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地球を楽園にする芸術家・増山麗奈のブログ

renaart.exblog.jp

画家・ジャーナリスト・映画監督の増山麗奈が社会×アートを取材発信します!

麗奈タン中国で大ブレイク中

私、中国で大ブレイク中みたいです。
中国のニュースサイト北京街头一女子乳房作画 吸引不少人围观(图)
でもこのパフォーマンスやったの2年ぐらい前なんですけど。なんで今更ニュースになってんの?

おっぱいで絵を描く少女?が人気 …中国ニュースサイトで報じる ※閲覧注意


って・・
「少女」って・・・わぁ☆
うそでも嬉しい!(ポイントそこ?)
麗奈タン中国で大ブレイク中_c0046559_482467.jpg


ところで、
7/4明日のよるは
日本最大の変態さんイベント
デパートメントH(17歳以下はこのページを開いてはいけません)で黄金咲ちひろさんとエロスジェネの売り子をやって来マース。セクシーコスチュームで参上する予定なので、耳の穴かっぽじって待ってて!

あと。

7/9には
早稲田大学で「芸術論Ⅱ」で始めて女性アーティストとして壇上に麗奈タンが登場するよ!
午後一時から。
【とき】7月9日(木)午後13時〜14時半
【ところ】早稲田大学早稲田キャンパス8号館B102教室
【内容】[芸術論Ⅱ] パリ♥アート革命 増山麗奈の世界(仮題)
塚原史先生のHPでもこくちしていただいていたぉ
みんな見に来てね!

あと7月11日は、
エロスジェネにも登場する、”障害者でもエッチが大好き”で”戦争大嫌い”なナカシーたちとイベントやるのだ。
日 時 7月11日(土)
14:00(13:30開場)〜17:00
会 場 伊藤塾高田馬場校
□■市民社会フォーラム第15回東京例会■□
「殺す世界より、いかすアクション!!」
キラーな世界を変える為に、Let'sアクション!!
イスラエル支援企業不買運動を行うアクティビスト・
  アーティスト集団と、8月にパリとザルツブルグで「次の
 時代の価値観を体現する展覧会」を企画しているパリ♥
 アート革命の皆さんとのコラボレーション・イベントです。
http://www.itojuku.co.jp/15sch_baba/map/213.html
JR・営団地下鉄東西線・西武新宿線 高田馬場駅 早稲田口より徒歩3分
東京都豊島区高田3-14-29 電話03-3204-0117
参加費 500円
増山麗奈(画家・ロスジェネ編集委員)
なかしー(日本のマイケルムーア)
志葉玲(戦場ジャーナリスト)
佐々木裕司(受身絵画・芸術家)
本杉美智子(映像作家)
友成育子/DJ mix noise
園良太/A.Eno
◆第1部 2009パリアート革命 映像上映+ トーク
「さよなら白人男性原理主義なアート!8月に実行パリアート革命」
今年夏に企画される、ザルツブルグ博物館展示→パリアート革命のプロジェクト説明。
殺す時代からいかす時代へ、価値観のでんぐり返しだ!ヨーロッパではアートは高度
な政治のコミュニケーションツールでもあった。大企業・白人・男性のためだけのアート
なんて イヤだぃ!マイノリティや弱者こそPOWERを持つ時代に突入だ!

●第2部
イスラエル支援企業不買運動??????????????「なかしーの怒りのパレスチナ」@怒りのパレスチナ実行委員会企画
マクドナルド、スターバックス、コカコーラ社に日本のマイケルムーア
こと貧乏フリーターなかしーとゆかいな仲間達が突撃企業ルポ!!!
その映像素材を本杉美智子、友成郁子、DJ mixnoiseの編集・製作を経て上映。
麗奈タン中国で大ブレイク中_c0046559_4301380.jpg



さらには7月12日は、
紀伊國屋新宿本店で16時からロスジェネのイベントもありますので。こちらは座席が少ないので、興味のある方は、予約のTELしてみて
TEL 03-3354-0131(紀伊國屋代表)
出演者
「資本主義に愛はあるのか?」エロスジェネ創刊記念
☆紀伊國屋新宿本店9階特別室にて
・増山麗奈(アーティスト、「エロスジェネ」編集責任)
・大澤信亮(批評家、「ロスジェネ」編集委員)
・浅尾大輔(作家、「ロスジェネ」編集長)
・藤田和恵(ジャーナリスト)
*飛び入りゲストあり(?)

詳しくはロスジェネHPwo


あんでもって、7月15日は、東大で上野千鶴子先生のジェンコロに出演。
第7回ジェンダーコロキアム

日時・場所:2009年7月15日(水)18:40-20:30@東京大学法文1号館315室
テーマ:上野千鶴子×「ロスジェネ」第3号執筆者座談会「資本主義に、愛はあるのか?」

・基本文献
超左翼マガジン/ロスジェネ第3号「エロスジェネ」(2009年6月下旬刊行・かもがわ出版 増山麗奈責任編集)
総特集「資本主義に、愛はあるのか?それでも生きたい、愛したいッ!!」

・本の紹介
バブル崩壊以後の慢性的不況下を生きる若者のリアルな言葉を届け、昨年、各メディアで話題を沸騰させた超左翼マガジン「ロスジェネ」。
今回の第3号は、画家・増山麗奈を編集責任に据え、「愛とエロス」をキーワードに、過酷な世界を生き抜くロスジェネたちに寄りそった。
若者の3分の1が未婚の時代、私たちの恋愛・結婚・ジェンダーはどこへ向かうのか?
自己責任で片付けられてしまいがちな「性」と「生」を、構造の問題としてとらえ直し、新時代の生き方を切り開く渾身の一冊。
台湾、韓国、中国、イラクなど、アジア各国から届いたマンガ・ルポも掲載し、日本国内を超えた世界連帯の可能性も探る。

〜〜上野千鶴子さんから推薦の言葉〜〜
フェチなセックスをエロ(ス)とカンチガイしている諸君!
資本主義こそ究極のフェチ(物神崇拝)だ。
生きのびる女のエロスは、蒼ざめたフェチをぶっとばせるか?
ロスジェネのマイナス・カードを集めてプラスに転換するエロス・ジェネの錬金術を見よ!

参考:「ロスジェネ」ホームページ!
http://losgene.org/

・参加する執筆者紹介

増山麗奈(画家・本号「エロスジェネ」責任編集)
第10回岡本太郎現代芸術賞入選/ロスジェネ」編集委員/反戦アート集団「桃色ゲリラ」代表。
この夏ザルツブルグ博物館とパリで欧州展覧会ツアー 「2009パリ♥アート革命」を決行。
11月、主演ドキュメンタリー映画「桃色のジャンヌ・ダルク」が公開予定。
アートとエロスと育児と革命!性別や国境を越え、多種多様な文化を受け入れながら愛し合える世界を作りたい!

大澤信亮(批評家)
1976年生まれ。ロスジェネ編集委員、フリーターズフリー組合員。
著作に「宮澤賢治の暴力」(新潮新人賞)、「柄谷行人論」(「新潮」)、「私小説的労働と組合」(「思想地図」)など。

岩川大祐(いわかわだいすけ)
東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻修士課程在籍。
「ロスジェネ」第3号では、男の子にも女の子にもなりたくない主人公のサバイバルを描いた物語「買われる”少年”のための歌物語」執筆。

*超左翼マガジン「ロスジェネ」は上野研究室で入手できます。
ノートに日付・お名前・連絡先(電話とメールアドレス)・部数を記入のうえ、お持ちください。
割引価格(定価1000円のところ、800円。200円引き)で販売です。
代金800円は当日ジェンコロ会場で、担当・増山、大澤、岩川へお支払いください。
領収書は出ませんので、予めご了承ください。


うぉ〜決行忙しい〜〜
by renaart | 2009-07-04 04:03

画家・ジャーナリスト・映画監督の増山麗奈が社会×アートを取材発信します!


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