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幸せ、いいお酒

しあわせ。シシュポス・ナウ展@丸木美術館、年内最後の日。朝日新聞編集委員のHさんといっしょに美術館へ。
なぜか作家の佐々木裕司さんのアトリエでみんなで飲む。佐々木さんのお子さんの6歳の誕生日でもあったので、みんなで歌う(笑)

深く深く人生を味わうお酒なのであった。

まだまだ今年働きますよ!たくさん絵を描くのであります。

写真は先日の個展でのバースディパーティの写真。
ワタシ、増山麗奈
中 歌手 白井愛子
右 女優 大塚麻恵ちゃん

うーんみんな超美人じゃない?
来年は更に女を磨いて、全世界を悩殺しちゃうぞ★

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by renaart | 2008-12-29 01:28 | Trackback | Comments(1)

結婚式肖像画

お世話になった方から、結婚式の肖像画のお話をいただき、書き上げました。

式の日の晴れやかな気持ち ずっと続く日常 その方のお家の中でずっと飾ってもらえるような絵。見つめると初日のしゃんとした気持ちを思い出すような絵を描こうと思いました。例えばどちらかが結婚生活に疲れたときに、「あ、こんな気持ちだったな」と思い出すような心の澄んだ絵。
誠実な旦那さんと しっかりものの奥さん という感じかなぁ
永久にお幸せに。


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by renaart | 2008-12-25 06:53 | Trackback | Comments(2)

メリークリスマス

朝から学校に行き、にゃんの忘れた給食の白衣を届け、
ワタシが世界堂に忘れたワトソンの高級水彩スケッチブック(4000円ぐらいする代物)
をとりに行き、お友達のジャーナリストが差し入れてくれたカレーをお昼に食べる。

銀行から引き出してみるとあらやっぱり残金が大変しょっぱい数字で不安になる。

そんな不安を今日本でたくさんの人が抱えているんだなと浅尾大輔さんの三菱ふそうの派遣切り500人にたいしての青年ユニオンの闘いをみて改めて思う。

今日高円寺では「クリスマス粉砕デモ」が行われている。例年はワタシもクリスマス的な消費社会の盛り上がりがどうも嫌いだった。でもなぜか今年はサンタクロースの格好をしたコンビニの店員さんや、ケーキ屋さんや、電気屋さんをみて心の中で「がんばれ」というワタシがいる。
いいじゃないか、サンタだって仏教徒だってなんだって。こうやってがんばって少し消費が伸びれば、何人かセブンイレブンのアルバイトさんを解雇しなくてすむかもしれない。ワタシだって個展でコスプレするよ。来てくださるありがたいファンの皆様お友達の皆様の為、こどもたちのご飯のためにさ。わかんないけど。

必死 必死の年末
お金が心配なので今月振り込んでいただくいくつかの会社に電話、メールで「必ずお願いしますね!」と催促する。数ヶ月遅れているところもある。多分何処の会社も金策が大変なんだと思う。にっこり笑いながら愛嬌を振りまきながらやくざな気持ちだ。

ふと考える。10年間よくもまあアルバイトもしないで絵を続けて来れたなあと。たいていワタシの収入なんぞ200万以下で、特に儲かりも偉くもないのだが、こうやって続けて来れたという事は2000万円ぐらいを絵でたたき出したということなのだろうか。そうなんだろう。現在借金ないから。もちろん母乳とかパフォーマンスとかいろいろやってるけど。それだってアートだし。2000万円一万円の絵を200枚売った数字。そうかんがえるとなんだか自分が壮大な仕事をしている気になって来て。そしてあらゆるシーンでいやがられながら宣伝や催促をしてきたなあと同時に考え、あれはワタシにとって三菱ふそうに働きかける労働運動にも似た、アートの生存運動だった、(である)と考えるのである。みんなアルバイトしながら絵を描いているし、それが当たり前になって芸術が動いているのだけれど、やっぱり生存をかけた切実さというのも大切だ。その切実さが線一本の強さに繋がる事がある気がする。
今日セブンイレブンで見たサンタさんの必死の表情にも対峙できる本気の絵。を描きたい。必死生きている無名の人々に”生きる本気さ”で負けたくない。
というかそこを抜きに絵を描くのは、世の中に対して失礼な気がするのです。
今ワタシはロスジェネという労働運動の雑誌をやっているけれど、絵を続けて来てよかったのは「ああ、後貯金が一万円を切った」というときの切実さを知っているというところだ。そしていつもいろいろな方に助けていただいて来た。本当に感謝しています。美術をやっている人たちからは「ロスジェネ」はああ運動の奴ね、アートじゃないから、という冷たい視線を浴びる事がある。


いろいろな評論家やギャラリストなどはきれいごとをいうけれど、
やっぱり絵を描いているとどんな論理よりも目の前の5000円というかっこわるい状況に直面するときがある。そしてコノ10年多くの仲間がその瞬間から絵を止めて来た事も知っている。
そのダサさも含めて生きる為の絵を描いて行く。できたらワタシは今後自分より下の世代の画家とかアーティストたちがちゃんと喰えて行けるような状況を作って行きたい。
来年はアートの労働組合なんぞ作りたいなあと思っているのです。

さて、今夜は保育園のお友達とクリスマスパーティです。お友達のご両親は夜仕事が抜けられず、家が面倒見ることになりました。だれもが、あたたかい部屋で、おいしいご飯と笑顔に包まれる聖夜でありますように。

メリークリスマス。
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by renaart | 2008-12-24 14:38 | Trackback | Comments(3)

超左翼マガジン『ロスジェネ』第2号 12月25日発売!

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【特集】 反貧困 政治家を壊す? 育てる?

【対談】 大転換時代に女たちが挑む――
 格差社会と妻・母親・表現者の生き方
 堤未果(ジャーナリスト)×増山麗奈(画家)

■ 討論 生存/労働運動のリアリズムは、どこにあるのか?
  湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)×浅尾大輔(本誌編集長)

■ 路上エッセー 殺す市民 カレーライスでつながり生きかえれ! 
  いちむらみさこ(路上生活者・アーティスト)

【「官製ワーキングプア」のたたかいに寄せて】
■ 手記 「現実を変える力は、百回、千回言い続けること」 原告M
■ 解説 ロスジェネがホームレスにならないために 浅尾大輔
■ 資料1 判決文 労働者は道具を取り替えるのとは訳が違う
  東京地裁判決(抄)
■ 資料2 弁護団声明 法の厚い壁を崩して、
  新たな地平を切り開こう 原告弁護団 

■ 小説 遠い異国の鳥たち(70枚)  立花沙世  挿絵 増山麗奈

■ 漫画 白い闇   小野寺祐子

【世界の窓】
■ フランスにおける日本のオタク文化の反抗性  
  ジュリアン・プヴァール(山梨大学)
■ インド人が読む漫画「NANA」の世界」
  ラチタ・シュリワスタワ(日本語通訳)

■ エッセー ロスジェネ的オルタナティブ市場構想  大澤信亮(批評家)

■ 表紙の言葉

 * ISBN 978-4-7803-0226-4 C0336
 * A5判 112頁
 * 2008年12月
 * 定価1,050円(本体価格1,000円)
 * 発行:ロスジェネ
 * 発売:かもがわ出版
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by renaart | 2008-12-24 14:36 | Trackback | Comments(2)

名ばかり店長

http://jp.youtube.com/watch?v=XZnqUG_wRvY

ロスジェネ2号の表紙モデルになっていただいているショップ99の「名ばかり店長」だった清水さんも登場しています。
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by renaart | 2008-12-20 10:13 | Trackback | Comments(2)

肖像画+あかちゃん版画販売します。

紀伊國屋フェアで、肖像画の注文をいろいろいただき,一枚一枚大事に書いています。
こうやって一般の人に大事にされる絵を描いて行ければいいな。
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今後も肖像画のシリーズは続けてやって行きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
今後の申込先は,直接増山に info@renaart.comまでよろしくお願いします。

また、赤ちゃんの絵を版画で作りました。マザーアース、というか地球とKISSというか、これから歩んで行く方向を示した絵です。
このデザインは来年earth- frendlyさんという会社でエコバッグとして販売していただくことになりました。フェアトレードの竹のバッグ(コットンより水を使いすぎない。シルクのように上質で、麻のように丈夫な素材。洗濯可能。)の上に地球に優しい塗料で限定プリントされます。
また,商品化されたらアップします。

赤ちゃんの地球の絵「 MOTHER EARTH」は銀座の個展「コノ花サクヤ姫」で22日から27日まで販売します。
値段は白い正方形の額に入れて額付き6000円。(税込)
限定15部を販売する予定です。
全国から注文を受け付けますので、地方の方もよかったら連絡してください。
特殊な顔料インクでプリントするので、何年経っても色あせません。
また,額付きの画像はあとで公開しますね。
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by renaart | 2008-12-19 13:48 | Trackback | Comments(0)

個展「コノ花サクヤ姫」12/22~27

12月22日から27日増山麗奈個展「コノ花サクヤ姫」
場所/exhibiti Live&Moris gallery(銀座)
営業時間: 12:00~19:30 (展覧会最終日のみ17:30まで)
日曜休廊 / 開催期間中の祝日は営業
東京都中央区銀座8-10-7 東成ビル地下 /
Tel: 03-5537-0023 / Fax: 03-5537-0030 / E-mail: artlive2@ybb.ne.jp

12月22日(月)オープイングパーティ17時半〜(参加無料)
12月25日(木) 19時から
レナ様御生誕記念祭〜happy バースディ&藝術10周年記念〜(会費500円+♥)
生まれてきてよかったねライブ
出演/白井愛子 大塚麻恵 黒田オサム 増山麗奈


コンセプト /日本最古の書物「古事記」に書かれた日本神話「木花咲耶姫」。その花が咲くようにな美貌故に天皇に犯され、山の神,水の神を火の中で出産した女神コノ花サクヤ姫が現代に蘇る。貧困・環境破壊・戦争によって支えられて来た新自由主義が破綻した世界に再び花を咲かせ、いのちに繋がる地球をつくりあげるために。画家・増山麗奈(桃色ゲリラ・超左翼マガジン「ロスジェネ」編集委員)が自らの人生をコノ花サクヤ姫に投影し、自然素材で自ら漉いた和紙”環魂紙”にこれから目指すべき愛と光のエロティックな世界を描く。
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by renaart | 2008-12-17 11:05 | Trackback | Comments(0)

20日はエネルギー★デモる!

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2008/12/20 電気料金値上げ、おかしくない? みんなのエネルギー☆デモvol.4(渋谷/宮下公園出発)

来年1月から、全国で電気の基本料金が値上がりします。

電気料金値上げ反対委員会では、貧困層を直撃し、格差拡大につながる生活インフラ料金の値上げに反対し、今年9月より毎月デモ活動を実施してきました。

・安易に値上げをする前に、テレビCMなど巨額の広告費の削減など、経営努力の道 が残されているのでは?

・大企業は電気を使えば使うほど、電気代が安くなるという、一般消費者とは逆の料金体系が適用されている上に、電力会社を選ぶことができる。取れるところから取らずに、取れないところから取ろ うとするのは、ムダが多いのでは?

・本当にコストがかかっているのは、どこになのか。原油価格高騰を料金値上げの原因に上げるが、電源別年間発電力にしめる石油等の割合は、1割程度(06年度/電気事業連合会)。今回の値上げは、本当に「仕方のない」ことなの?

・そもそも、火力発電に頼らざるを得なくなったのは、電力会社の原子力発電所の安全性や運用コストに対する見通しの甘さが原因なのでは?

・2008年は原油価格高騰で始まったが、現在原油価格は下落し、外貨市場は円高傾向にある。こうした電気料金値下げ要因は、いつ反映されるのか?

・世界的に観れば、風力発電の設備容量が昨年27%の急成長を遂げ、発電コストも欧州では火力発電所並みに下がってきているなど、自然エネルギーが台頭しつつある。不安定で危険な原発や、残る資源量が懸念され、投機に混乱させられる化石燃料にいつまで依存し続けるのか?

来年1月から、電力会社各社が実施する電気料金値上げ、「何か、おかしくない?」

電気料金値上げ反対委員会では、「ロスジェネ世代」である20代〜30代の若者が集う街、渋谷にて、今年12月20日 (土)、16:00(15:45集合)より、「みんなの エネルギー☆デモvol.4」を開催します。

「何か、おかしくない?」

生活インフラである電気料金基本料金値上げは、大企業・富裕層優遇、中小企業・貧困層冷遇の象徴とも言えます。本当にこのままでよいのか、少しでも疑問を感じた方は、ぜひご参加いただければと 思います。

主催/電気料金値上げ反対委員会
日時/12月20日(土)16時(15時45分集合)
場所/渋谷・宮下公園集合
参加費/無料
詳細/http://d.hatena.ne.jp/neageiya/
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by renaart | 2008-12-17 00:49 | Trackback | Comments(0)

ロスジェネ2号!

明日秋葉語録隊で何処よりもはやく売り始めるはずだったが、日本一の本屋さん紀伊國屋さんの執念にはかなわなかったぁ!!編集委員一堂書店員Oさんの情熱に完敗です!

ただいま新宿本店・南店で先行発売中です!!
私は今年のベストセラー作家堤未果さんと対談しています。
今回デビューの立花沙世さんの女のリアルを描いた小説に、挿絵も書き下ろしました。
誰もが目を背けようとする時代の痛みを絵にしたい。そしてそこに希望の灯火をともしたい。いつもcancanとか読んでいる人が見ても引きつけられるエンターテイメントとしても成立する絵にしたい。いつか壁画の親分が言っていた。「売れる絵と売れない絵の違いは、麗奈。線一本一本が生きているかどうかなんだ。」モノクロのロスジェネ挿絵。色のない世界に無限の生命の色を作り出したい。
灰色の時代に、希望を作りたい。
商業的な刺激で麻痺した脳みそにも届く命の灯火を届けたい。それが私の画家としての挑戦です。
美術界では富裕層の心痛まない為の癒し的な絵が流行っているけど私はたくさんの無名な人々の、美しい静かな日常を絵にしたいと思っているのだ!絵画の脱権力化、ミスチルの音楽みたいに,ロスジェネのページをめくってくれる人の心に響く絵を描きたいのら!メタクタな年末、みんな不安が一杯だと思うけど、とりあえず自殺するかどうかの結論はロスジェネを読んでからにしてくれ。どんな絵かは、買って見てください!1000円に値下げしたから!

これはこれは!
新幹線および飛行機に乗ってでも紀伊國屋新宿本店に行くしかない!

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2号目次
【特集】 反貧困 政治家を壊す? 育てる?

【対談】 大転換時代に女たちが挑む――
格差社会と妻・母親・表現者の生き方
堤未果(ジャーナリスト)×増山麗奈(画家)



■討論 生存/労働運動のリアリズムは、どこにあるのか?
湯浅誠(反貧困ネットワーク事務局長)×浅尾大輔(本誌編集長)

■路上エッセー 殺す市民 カレーライスでつながり生きかえれ! 
 いちむらみさこ(路上生活者・アーティスト)

【「官製ワーキングプア」のたたかいに寄せて】
■手記 「現実を変える力は、百回、千回言い続けること」 原告M
■解説 ロスジェネがホームレスにならないために 浅尾大輔
■資料1 判決文 労働者は道具を取り替えるのとは訳が違う 東京地裁判決(抄)
■資料2 弁護団声明 法の厚い壁を崩して、新たな地平を切り開こう 原告弁護団 

■小説 遠い異国の鳥たち(70枚)  立花沙世  挿絵 増山麗奈

■漫画 白い闇   小野寺祐子

【世界の窓】
■フランスにおける日本のオタク文化の反抗性  ジュリアン・プヴァール(山梨大学)
■インド人が読む漫画「NANA」の世界  ラチタ・シュリワスタワ(日本語通訳)

■エッセー ロスジェネ的オルタナティブ市場構想  大澤信亮(批評家)

■表紙の言葉

さて、明日の秋葉語録ではロスジェネ編集委員の大澤信亮さんと対談ら

~『秋葉語録隊:第二章~語録喫茶Akiba』~
とき12月17日(水) 18:30open/19:00開会start
ところ
DRESS AKIBA HALL

秋葉原昭和口徒歩20秒
〒101-0025 
東京都千代田区神田佐久間町1-21 山傳京楽ビルB1F
TEL:03-3255-1790

¥500(1D別¥500)
出演
大澤信亮/増山麗奈/瑞希桃香/ダイナマイト☆ナオキ/スサスペンダー/繭子/佐生隆/南謙一…ほか集まってくれた全ての人達

主催
秋葉語録隊

詳しくはこちら
http://akibagoroku.jugem.jp/?cid=1

目下アトリエで製作中。顔を洗うのも歯を磨くのも寝るのも食べるのも面倒くさい!一分でも長く絵を描きたいのです。いわゆるひとつの廃人です。(笑)
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by renaart | 2008-12-16 19:47 | Trackback | Comments(1)

がんばれ神楽坂恵!女体革命

フライデーで告知されていたので、ご存知の方も多いと思うのですが神楽坂恵さんのヘアヌード写真集が発売になる。
たびたびブログでも告知していたけれど、神楽坂恵さんは、来年公開になる「桃色のジャンヌ・ダルク」で私役を演じてくれた女優さんだ。
私の描いた墨観音や、大地の3美神、コノ花サクヤ姫でも絵のモデルをしてくださった。
女優業に転身して、変わる環境にストレスを抱えながら、それを飛び越える力をもった肉体の美。
生きて行く力。
アマゾンで検索したら、なんと16位!

http://www.amazon.co.jp/神楽坂恵写真集はだいろ-FRIDAY編集部/dp/4063528103/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1229275101&sr=8-2

すごい売れている。
なんかうれしい。
がんばれ神楽坂恵〜!業界は違えど闘う肉体と精神は美しい。
みなさん、今年のクリスマスプレゼントは、ロスジェネ2号と神楽坂恵「はだいろ」2つセットでお買い上げくださいね!



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by renaart | 2008-12-15 02:44 | Trackback | Comments(5)