むひょ!久々の更新
今朝も売ってしまいました。年配のとある有名美術評論家への、愛のアル喧嘩。
最近、本当に、世代間の時代認識のギャップを感じる毎日です。おじさんは、今目の前にある現実を理解せず目を背け(理解する事は、ソノ時代を作って来た自分たちの罪を認める事になるから?)名誉や、権威といったものに縛り付いているような気がします。某大手文壇紙が実売部数7000以下、という話を昨日聞きました。論座もつぶれました。"権威"だと思っていたものがもはや権威ですらなくなってしまっている今、そんなおじさん達が沈みかけの船で、最後の葉巻を吹かしているように、私には見えます。
ぐにゃ権。ぐにゃぐにゃの権威。毛沢東時代最後の腐った政府を思い起こさせます。
いいよ〜もう権威とか、名誉とか。見栄とか。
小室哲哉が自滅したのも、イケテル 偉い 自己イメージに溺れたからだろう。
小林よしのりの「オナニズム宣言」も、「俺って偉いだろう」のオンパレード。
端的にいって、ダサいし、つまんないよ!
そういう面倒くさいものはall取っ払ってしまいましょう。
喰う、寝る、働く、愛する、描く。シンプルにサバイブしようぜ〜。
このブログをよんでいるロスジェネ世代のサラリーマンやOLさんも職場でもそうなのかな〜。
さて、最近麗奈タンMMKです。
M(もてて)M(もてて)K(困っちゃう)!
昨日は、キネカ大森で絶賛上映中の映画「ボディ・ジャック」でトークショーを行いました。この映画は団塊の世代が、過去の闘争の敗北を振り返りつつ、闘争を今にどうつなげるかということがテーマです。通り魔事件、幕末の武士など過去、現在、未来が交差するファンタジックな革命映画。右翼の佐藤健志さんと「もう右、左関係ない。馬鹿なやつをやっつけて、新しい言論を作ろう。エロスのない言葉は単なるイデオロギーにすぎない。革命はエロスだ!エロスは生命力だ!」となんだか盛り上がってしまい、次のトークもきまりそうです。
このボディジャック、荒削りだが時代の本質をえぐり、家族愛の素晴らしさを伝えるドラマです。一見の価値あり。
なんとキネマ大森始まって以来の、立ち見客まで出て、次の上映を見に来てくださったお客様が長蛇の列!
いやぁ、今”革命”がキテマすね!
ボディジャック公式HP↓
http://www.bodyjack.jp/
現在3カ所で展覧会をやっています。
1)丸木美術館(シシュポス・ナウ)〜1/10まで
2)新宿ルミネB1 [ベルク]にて「246表現者会議展」〜11/30まで
3)LOVE&PEACE展11/9まで
渋谷区代々木2−12−10全労済会館B1F スペースゼロギャラリーにて
先日行った「電気料金値上げふざけんなデモ。」盛り上がりました。
アキバ繊研に取り上げられました。
秋葉原で「電気料金値上げ反対デモ」決行! 約70名が参加、コスプレなども
秋葉原という不思議な地場から、今の時代のシステムに収まりきらないエネルギーが空気の割れ目から噴出してきたみたい。みんな好き勝手炸裂してました。「電気代値上げしたら、エロゲーできねえよ!」てのがまた、いいね。エロとグロと女を排除して来た既存の左翼は、軽く超えてしまったかも!時代を切り開くのはいつもとんでもない馬鹿だけなのら〜。
賛否両論あるらしいのだが、むしろ大歓迎〜。そもそも電気料金値上げを通じ今まで硬直化していた権力と電気会社、マスゴミの癒着に議論のメスを入れる事が「みんなのエネルギーデモ」の真意なのら!
ブルーハーツの名作「チェルノブイリ」が、胸にひびきまくり〜。
原稿がたまっています。やるっきゃないかも。













