ロシア・アヴァンギャルド
にゆく。アヴァンギャルド芸術は世界各地で起こっているが、このロシア・アヴァンギャルドの特筆すべきポイントは、”アヴァンギャルド芸術家が、革命後政治の中枢に入った”という点だ。
本気で世界を変えると信じて、当時持っていた技術と予算のすべてをふんだんに使って、芸術的革命をやりまくっていたのだ。
学芸員の前山さんがおっしゃるには「二十歳そこそこのアンダーグラウンド芸術家が一夜にして文部大臣になってしまう」ほどの正に革命的な出来事だった。
それ、いいなあ私も文部大臣になって好き勝手にもの作りをしまくりたいわ、などと思ってしまった。(笑)
別に反体制が好きな訳じゃなくて、おかしいことを政治がやるから文句言っているだけの事だ。
負け癖がついてしまった左翼だが、
政権交代もした事ですし、首相も「イラク戦争は間違えだった」って公式発言しちゃったし!
我々もそろそろ本気で勝つ頃かも。
幾何学的な模様と労働者の姿を重ね合わせた当時のポスターには、その興奮と熱といったようなものがにじみ出ている。
1920年初頭、ロシアの芸術家たちはバウハウスなどとも交流を持っていたそうだ。
彼らの仕事が戦後芸術の根柢の一端を作ったといっても過言じゃない。
もちろんスターリン政権で流された血(なんと90万人が逮捕されたそうだ!)のことを考えると当時の芸術を単に熱狂的に賛美するのもどうか、とおもうのだが、埼玉県立美術館はそのアヴァンギャルドの末期までちゃんと展示していて、政権が暴力システムと化していくさまをも表しており、誠実さを感じる。
今日表現を行う全ての人は、ロシア・アヴァンギャルドの光と闇を、見に行ったほうがいい!
埼玉県立美術館公式サイト
ちなみに美術館は北浦和の駅から徒歩3分。公園の中にあるのでちょっとお散歩等もできていい感じ。

ワセダに来てくださった皆さん本当にありがとう。
批判と賞賛をブログでチェックして、次の作戦を練っています。
打ち上げの席で私はかなり酔っぱらってしまったのですが、(皆さん失礼しました。)
塚原先生の「ツァラのときだって、20人集まったら世界は変わったんだよ。ここから世界を変えると信じるんだ。また第2弾、第3弾を考えよう!ここから始まるんだ」という熱いお言葉はちゃんと聞いておりました。政治と言論と表現と芸術とそのどれでもなく、どれでもあるような、いままで無い地平を切り開こうと、決意新たです。
ポイントは「信じる力。」思い込みの深さ、ともいふ。(笑)













