私の場合は、自分に無理矢理現実をあわせてしまったという感もあり。芸術家、になったし。芸術家であり続けるという無茶を家族と地域、周りの人々に理解してもらっている。無理もあるけど。)生活を出来るとよいね。ママも心配だね、とあいずちをうつ。

でもその子の集中力はすごい。
昨晩も水風呂に肩まではいって「1、2、3、4、5、6、7、8、9・・・・・160.161.162」
とズ〜ッと潜っているの。しかもすごく目をキラキラさせて。思わずその真剣さにつきあって私も水風呂に同じだけ潜ってしまいましたよ。呼吸器官が体の内側から冷えて、自分の口から冷たい息が出てくるって言う体験を初めてしました。
アーティストと子供は似ている。周りから見るとものすごくどうでもいい事にやたら夢中になっているところ。
私はそんな人々と時を過ごすのが好きだ。脳みそから発せられる興奮物質を共有するような感じ。夢中になる内容は人それぞれだけど。
その子のいい所を認めてあげながら、しつけもする。なかなか難しい事だな。
知能障害という問題を身近に知ったのは初めてだ。今日道でママにあったら、すごく気持良く挨拶してくれた。お互いの事を理解し合う関係を一歩一歩つくっていきたい。
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by renaart | 2006-09-25 19:14 | Trackback | Comments(1)

ファンはありがたし。

保育園の先生で、赤旗を購読している方がいる。私はしんぶん赤旗さんの文化欄にレギュラーで展覧会評を書かせていただいているのだが、掲載されるたび「ママ、読んだわよ!今回のはなかなかやるじゃない」などとコメントをくれる。

うれしい。

作ったものを、褒めてもらうのが何より好きだ。誰かがどこかで見てくれていると思うから、どんぶらこ、ッとがんばれるのだ。

「今はママにとって一番大変な時期なのよ。二人目が生まれた後一年が勝負よ。仕事も増えて来て、大変だと思うけど、人生何もかもいっぱい一杯な時期ってあるのよ。後から振り返ると、いい時期だったなあって思うのよ。」と含蓄のあるお言葉をいただく。

確かに無我夢中すぎて何がなんだかわからない。ミスも多い。でも引き締めてゆく。以前より力まないで過ごせるようになったかな、とも思う。だって、私、誰になんと言われようとがんばってるもん。産む前も産んだ後も芸術の神様に忠実だった。しんどいのはやはり体力が落ちている事。肌とか髪とか目とか老けた事。でもその分いろいろな目に見えないものを得た。いろんな場所でいろんな人々と関わりながらかけずり回って来た縁を一つに結っていく時期なのだと思う。皆さんもこれから増山麗奈が何を産み出すか、注目していてくださいね。

西新宿の三井ビルの前の休憩所でカフェオレとともに一服。ここはサラリーマンのオアシスなんだなあ。でも失業者っぽいおじさんの姿も目立つ。まあ、秋風はみんなに平等に吹いている。
キャノンの修理センターからずいぶん前にお願いしていたデジタルビデオカメラを引き取りに行く。ずいぶん待たせたな、お前。ちゃんと使ってやるからな。オナニーシーンなどをビデオに撮ってその中の一こまを絵にしようかなあとか思う。それにしてもハンズの木材工房とか、キャノンの修理センターとかで働いている方々は現代の職人だなあと感心する。ものを扱う手つきや目線が素敵だ。物を作るひとびと。物を直すひとびと。物を壊す人々→これは私か。

「暴力を芸術に昇華する」というビデオ作品をつくりたい。どこかメタクタに暴れ回っていい廃工場とか、ないかなあ。そこでハンマーをもってメタクタにコンクリートとかガラスとかをぶっ壊したい。それをビデオに撮ってキャンバスに映す。取り壊す事が決まっている建物とか、知っている人は教えてください。増山麗奈にぶっ壊してもらいたいものがある人は、教えてください。ついでにカメラマンも。世界に溢れるイライラや不安感をどうやって昇華すればいいのか、という事を体現するパフォーマンスアートをしたい。ただ、自分にストレスが溜まっているだけ、とも言える。溜まってて、悪いか!胃痛、上等!

あ、いろいろ新作を書いてんのですが、なにより、額が高い。使っていない額(油彩でも水彩でも写真のでもどのサイズでもどんなデザインでもよし)をお持ちの方は私に譲っていただけませんか?展覧会も今年4つぐらいになりそうで、がんがんと制作をしたいのです。リサイクルして使います。額がバラバラな方が私らしくてよいじゃありませんか。
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by renaart | 2006-09-25 12:39 | Trackback | Comments(6)

私は木になりたい

今日なんだかやたらイライラして、家にある椅子を蹴り飛ばしてTOKYUHANDSに買い物に行った。その後世界堂の前のドトールでコーヒーを飲みながら絵の下絵作りドローイング。
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今度の絵は新潟にもうすぐオープンする、喫茶店の店内に飾るもの。自分の個展と違うのだから、あまり私私でも駄目。でも自分なりのよさは出ているものでなくては駄目だし・・。しかも白黒で描いて欲しいとオーダーが。毎日飾るものだから、飽きのこないデザインで、かつコーヒーを飲みに来た人が吐き出しそうなグリテスクなものはアウト。

ふと思いついたのが、木に同化する人の絵。

っていうか、私が木になりたい。あんまりイライラしてぼかすか殴る雑な女は止めたい。
ラウディな私卒業したい。静かに風の声を聞きたい。子供達と美しい秋空を感じたい。

これからスクリーントーンを使いながらペン画と水彩で仕上げる予定。
私は海になりたい、とか私は空になりたいとか、シリーズで描こうとオモフ。

この喫茶店のオーナーは旧私の所属していた劇団の団長。彼の描いた芝居で、自由に台詞を作っていいよと言われたシーンで、私はこんな台詞を作った。
「私は木になりたい」「私はお母さんになりたい」早口でどんどん自分の夢を語っていくシーンだ。ある意味レナアートの本質をついているような気がする。私は、私の中の見えないアートをほじくり出してくれる相手と仕事をするのが好きだ。その相手と愛と誠意をもって、まだ見ぬ何かを探り当てていきたい。皆さんも私の芸術の泉を刺激して、あたらしい温泉源を探り当ててください。おそらくまだ、5000個ぐらいは秘境の才能温泉が潜んでいるはず。
マッサージに行って、「万年凝り性でね、背中と腰の部品をそろそろ取り替えたいと思ってるんですよ。」とマッサージ師さんに言うと、「そうですねえ。これはかなりガタ来てますねえ。そろそろ変え時かもしれませんねえ」と言われる。ノートパソコンの電池みたいに時々はママ修理センターで痛んだ部品をとりかえたいです。マジ。にゃんも「取り替えて、お料理の上手な普通のママに取り替えて欲しいね」といってました。
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by renaart | 2006-09-25 00:28 | Trackback(1) | Comments(0)

お誕生日おめでとう

今日はにゃんの5回目の誕生日なのだ。ああもう6時だよ!ママン色をぬってみました。
この世にたったひとりのあなたがうまれてきてくれたことを、ありがとう。
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by renaart | 2006-09-23 05:43 | Trackback | Comments(3)

どんなセレブやねん

明後日はにゃんのバレエの発表会。フリフリのお衣装をきたにゃんは小さな妖精のようだ。この日がにゃんの誕生日だ。小さいくせに波瀾万丈なこの子、最高の思い出になるといいな。
来週上海、アートリサーチの旅。その後北京。アジアのアーティストのネットワークを作るプロジェクトが指導。とりあえずのゴールは来年の4〜5月。横浜のzaimにて。

しかし、このライフスタイルってば、貧乏アーティストにあるまじきセレブぶりなのでは!全ては支えてくださる皆々様のお陰です。

しかしお財布を引き締めて生きていかねばヤバいなあ。そういえば上海ビエンナーレ報告会などどこかで出来ないかしら?どなたか声をかけてくださいな。
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by renaart | 2006-09-21 17:35 | Trackback | Comments(1)

にゃんの絵本

もうすぐ5歳になるにゃん。「にゃんの誕生日プレゼントに絵本を作りたいので、あんた、絵を描いてよ。」と私の母から電話。
故にこんな絵を描いています。

色はおばあちゃんが塗りたいとの事。取り急ぎ白黒をデーターで送る。後で、ちゃんと自分で色を塗ろう。ああ、我ながら恐るべし仲良し家族ぶり。長年凝り固まっていた来た母との葛藤も、孫のかわいさを前にして、解凍されるのかもしれない。ずっと描きたいと思っていた明るくて、深い、人を馬鹿にしない絵が描けそうな気がしてくる。
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by renaart | 2006-09-18 14:32 | Trackback | Comments(0)