2005年 03月 11日
兄弟を産む!
自他ともに認める出来る女、増山麗奈、実は壮大な夢がある。
それは「にゃんに兄弟を産んであげる事!」
にゃんの小さな心についた傷はそんなに簡単には直らないと思うけれど、日々の中で少しずつ緩和されていくといいな。そしてもし新しく兄弟が産まれたら、多分ニャンは凄くいいお姉ちゃんになるだろうな。大勢で毎日ご飯食べれたらうれしいな。
まあ、父ちゃんが誰になるかはまだ分からないが、出来たら決して児童虐待などせず、経済的に豊かで(ここ重要)SEXのうまい、いい男であると望ましい。まあ、もうしばらく仕事の足場を固めて、後何年か後に、とは思っているのだが。その間いい遺伝子を探します。
私は4人兄弟なのだが、おそらく今の日本の社会の中では兄弟が多い方だと思う。姉も弟たちも結構仲が良い。よく彼らの事考えて夜中じーんと泣けてくる事もある。子供のころも一緒によく遊んだが、大人になってからもよく相談に乗ってもらったり、助けてもらったりする。子供が最初に接する社会とは、それは家族だ。その中でいろんなバリエーションの人間関係を築く事を覚えてゆく。
今、こんなに簡単に人を殺してしまったり、児童虐待が増えているのはなんでかな、とおもうと、一人っ子など人数の少ない家族が多い事も原因なのかもしれない。今、親の世代の私達20代30代は、子供の頃小さな兄弟などが居なかった人が多いのではないかと思う。
だから急に自分が親になると、小さな生き物にどう接していいか分からなくなってしまって、虐待をしてしまったりするのかもしれない。はっきり言って小さな子供というのは厄介だ。突然泣くし、そのパワーと毎日お母さんだけで向かい合っていったらかなり消耗すると思う。虐待をしてしまう親の気持ちも分からぬ訳ではない。親も完璧ではないからね。
でもやっぱり人間として、小さな生き物を大事に思う気持ちが無くなってしまうというのは、あってはならない事だと思う。
いつか来る社会生活の中でのストレスに負けない人間力をつける為に、子供のころから生き物に対する免疫をつけておく事が大切なのではないかな。
という訳で私の育児倫理は「とにかくいろんな人に会わせる。いろんな立場の人が居るってことをにゃんに知ってもらう。」というこの一言につきるね。
面倒くさい人も多いけれど、そのめんどくささも含めて人だから。
それがにゃんの心の免疫になると思うんだ。過大に期待してもいけないけれどね。
という訳で私はいろんな所ににゃんを連れてゆく。そして毎日いろんな友人を紹介する。イラクに居る私の友人のサラマットの話もする。ベルリンに居る友人の事も話す。これからいろんな所ににゃんとともに旅を出来るといいな。いろんな本を一緒に読めるといいな。楽しいだろうな〜
これから来るであろう、より荒涼とした社会の中でにゃんが生きてゆく為に、母ちゃんもう一人家族をいつか産んであげるからね。母ちゃんが死んだ後もあんたたちこの世の中をピンクにパッピーに愛を振りまいて支えあって革命を続けていってね。
まあ、父ちゃん違いになるだろうけど、いいじゃない。パッチワークでもさ。ちゃんと愛し合ってれば。
ちなみに府中で会ったボランティアのK絵ちゃんの予言によると、「5月か6月ぐらいに麗奈さんに運命的な出会いがある。麗奈さんと同い年ぐらいの世界をまわってきたガタイのいい男性が現れそう。その人はひょっとしてもう出会っているかも」とのこと。ガタイがいいて言うのがポイントね。そう、私の事引っ張っていってくれるような男気のある人だといいな〜。という訳で5月に向けていい女になっておこうではないか。つうわけで仕事、仕事。
それは「にゃんに兄弟を産んであげる事!」
にゃんの小さな心についた傷はそんなに簡単には直らないと思うけれど、日々の中で少しずつ緩和されていくといいな。そしてもし新しく兄弟が産まれたら、多分ニャンは凄くいいお姉ちゃんになるだろうな。大勢で毎日ご飯食べれたらうれしいな。
まあ、父ちゃんが誰になるかはまだ分からないが、出来たら決して児童虐待などせず、経済的に豊かで(ここ重要)SEXのうまい、いい男であると望ましい。まあ、もうしばらく仕事の足場を固めて、後何年か後に、とは思っているのだが。その間いい遺伝子を探します。
私は4人兄弟なのだが、おそらく今の日本の社会の中では兄弟が多い方だと思う。姉も弟たちも結構仲が良い。よく彼らの事考えて夜中じーんと泣けてくる事もある。子供のころも一緒によく遊んだが、大人になってからもよく相談に乗ってもらったり、助けてもらったりする。子供が最初に接する社会とは、それは家族だ。その中でいろんなバリエーションの人間関係を築く事を覚えてゆく。
今、こんなに簡単に人を殺してしまったり、児童虐待が増えているのはなんでかな、とおもうと、一人っ子など人数の少ない家族が多い事も原因なのかもしれない。今、親の世代の私達20代30代は、子供の頃小さな兄弟などが居なかった人が多いのではないかと思う。
だから急に自分が親になると、小さな生き物にどう接していいか分からなくなってしまって、虐待をしてしまったりするのかもしれない。はっきり言って小さな子供というのは厄介だ。突然泣くし、そのパワーと毎日お母さんだけで向かい合っていったらかなり消耗すると思う。虐待をしてしまう親の気持ちも分からぬ訳ではない。親も完璧ではないからね。
でもやっぱり人間として、小さな生き物を大事に思う気持ちが無くなってしまうというのは、あってはならない事だと思う。
いつか来る社会生活の中でのストレスに負けない人間力をつける為に、子供のころから生き物に対する免疫をつけておく事が大切なのではないかな。
という訳で私の育児倫理は「とにかくいろんな人に会わせる。いろんな立場の人が居るってことをにゃんに知ってもらう。」というこの一言につきるね。
面倒くさい人も多いけれど、そのめんどくささも含めて人だから。
それがにゃんの心の免疫になると思うんだ。過大に期待してもいけないけれどね。
という訳で私はいろんな所ににゃんを連れてゆく。そして毎日いろんな友人を紹介する。イラクに居る私の友人のサラマットの話もする。ベルリンに居る友人の事も話す。これからいろんな所ににゃんとともに旅を出来るといいな。いろんな本を一緒に読めるといいな。楽しいだろうな〜
これから来るであろう、より荒涼とした社会の中でにゃんが生きてゆく為に、母ちゃんもう一人家族をいつか産んであげるからね。母ちゃんが死んだ後もあんたたちこの世の中をピンクにパッピーに愛を振りまいて支えあって革命を続けていってね。
まあ、父ちゃん違いになるだろうけど、いいじゃない。パッチワークでもさ。ちゃんと愛し合ってれば。
ちなみに府中で会ったボランティアのK絵ちゃんの予言によると、「5月か6月ぐらいに麗奈さんに運命的な出会いがある。麗奈さんと同い年ぐらいの世界をまわってきたガタイのいい男性が現れそう。その人はひょっとしてもう出会っているかも」とのこと。ガタイがいいて言うのがポイントね。そう、私の事引っ張っていってくれるような男気のある人だといいな〜。という訳で5月に向けていい女になっておこうではないか。つうわけで仕事、仕事。
by renaart
| 2005-03-11 13:06













