2009年 02月 11日
15日と22日にMEDIRで講義
どーも〜。ロスジェネ世代が奪われたものを取り返す愛と革命の戦士、増山麗奈です。いつもお世話になってます。みなさんお元気ですか?
今週、来週と高田馬場で現代アートと革命の講義を行います。
世界的大不況でおもわず お先真っ暗と思いがちですが、
こういうときこそ経済発展右上がり呪縛に縛られ、貧困・環境破壊・戦争を引き起こして来た腐れたシステムに「さよなら」する絶好のチャンスなのかも。
西洋モダニズムに縛られて来たアートの歴史を振り返りつつ、新しい芸術と社会を一緒に作っちゃいましょう。
アートマーケットがリーマン破綻以後もろとも全滅な今、
10年間こつこつと顔の見えるお客様に絵を手売りして来た麗奈タンの周り、なんか元気な感じですよ。流通方法も含め、ここに活路がある気がします。
麗奈タンの芸術的魔法の秘密テクを伝授してしまいます。アーティストも志望者も、この機会に自分を解放してしまいたい方も参加歓迎。新しいビジネスモデルを模索する中小企業の皆さんも発想の転換に是非。
人気講座らしいので、ご予約をいただけるとありがたいです。もし来れそうな方はこのメールに返信してくださいネ。(もし急用が入ったら当日キャンセルもOK。その場合は無料なので安心してくださいネ)
増山麗奈 info@renaart.com
080-6687-4118
* * * * *
市民メディアセンターMediR(メディアール)は、
動画制作や文章講座など、市民のメディア参加促進と
教育をすすめるNPО団体です。
このたび、自分の思いをアートで表現することと、現代アート批評をテーマに、
「ロスジェネ」編集員・画家の増山麗奈さんを講師にした講座を予定しています。
ぜひ、お越しください。
■ 「いのちを殺すより、イカすアートを!
だれもがみんなアーティスト 芸術は地球を変える!?」
〜講師 増山麗奈(画家・ロスジェネ編集委員)
2回連続講座 各1500円
★割引制度あり★
㈰友だち割引・・・友だち1人を連れてきたら1,000円、2人連れてきたら500円。
㈪学生、WP割引・・・ワーキングプア、貧乏学生で困ってる!という方には特別割引として500円。
受付にて、自己申告してください。
◆第1回 2月15日(日) 13:00-15:00
繋がりと表現〜孤立させる資本主義から繋がる未来へ〜
自然素材の手作り和紙による「魂魂紙シリーズ」、多様な文化の交流を実現させた海外アーティストとの
コラボ「LAN TO FACE」・・・イラク戦争や環境汚染、貧困などにまっとうに怒り、愛する人と生きるよろこびを
表現してきた作品を紹介します。また、大企業に依存しないでアートで食べる方法や、
人を殺し孤立させる資本主義社会から、未来を志向するアートについて、語りあいます。
◆第2回 2月22日(日) 13:00-15:00
社会とアート〜本当の自由をつくっちゃおう!〜
戦争画・大企業の広告に見られるように、表現は常に権力に利用されてきた歴史をもっています。
本当の意味での「表現の自由」とは何か? ”レニ・リーフェンシュタール”や戦争画の藤田嗣治など、
過去の芸術家たちを振り返りながら、「オリンピック抗議パフォーマンス」など現代の作家たちの表現の可能性を探ります。また、3月22日六本木の新国立美術館でおこなわれる新しい芸術をめざす“アートデモ”へのアプローチへのアイディアも募っちゃいます。
【講師プロフィール】
増山麗奈(ますやま・れな)。1976年生/東京芸大油画科中退
2003年イラク戦争開戦から「NO WAR」をアピールするアート集団「桃色ゲリラ」を結成。
イラクのアーティストの交流を通じ、アメリカ主導の現代アートの流れに疑問を持ち、
アジアのアートネットワークを作り「ART@LAN ASIA〜アジアの新★現代美術」(横浜ZAIM、2007年)や、
環境破壊を告発する「エコ@アジアニズム展」のプロデュースを務める。
2007年絵本『幼なじみのバッキー』は岡本太郎賞受賞。
編集委員として係わっている労働・貧困問題をテーマにした超左翼マガジン『ロスジェネ』は、一万部を突破し
社会現象に。著書『桃色ゲリラ』(社会批評社)が映画化され、2009年劇場公開予定。
事前に参加者数を確認したいので、ご参加の場合は、HPより申し込みください。
場所は、市民メディアセンターMediR
TEL :03−6382−9646
FAX :03−3205−2595
MAIL: office@medir.jp (代表)
course@medir.jp (講座)
URL : http://medir.jp
所在地 :〒169−0075
東京都新宿区高田馬場2-7-11コーポ高田101
google地図はこちら → http://chizuz.com/map/map25998.html
* * * * *



今週、来週と高田馬場で現代アートと革命の講義を行います。
世界的大不況でおもわず お先真っ暗と思いがちですが、
こういうときこそ経済発展右上がり呪縛に縛られ、貧困・環境破壊・戦争を引き起こして来た腐れたシステムに「さよなら」する絶好のチャンスなのかも。
西洋モダニズムに縛られて来たアートの歴史を振り返りつつ、新しい芸術と社会を一緒に作っちゃいましょう。
アートマーケットがリーマン破綻以後もろとも全滅な今、
10年間こつこつと顔の見えるお客様に絵を手売りして来た麗奈タンの周り、なんか元気な感じですよ。流通方法も含め、ここに活路がある気がします。
麗奈タンの芸術的魔法の秘密テクを伝授してしまいます。アーティストも志望者も、この機会に自分を解放してしまいたい方も参加歓迎。新しいビジネスモデルを模索する中小企業の皆さんも発想の転換に是非。
人気講座らしいので、ご予約をいただけるとありがたいです。もし来れそうな方はこのメールに返信してくださいネ。(もし急用が入ったら当日キャンセルもOK。その場合は無料なので安心してくださいネ)
増山麗奈 info@renaart.com
080-6687-4118
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市民メディアセンターMediR(メディアール)は、
動画制作や文章講座など、市民のメディア参加促進と
教育をすすめるNPО団体です。
このたび、自分の思いをアートで表現することと、現代アート批評をテーマに、
「ロスジェネ」編集員・画家の増山麗奈さんを講師にした講座を予定しています。
ぜひ、お越しください。
■ 「いのちを殺すより、イカすアートを!
だれもがみんなアーティスト 芸術は地球を変える!?」
〜講師 増山麗奈(画家・ロスジェネ編集委員)
2回連続講座 各1500円
★割引制度あり★
㈰友だち割引・・・友だち1人を連れてきたら1,000円、2人連れてきたら500円。
㈪学生、WP割引・・・ワーキングプア、貧乏学生で困ってる!という方には特別割引として500円。
受付にて、自己申告してください。
◆第1回 2月15日(日) 13:00-15:00
繋がりと表現〜孤立させる資本主義から繋がる未来へ〜
自然素材の手作り和紙による「魂魂紙シリーズ」、多様な文化の交流を実現させた海外アーティストとの
コラボ「LAN TO FACE」・・・イラク戦争や環境汚染、貧困などにまっとうに怒り、愛する人と生きるよろこびを
表現してきた作品を紹介します。また、大企業に依存しないでアートで食べる方法や、
人を殺し孤立させる資本主義社会から、未来を志向するアートについて、語りあいます。
◆第2回 2月22日(日) 13:00-15:00
社会とアート〜本当の自由をつくっちゃおう!〜
戦争画・大企業の広告に見られるように、表現は常に権力に利用されてきた歴史をもっています。
本当の意味での「表現の自由」とは何か? ”レニ・リーフェンシュタール”や戦争画の藤田嗣治など、
過去の芸術家たちを振り返りながら、「オリンピック抗議パフォーマンス」など現代の作家たちの表現の可能性を探ります。また、3月22日六本木の新国立美術館でおこなわれる新しい芸術をめざす“アートデモ”へのアプローチへのアイディアも募っちゃいます。
【講師プロフィール】
増山麗奈(ますやま・れな)。1976年生/東京芸大油画科中退
2003年イラク戦争開戦から「NO WAR」をアピールするアート集団「桃色ゲリラ」を結成。
イラクのアーティストの交流を通じ、アメリカ主導の現代アートの流れに疑問を持ち、
アジアのアートネットワークを作り「ART@LAN ASIA〜アジアの新★現代美術」(横浜ZAIM、2007年)や、
環境破壊を告発する「エコ@アジアニズム展」のプロデュースを務める。
2007年絵本『幼なじみのバッキー』は岡本太郎賞受賞。
編集委員として係わっている労働・貧困問題をテーマにした超左翼マガジン『ロスジェネ』は、一万部を突破し
社会現象に。著書『桃色ゲリラ』(社会批評社)が映画化され、2009年劇場公開予定。
事前に参加者数を確認したいので、ご参加の場合は、HPより申し込みください。
場所は、市民メディアセンターMediR
TEL :03−6382−9646
FAX :03−3205−2595
MAIL: office@medir.jp (代表)
course@medir.jp (講座)
URL : http://medir.jp
所在地 :〒169−0075
東京都新宿区高田馬場2-7-11コーポ高田101
google地図はこちら → http://chizuz.com/map/map25998.html
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by renaart
| 2009-02-11 20:45