一番の幸せ

今日、うまくシンポジウムで言葉にならなかったこと

私がこの間，いろいろなジャンルの人たちとコラボしながら，ロスジェネという場を通じて得たもの
それは

同じ　いや　違う悩みを抱えながら

一生懸命生きようとしている

一人一人の俳優や、批評家や　芸術家や　

肩書きを捨てた一人一人に

深いところで

出会って来れた事

ああ、仲間、というのかそれを

LOVE!

この間個展に佐藤健志さんが差し入れを持って来てくれたのだけれど、
それはオロナミンCだったのです。
「もはや麗奈タンは男だと思って！」って
そんな事が嬉しくて

性別を超えて

私たちは連帯できるんだと思う

隣の部屋ではすやすやアータンが寝ている

私は革命家であり　アーティストであり　ママでもある

そして女でもあるんだよ。恥ずかしながら、これが。

引いても足してもたった一人の
人間なのだ、それは。
逃げても引きこんでもどうしようもなく
だって生きているんだもの

今日は１０代の男の子に「かっこよかった、感動した」と言われて麗奈タンはとても深くうれしかったです。堂垣内クンがアニメの中で何かを脱皮しようとしている事がダイレクトに感じられて嬉しかったです。ロスジェネはつまり誰もがたった一人に戻っていく場所であり、最先端の現代アートであると、私は思うのです。

男前の女になりたい。
みんな、愛している！
皆さんと出会えた事が、私の財産であります。