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原爆を体験した少女と福島の少年の想いが1つに

佐々木禎子さんは、2歳のときに広島で原爆の被害にあい、その後12歳で白血病を発症しました。原爆を生き延びた多くの人々は放射能の影響で痣や脱毛、だるさ、血を吐く、神経障害などの体調不良に見舞われました。

/映画「サダコの鶴」51日間52人の方の応援がないとプロジェクト実行できません

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制作費の応援、拡散お願いします。

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 サダコは小学校を1日も休まないほど、健康な子でしたが、12歳の秋、ABCCの診断によって亜急性リンパ性白血病だとわかりました。すべての被爆者は、アメリカの米軍の医療組織ABCC被爆者の身体を毎年写真に撮る、血液検査などの検診をうけていました。ABCCは治療はせず、様々な身体データーを集めます。被爆者は全裸で写真を撮られました。サダコにとって屈辱的な体験でした。

 佐々木家は経済的に苦しい中、サダコの治療費を捻出します。サダコは病室で1000羽以上の鶴を折り回復を願います。

 サダコは病室で初恋をしました。相手はおなじ病棟にいた一歳年下の男の子、しんじ君。「いつか、うちら一緒に治って、コンサートにいこう」二人は約束をしていました。しかし、しんじ君は退院し、サダコはそのまま病室で息を引き取りました。

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 最後まで自分の不安は隠し、家族、友達を思う、優しい女の子でした。サダコは絵本や映画としてアジア、アメリカ中東でも知られるようになりました。
サダコの物語には原爆で犠牲になった多くの子どもたちの思いが詰まっています。

 2015年、サダコはサダコの鶴が贈られた沖縄でしんじとそっくりな現代の男の子”しんじ”君と出会い、辺野古の美しい海の上で船に乗ったり、デモにでたり、普天間基地のオスプレイを見たり、念願だったコンサートに出かけます。

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 現代のしんじは、原発事故が原因で福島から沖縄に避難してきた少年でした。甲状腺エコー検査結果がAからA2になったことが、避難のきっかけでした。
「どうして僕たちはガラスバッチを抱えて学校にいかなきゃいけないの?どうして大好きなふるさととはなれなきゃいけないの?」と心に不満を抱えていました。

 すでに、東京電力原発事故以降、100人を超える福島の子どもたちが甲状腺がんだと診察されています。これから、サダコのように病に苦しむ子どもたちが増える可能性があります。サダコの物語は私たち自身の物語です。

 辺野古にはもう基地がいらないと声を上げる人々がいました。「どうしていまも戦争が終わらないの?もうサダコちゃんみたいに核の被害や戦争に苦しむ子どもたちをなくそうよ!」二人の気持ちは1つになります。

 しんじはサダコとともに戦争の被害にあうイラクに行ったり、戦場のPTSDに苦しむアメリカの兵士と出会ったり、アメリカに行き、戦闘機エノラゲイと出会い・・・。

 映画「サダコの鶴」は平和な未来を願うすべての人たちの想いが詰まった映画です。応援してください。

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制作費の応援、拡散お願いします。

個人3000円 団体 10000円〜
協賛いただくと 映画のエンドクレジットにお名前を掲載します。
みんなで戦後70年/平和を作る映画をつくろう!
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映画「サダコの鶴~世界をつなぐ~」制作応援は

映画「サダコの鶴」実行委員会
兵庫県神戸市中央区北野町1−1B1F
アースアートファクトリー 内 サダコの鶴実行委員会 
TEL 080-6687-4118  FAX 03-6779-4538  mail info@renaart.com

[振替口座]
ゆうちょ銀行 振替口座 「サダコの鶴実行委員会」
00930-4-207961
他銀行からお振り込みいただく場合
099(ゼロキュウキュウ)店 当座 口座番号 0207961


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by renaart | 2015-05-25 19:24 | サダコの鶴

戦争はいつも弱者を犠牲にする

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映画「サダコの鶴」でサダコさんは、イラクにいって、原発のゴミによって作られた劣化ウラン弾で白血病に苦しむチデムちゃんと出会います。
サダコはチデムちゃんの回復をねがって鶴をプレゼントしました。

チデムちゃんはファルージャといってイラク戦争でたくさん空爆にあった地域の出身という設定なのですが、

このシーンを演じてくれたのは、埼玉に住む、トルコのクルド地区から移住してきた12歳の少女チデムちゃんです。

クルドは第二次世界大戦後、シリアやイラク、トルコなどに分割され、多くのクルド人は故郷を追われて暮らしています。中東では戦争が絶えず、チデムちゃんの故郷のトルコにはいまイスラム国の戦闘によってシリアを追われてきた市民がたくさんいるそうです。チデムちゃんは「将来故郷を平和にするために政治家になりたい」と考えています。その台詞は映画の中にも取り入れました。多くの子どもたちの想いがこの映画に詰まっています。

チデムちゃんからのメッセージです
「撮影は短かったけど、自分が演じているのは白血病の少女の役だけど、一生懸命な少女がポジテイブに生きているのは、とても偉いと思いました。沢山の人が何の罪もないのに、他人のせいで戦争に巻き込まれているのはとても卑怯だと思いました。そしてサダコさんの願いが叶ったのできっと天国で喜んでいると思います。」(チデムより)

チデムちゃんの弟役のムスタファ君は、イスラム国の戦闘にいこうとする男の子役を演じました。実際にイラク戦争の後、他に職業の選択の自由が無い地域で多くの子どもたちが銃を持って闘わざるをえない状況があります。

戦後の混乱で仕事がみつからないチデムの父は、娘の病気を治療できず、息子が戦闘員として闘う事を嘆いています。お父さん役を演じてくれたハジ・チョラクさんは、

「このシーンと同じ風景を見た事があるよ。トルコでね。戦争の後、仕事がなくなるんだよ」と語っていました。
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 実は、経済的な理由で子どもたちを救えないと悩む姿は、佐々木禎子さんの父繁夫さんとも同じです。1955年の広島でサダコさんの治療費を稼ぐために必死で働いていました。

その姿は、貧困層から戦争へとかり出されようとしている 今の日本の私たちとも重なりませんか?

私はサダコさんの物語を過去の美談としてだけではなく、サダコさんが今を生きる人たちと心から状況を感じ合う事で、

弱者を窮地へと追いやる戦争ではない、もっと柔らかい未来を人々がつくるためにこの映画を作っています。

どうか映画「サダコの鶴」を応援してください。
レディフォーでクラウドファンディング中!↓
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映画「サダコの鶴~世界をつなぐ~」制作応援は

映画「サダコの鶴」実行委員会
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by renaart | 2015-05-20 13:32

サダコの鶴〜大阪中間報告+交流会〜 

更新久しぶりで申し訳ありませんでした!
参加していただける方もそうでない方もシェア拡散歓迎です!

日時 6月7日(日) 午後2時~
『サダコの鶴」中間報告会   
映像&増山麗奈監督講演
[会場] 大阪討論BARシチズン  大阪市浪速区日本橋5 丁目14-20 越前ビル1F.
[入場料] 1000円(ドリンク付き)  [問] tel:06-6537-7672
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映画「サダコの鶴〜地球をつなぐ〜」の撮りためた映像を紹介しながら、進捗状況を報告し、映画の応援団を集めます!

武力ではなく話し合いでわかり合う、
美しい未来を作るための映画

広島で被ばくした
折り鶴の少女
サダコの物語

1945 年、8月6 日。アメリ力軍はかつてない新型爆弾
を広島に落としました。原爆といわれるとの爆弾は、そ
の後原発で、使われた核工ネj レギーによって一瞬にして
鉄が飴のように溶けるほどの熱風で町を焼き尽くしま
した。3 日後の9 日に長崎にも落とされ、22万人の方々
が命を落としました。生き延びた方々も放射能の影響
によって様々な病気に苦しみました。
この映画は、2 歳のときに広島で被ばくし1 2歳で白
血病で、亡くなった佐々木禎子さんと、原爆病院で、会ったしんじ君との恋の物語です。サダコは、2015年に沖縄で
初恋の相手しんじ君とそっくりな男の子に出会います。


広島・福島・沖縄 イラク、アメリ力・・
子どもの願いがつながる

彼は原発事故により福島から移住してきた男の子でした。子どもたちは様々な人たちとの対話を通じて成長していきます。実際に沖縄市にはサダコの鶴が寄贈されており、福島県郡山にはサダコさんの鶴をモチーフとした像がニューヨークから寄贈されています。
過去と未来、現実とフィクションが交差していきます。

沖縄、辺野古での撮影を皮切りに、広島、東京、福島、アメリ力などで撮影し、20 1 5年の8 月完成予定です。実際に戦場ジャーナリストの志葉玲さんがイラクやガザの戦場で撮影した映像をドラマに盛り込み、リアリティを追求します。

 これからアメリカ、スミソニアン博物館、
カリフォルニアのサダコピースガーデン、広島などでも映画撮影を行います。映画を仕上げ、配給するまであと350万円ほどの資金が必要です。
是非応援お願いします!


映画「サダコの鶴」実行委員会
兵庫県神戸市中央区北野町1−1B1F
アースアートファクトリー 内 サダコの鶴実行委員会 
TEL 080-6687-4118 FAX 03-6779-4538 mail info@renaart.com

[振替口座]
ゆうちょ銀行 振替口座 「サダコの鶴実行委員会」
00930-4-207961

他銀行からお振り込みいただく場合
099(ゼロキュウキュウ)店 当座 口座番号 020796

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by renaart | 2015-05-07 17:45