2009年 05月 11日
ひつまぶし
後ねッ名古屋ではクライアントのFさまにひつまぶしをごちそうしていただいたのです〜。
これはうな重をお茶つけならぬだし汁つけにしていただくごちそうなんですけれども、
実はわたし産まれて初めていただきました。
連れて行っていただいた「扇逢」さんのひつまぶしはまさに絶品。
「扇逢」には版画家棟方志功の手書きの一点ものの原画なども飾ってあったりして、なかなか芸術的なお店でした。
やっぱ芸術家は、いろいろいいものをたべて、感受性を刺激しないとねっ。
人のこころを豊かに、美しくする職業なので。
食べた味、過ごした時間、見た絵、聴いて来た音楽そのすべてが、一本の線にや色になるんだとおもう。いつか一本ひいただけなのに、そこに人生のすべてが凝縮したような絵を描きたいな、っておもいます。
Fさまごちそうさまでーす。
ケミカルな味のしないうなぎでした。皮の部分がカリカリに焼かれていて、
それに昆布のお出汁をかけていただくのです。ノリとネギと、わさびを少々入れて。
うなぎの肝汁も上品なお味でした。
ちなみに最初はだし汁を食べないでいただいて、そのあとかけると二度楽しめる。
ご飯のちょっと上ぐらいまでだし汁を入れるのが通の食べ方なんだって!

これはうな重をお茶つけならぬだし汁つけにしていただくごちそうなんですけれども、
実はわたし産まれて初めていただきました。
連れて行っていただいた「扇逢」さんのひつまぶしはまさに絶品。
「扇逢」には版画家棟方志功の手書きの一点ものの原画なども飾ってあったりして、なかなか芸術的なお店でした。
やっぱ芸術家は、いろいろいいものをたべて、感受性を刺激しないとねっ。
人のこころを豊かに、美しくする職業なので。
食べた味、過ごした時間、見た絵、聴いて来た音楽そのすべてが、一本の線にや色になるんだとおもう。いつか一本ひいただけなのに、そこに人生のすべてが凝縮したような絵を描きたいな、っておもいます。
Fさまごちそうさまでーす。
ケミカルな味のしないうなぎでした。皮の部分がカリカリに焼かれていて、
それに昆布のお出汁をかけていただくのです。ノリとネギと、わさびを少々入れて。
うなぎの肝汁も上品なお味でした。
ちなみに最初はだし汁を食べないでいただいて、そのあとかけると二度楽しめる。
ご飯のちょっと上ぐらいまでだし汁を入れるのが通の食べ方なんだって!

by renaart
| 2009-05-11 15:54













