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【news】8/29はネコノマ流お茶会

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猫村さんこと、助手のカイちゃんが、お茶会を企画しました。

8月最後の日曜日、8/29に開催いたします。

「猫のように自由かつ粋に人生楽しんじゃいましょう!」

猫村さんは裏千家初級の腕前。一度猫村さんに点てていただいたお抹茶をいただいたのですが、とっても美味しかったですよ!
格式が高すぎて値段も高そう・・って感じで取っ付きにくいお抹茶ですが、ネコノマではお菓子付き800円で楽しめます。
午後二時から六時まで。いつでもご来場いただけます。ご好評だったら恒例にしたいな、なんて思っているので是非参加してみてください。
私もこの日はお着物をばっちり着つけていくつもり。増山画伯の絵や、増山アシスタントじゅんじゅんのアート作品も展示しますので、美味しいお茶とアートなひとときをお楽しみください。

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ネコノマ流お茶会
【開催日】8/29 午後二時〜六時
【参加費】800円(お抹茶+お菓子つき)
     1200円(お抹茶+お菓子+撮影会付き)
【場所】新宿区富久町33−3多目的ギャラリー「ネコノマ」
【問い合わせ電話】080-6687-4118
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ネコノマは、あなたのクオリティオブライフを支え、憲法で保証されている(はず)の「健康で文化的な生活」をサポートしちゃいます!
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by renaart | 2010-08-25 11:56 | Trackback | Comments(0)

メヲコラソンさんの絵をかきました

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日経ホールで上演されていたボサノバユニット「メヲコラソン」さんのコンサートへ行き、
楽しくなって鞄に入っていた封筒(笑)にドローイングしました。

メヲコラソンオフィシャルHP
http://www.meobossa.com/
ボーカルのEMiKOさんは、なんとマイクなしの肉声で600人の前で熱唱。アンプを通さない生の高音が心地よかったです。 あんなに小さな体から、こんな大きな声が出るなんて!人間って鍛えようによっては、楽器になるんですね。舞台装置もマイクもアンプも無い、無い無い尽くしのステージでしたが、凄くゴージャス。良質なものは飾りがいらないんだと実感。

助川太郎(g)さんのギターも味わいがあってよかったです。ボサノバ、というと小野リサしか知らない超初心者の私でも楽しめました。

音楽と芸術のある日々は良いですね!

いつも絵はただではあげないがっついた私ですが、ファンになってしまったので、思わず終演後お二人にプレゼントさせていただきました。

かっこよかったです!
絵はEMiKOさんのパワフルさと優美さ、踊りながらうたっているという楽しい雰囲気を出したかったのですが、デッサンがまだ甘い気が。短時間でも相手の骨格はもとより雰囲気、本質をぎゅっとつかむためのトレーニングをもっとつまねば。EMiKOさんの後ろに大輪の薔薇が見えたような気もしました。私の筆も鍛えられます。
誘っていただいた江戸川区区議会議員の滝沢泰子さん、ありがとうございました。
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by renaart | 2010-08-25 11:43 | Trackback | Comments(0)

【news】増山麗奈の全仕事ブログできました。

猫山さんの「増山麗奈の全仕事」ブログが凄いことになってるらしい。
http://renaworks.exblog.jp/

最近友人かずまんのご好意で、立派なパソコンを頂いて、バージョンアップした
猫山さんはゴミのようなアトリエの山の中からつぎつぎと絵を発掘し嬉々としながら絵をスキャンしてくれています。
かずまんありがとう!

自然とアトリエもきれいになるのでうれしいです。
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あと、ネコノマブログもつくってみました。徐々に改善していきますので、とりあえずよろしく
http://nekonoma.exblog.jp/
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by renaart | 2010-08-24 20:14 | Trackback | Comments(0)

【news】ネコノマ9月は、「マニフォルド2010」展です。

9月〜10月のネコノマは、現代アート強化月間。見応えのある作品を展示します。
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〈展覧会名〉「マニフォルド2010」

〈参加作家〉 大山結子 佐々木裕司 増山麗奈

〈日程〉2010年9月13日(月)〜9月26日(日)
    午後3時〜8時

〈展覧会趣旨〉
2009年にザルツブルグ博物館「日本の芸術」展で大山結子.佐々木裕司.増山麗奈の3名によってライブペイントで仕上げられた作品「a manifold」。
「a manifold」の意味は「多様体」でコラボ公開制作を行った3人の制作意図がそれぞれに多様な様を表す。多様性を受け入れるこの作品が世界初公開。同展は、増山麗奈が新宿御苑前にオープンした「ネコノマ」初の本格的現代アート展である。
動物実験反対をアートでユニークに表現する”うさぎ組”組長大山結子による精神障害をテーマにした作品、柔道の受け身でペイントを行う”受身絵画”佐々木裕司、カワイイ系反戦アート集団”桃色ゲリラ”の世界を発展させた、増山麗奈は最新作「Fight for peace」シリーズという新作を展示し、多様な未来を体現する。「a manifold」はこの作品単体のネーミングにとどまらず、幅広く様々な活動体として展開出来る可能性をはらんでいる。

〈場所〉
新宿区富久町33−3ギャラリー・「ネコノマ」


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佐々木裕司
佐々木は今年の8月15日、終戦記念日に「受身絵画千人針」と称す、世界の国旗を縫い込んだ柔道着をまとい行なう予定のパフォーマンス「靖国神社受身参拝」の記録なども展示する。是非、佐々木裕司、世紀のパフォーマンスも見に来て欲しい!
 2010年8月15日(日)1時 靖国神社大鳥居からスタート
 詳しくは

c0046559_1621317.jpg" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=Q2sqau51Vuw
 まずは、靖国で会おう!

また「マニフォルド2010」展、会期中月9月19日(日)に戦後日本を代表する美術評論家、故針生一郎氏の翻訳による美術家ヨーゼフ・ボイスによる1985年1月、スイス、ロルシャッハ市での講演と討論「資本主義と共産主義の克服」をテキストの読書会、ディスカッションを行なう予定である。

ボイスの講演から35年経った2010年、マニフォルドな価値観、世界観がますます重要に思えてくるからだ。
皆さんの積極的参加を待つ!
↓「受身絵画」2009ザルツブルグ博物館にて 佐々木裕司
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「靖国神社受身参拝」



ーーーーー大山結子ーーーーーーーー

野田秀樹 芸術監督就任記念プログラム
日比野克彦アートプロジェクト
舞台「火の鳥」主演(東京芸術劇場)
パフォーマンス「旋律とノイズ」出演
(ザルツブルグ博物館/ザルツブルグ/オーストリア)
早稲田大学法学部(副専攻表象文化研究)主催「表象文化展」出展
(早稲田大学/ワセダギャラリー)
アルメニア国際アートフェスティバル出展
(エレバン市立現代美術館/エレバン/アルメニア共和国)
多摩美術大学共同研究公演
舞台「自来也」出演
他、海外出展 多数
TAMA ART COMPETITION 明和電機賞 受賞
世田谷美術館絵画展 入選
エコ@アジアニズム大阪展 入選
他アートコンペ多数受賞
■近年、化粧品の動物実験撲滅を目的としたNPOアートパフォーマンス集団、「うさぎ組」を発足し、組長として君臨している。

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「うさぎ組」組長の大山結子は、中学の頃から動物実験している化粧品やシャンプーなどは一切使わない生活を続けてきた。しかし日本では動物実験の存在を知る人すら少ない。大山結子は、アートでこの現状を打破しようと試みる。

《なぞのキャッチコピー》
警察にマークされた芸術性!全てを捨てた狂戦士ゆっぴい!!
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代表作の画像
舞台「火の鳥」主演 大山結子
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大山結子作品
タイトル:「めぐすり」
素材:市販の目薬、綿布、?。
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ーーーーーーー増山麗奈ーーーーー

増山麗奈(ますやま れな)
1976年、千葉県生まれ。東京芸術大学中退。画家、パフォーマー。
学生時代より絵画、パフォーマンス活動を開始。国内外で個展、グループ展など多数行なう。2003年、イラク戦争開戦直前にカワイイ系反戦アート集団「桃色ゲリラ」を結成、各地でパフォーマンスを展開。2004年、戦火の残るイラク・バグダッドへ飛びアーティストと交流。現在、アート活動のほか、『ロスジェネ』誌(ロスジェネ・発行/かもがわ出版・発売)の編集委員としても活躍。
絵の代表作には「墨観音」(2008)や「イシュタル原理主義」(2008)など。
代表的な展覧会に「ART LAN@ASIA」(2007)の総合キュレーションや、「ネオ春画」(銀座芸術研究所)2007/2008などがある。
著書に、『桃色ゲリラ——PEACE&ARTの革命』(社会批評社)、『幼なじみのバッキー』(澤田サンダー・著、増山麗奈・絵、月曜社、絵本として初の岡本太郎賞入選)。増山の活動を追ったドキュメンタリー映画「桃色のジャンヌダルク」(鵜飼邦彦監督、2009年)もある。
最新著書に「いかす!アート」(2010 白澤社刊)
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増山麗奈最新作「FIGHT FOR PEACE」絵画シリーズと、ネットワークプランを考案。
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(2010年 素材/紙にペン・水彩 210×290mm)

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by renaart | 2010-08-24 16:05 | Trackback | Comments(0)

【news】8/19〜25「こどもたちと戦争」展@ネコノマ

こんにちは、夏の北海道から画家の増山麗奈です。
●今日から札幌・蠍座で映画「桃色のジャンヌ・ダルク」上映が一週間行われます。
8月17日~8月23日
北海道札幌・蠍座
ミニパラHP参照→http://www.minipara.com/hokkaido-mini/theater/sasori/

●日刊サイゾーに、Coccoさん初小説書評を掲載していただきました。
↓「画家・増山麗奈がおススメする1冊~Cocco初の長編小説『ポロメリア』で感じるウチなる沖縄」
http://www.cyzo.com/2010/08/post_5234.html

東京に戻ったら8/19~25まで新宿御苑のネコノマにて、「こどもたちと戦争」展を開催いたします。

●●●多目的ギャラリー「ネコノマ」オープン企画●●●

展示+トーク「こどもたちと戦争」
【企画趣旨】65年前、空襲で焼け野原になった街を歩き、父親を戦争で失ったこどもたちは、いまおじいちゃん、おばあちゃんになりました。記憶が薄れてしまう前に、今のこどもたちに戦争の記憶を伝えてほしい。その思いから、当時を思い出して描いていただいた絵や、焼夷弾の模型、貴重な戦死者の勲章や遺書などを展示し、当時の記憶を語っていただきます。そして今も世界中でおこる紛争地で暮らすこどもたちが居る。ジャーナリスト志葉玲が撮りためてきたガザやイラク、レバノンなどの紛争地でのこどもたちの写真を解説付きで展示します。
本展は画家・増山麗奈がオープンしたgalleryネコノマオープン記念展となります。是非おいで下さい。

【会期】8/19(木)~25(水) 午後2時~午後8時

【展示】
「しんじゅく・戦争の記憶」絵/新宿在住の戦争体験者の方々+増山麗奈(画家)
「紛争地の子どもたち」写真/志葉玲(戦場ジャーナリスト)

【関連トーク】
8月21日(土)午後2時~4時「しんじゅく・戦争の記憶」語り/新宿在住の戦争体験者の方
                            解説/増山麗奈(画家)
8月22日(日)午後2時~3時半「紛争地の子どもたち」語り/志葉 玲
        3時半~4時半「空襲の記憶」語り/首藤 教之 (日本美術会会長).

【場所】東京都新宿区富久町33-3 1階 多目的ギャラリー「ネコノマ」

【入場料】 無料(カンパは歓迎)
【主催】ネコノマ 【協力】WAPA(world Anti nuke Peace Action )

【問い合わせ】050-1283-2309 (ネコノマ)
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(注)galleryネコノマではクリエイターや、ジャーナリスト、”何か”を見つけたい人を応援します。
   展示企画・イベント企画を常時募集しています。(レンタル代 一週間6万円/DM制作はネコノマ負担)
   会議室として活用いただく場合 (2時間3000円/コーヒーやお茶等の飲み物+お菓子付き)
   イベント会場として活用いただく場合(レンタル代 一日 1万円)
   ご興味がある方は是非080-6687-4118までお問い合わせください。
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今後のネコノマ企画/
8/29      14:00~18:00 「 ネコノマ流お茶会」  参加費800円
9/13~9/26 15:00~20:00
「マニフォルド2010」展 佐々木裕司×増山麗奈×大山結子  入場無料

9/20(日)   16:00~18:00
増山麗奈ライブペイント   1000円(ワンドリンク付き)

9/22(水)   18:00~20:00
大山結子ウサギ組 パフォーマンス 1000円(ワンドリンク付き)

9/23(木・祝) 15:00~17:00
佐々木裕司+武居利史(府中市美術館学芸員)1000円(ワンドリンク付き)

9/23(木・祝) 18:00~20:00 
大山結子ウサギ組 パフォーマンス 1000円(ワンドリンク付き) 
       
10/4~10/13 16:00~21:00 倉本逸馬個展「Shinjuku.BIteApple」入場無料           
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撮影/志葉玲 ガザにて
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by renaart | 2010-08-17 09:54 | Trackback | Comments(0)

【news】北海道・札幌蠍座で、「桃色のジャンヌ・ダルク」上映

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こんにちは、北海道の札幌にやってきました。お昼ご飯は豪勢に海鮮丼をいただきました。夜はホテルで仕事しながらカップラーメンと独り酒です。
いいの。
麗奈女王様は本日をたまっていた原稿や絵のため自己をカンズメする記念日と認定す。皆のものも盛大にお祝いしておくれ!(テンパッタときは自分の中で多重人格化プレイするに限る)

なんで私が北海道に来ているかというと!

札幌駅北口徒歩3分 札幌の蠍座という映画館で映画「桃色のジャンヌ・ダルク」
の上映をこれから一週間、午後2時25分〜と午後8時〜からの一日二回上映をしていただくからです。
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「桃色のジャンヌ・ダルク」上映 8/16〜23

札幌蠍座
011-758-0501
札幌市北区北9条西3丁目タカノビルB1
(札幌駅北口をでて駅を背にしてまっすぐ北の方向へ二つ目の交差点左に日産レンタカーの看板のあるビルがあるが、そこの地下一階)

上映時間 午後2時25分〜 午後8時〜
入場料
一本だけ見る場合 一般800円/学生・60歳以上 700円
2本見る場合   一般1200円/学生・60歳以上 1000円
3本見る場合    一般1700円/学生・60歳以上 1500円

8/17 午後8時からの回終了後増山麗奈挨拶+交流会あり。

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とても素敵な雰囲気のオシャレな映画館でした。今日は「扉をたたく人」という映画が上映されていたので、思わず見てしまったのですが、上質な大人のドラマを、きちんと見せるという配慮が隅々まで行き届いている良い空間だなって思いました。

映画の挨拶をしにくる時はいつも出演者気分ででてしまうので映画を楽しむとは、という根本的な部分を忘れてしまう事もあるのですが、
なんか大事な事を思い出したような気がしました。

今日朝からなんとなく心の具合が悪くて、なんか一杯一杯だったような感じだったんだけど、そんなぐちゃぐちゃな心に、上質な映画が染み渡るようなきがしました。人生割り切れねえや、悲しいさ
でもだから描くんだ。って。ポジティブな気持ちになれたような。
お客さんも最後までエンディングロールの後立たずに、余韻を味わっていました。
ああ、こういうのがプロの映画館というものなんだな。
極上のお酒を振る舞うバーテンのように、映画を最高の条件で味わっていただく。押し付けはしない。文化は、誇りなのです。

今年の夏、札幌唯一の大劇場、東宝公楽が8.31で幕を閉じるそうだ。全国的に文化スポットが消えてゆく。今年14年を迎える蠍座。長くがんばってほしいな。
桃色のジャンヌ・ダルクの全国上映の旅をしていると、各地各地で文化を支えている人や劇場に出会うことが出来る。それが、うれしい。
私の財産はこうやって心の中にたまってゆくんだ。ありがとう鵜飼さん。

ps
今日の北海道新聞夕刊に、映画記事を掲載していただきました!
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そういえば、芸能人のすっぴんが話題になっていますが、私一年300日ぐらいすっぴんかも。もちろん本日も。イケテル気がするのですがいかがなもんでしょうか。
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ホテルのカフェみたいな雰囲気のロビーではお茶やビールもたのしめます
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映画職人、支配人の田中次郎さん
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by renaart | 2010-08-16 17:59 | Trackback | Comments(2)

【news】上演アンデパンダン展に参加します

8/14、ギャラリーCOEXISTで上演アンデパンダン展に増山麗奈が参加します。


■開催日   8月14日(土)
■開催時間  19:00-21:00
■開催場所gallery COEXIST  
http://www.coexist-art.com
〒110-0016 東京都台東区台東1-23-12 TEL/03-6803-2035 FAX/03-6803-2045
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by renaart | 2010-08-11 21:57 | Trackback | Comments(0)

御礼 8/6丸木美術館にてNY報告

8/6の丸木美術館での報告会の一こまです。

8/6という大事な日にお話をさせていただく機会を作っていただけて、本当に感謝しています。
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埼玉新聞さんの取材をお受けしました。第3部「水」の前で、川に逃げ込んで来たお母さんが赤ちゃんが死んでいた事に気がついたシーンの前で、
私もあーちゃんをだっこして撮影していただきました。
山の手大空襲でも命からがら赤ちゃんをおんぶしながら逃げて来たお母さんが、ふと気がつくとおんぶ紐が燃えて赤ちゃんが居なくなっていた、というエピソードを近所でお聞きしました。
本当に一人の母親として、娘や息子を助けられなかった時の悲しみは計り知れないと思います。そういう無数の悲しみを今私達が受け止めて、二度と同じ被害を繰り返さないように努力していきたいと思います。

先日大阪で3歳と1歳の赤ちゃんを自宅に残したまま死なせてしまった風俗店勤務していた23歳のお母さんの話を思い出していました。
戦争であれ、貧困であれ、罪の無いこどもたちが苦しむのはイヤです。こういう活動をしていると偽善だとかいわれたりもするのだが、いや、私は勝手ながら、自分がやってられなくなるのです。

女性達を貧困と孤独から救いたい。世界中のこどもたちを戦争から救いたい。大きな野望というか、本当は当たり前の願いのはずです。反戦とか、反核とかいうと仰々しい事に聞こえますが、これからも当たり前のことを、訴えていきたいです。
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アーティストの村田訓吉さん、ウサギ組の大山結子さんと。
お二人とは、9/11丸木美術館でパフォーマンスを行います。
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会場にはたくさんのお子さんがいらしていました。私も4歳になる娘を連れて行ったのですが、本当にかけがえの無い夏休みの思い出ができました。
65年前に亡くなってしまった被爆者の方々の存在を少しでも覚えておく事。優しい心をもって育ってほしいな、と母は願っています。丸木美術館の周りの自然に囲まれ、夜は灯籠流しも参加させてもらいました。針生一郎さんの追悼式では、あーちゃんは障害者の方々が織ったと言う千羽鶴を何往復もして献花していました。まさに平和の子!ママはアータンが大好きです。そして周りの方々に優しく見守っていただけて、うれしいです。大阪で亡くなった3歳と一歳のこどもたちもこのような周りの優しいネットワークがあれば、尊い命を落とす事が無かったのではないかとおもうと悔しくてなりません。
写真撮影は、大木晴子さん。
大木さんは原爆の図「虹」にでてくるこどもたちと、絵を見に来るたびに会話をしているそうです。元気が無い時は元気をくれたり、大木さんにいろいろな事を話したり・・。丸木さんの絵はもはや丸木さんのものだけではなく、皆さんの心に生きているんだなって思いました。

1950年から、「原爆の図」展覧会を開催した美術評論家のヨシダヨシエさんとも御会いしました。ヨシダヨシエさんとは10月10日に丸木美術館で対談をさせていただくことになりました。
ヨシダさんの著書を読んでいると、戦後50年代の美術の動きが少し見えてくる感じがありました。戦時中は戦争画があって、そのあとアンデパンダン展が出来て、60年代は篠原有司男さんたちがネオダダやったりするんだけど、今まで50年代って何があったんだっけ?って感じだったのですが、点と点が結びついて自分の中に美術史がかちっと繋がった感じ。
実はあまり話題に残らない50年代に、その後の美術の流れを読み解く流れがあるのだと気がつきました。
そして安直に批判するのは簡単なんだが、戦後難にも無い焼け野原になった東京、日本全土に突如現れたジェームスディーンや、マリリンモンロー、ジャクソンポロックなどアメリカ文化は鮮烈だったんだなあと改めて気がつきました。

ヨシダさんは農民文化をいとおしみながら、敗戦の貧困の中、エロスとタナトスを見つめてこられた美術家です。縁がある気がする!対談が楽しみ!
ヨシダさんにはこの間お電話を頂き、拙著「いかす!アート」を絶賛いただきました。
「増山麗奈はアイデンティティがしっかりしているのが、いい!」とのこと。

感謝!
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by renaart | 2010-08-11 11:24 | Trackback(1) | Comments(0)

御礼 いのちまっすぐふれあうまちかどコンサート

8/8 ふれあうまちかどコンサートの時の画像です。

人を好きになる、花を好きになる、赤ちゃんをカワイイと思う、ご老人をかっこいいとおもう
そういう優しい気持ちが町にあふれてほしいなと思って描きました。
うしろでキャンバスをもってくれているのは WAPAの”ケイラとカエラ”こと、計良さんと村田訓吉さんです。
みなさんありがとうございました。当日は200人のお客様にご来場いただいたそうです。
滝沢泰子さんのお人柄が感じられる素晴らしいコンサートでした。
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by renaart | 2010-08-11 10:55 | Trackback | Comments(0)

【news】ファンの猫山さんが作品閲覧できるページ制作をスタートしてくれました。

ファンの猫山さんが、美術家としての私の仕事を堪能できるブログをつくってくれました。
これから、徐々に過去作品とかもアップしていく予定なので、是非こまめにチェックしてください。

「増山麗奈の全仕事」
http://renaworks.exblog.jp/

え、自分でやれって!?
・・・ずぼらなわたしは今まで全然作品ファイルとかあんま作らず来てしまったので、なかなか機会が無かったのです。
アトリエの奥のあの山に近づいていくと思うだけでちょっと気分が・・・大変な気持ち・・・
だけど猫山さんと一緒にがんばりますのでみなさんみてくださいね。
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by renaart | 2010-08-07 18:52 | Trackback | Comments(0)