おんなのことデートデイ
アートディレクションをさせてもらえることになったお。
愛子とであったのは2004年のお正月。もうすぐ6年のおつきあいです。
こうやって長く友情を育みながら小さくてもクリエイティブなお仕事ができる事幸せに思います。
懲りずにお互い絵だのアートだの音楽だの続けているという事ですから。得難いものです。これは。
愛子は、映画「桃色のジャンヌ・ダルク」の主題歌を歌ってくれており、映画公開にむけて、新しいCDを作ってくれることになったのです。

その後ゲラチェック等して、日比谷シャンテでマイケル・ムーアの「キャピタリズム〜マネーは踊る〜」をママ友Sさんとミル。その後生ビール390円を飲みながら映画の感想を交換。
大きくなりすぎた企業をもう一度ちいさくもどせばいいんじゃないか。
たとえばコンビニ加盟店が少しずつちいさな酒屋に戻るとか。解約金は違法だということにして、ちゃんと取り締まって、店長が過労死しなくとも暮らせるようにする。とか。
お金ばかり見てるとわからない事、人の幸せそうな顔を見てるとなんだかこっちも嬉しい的なそういう事を大事にしていければいいんだけどな。
ちなみに今年のダーからの誕生日プレゼントは、ピンクのニーハイブーツなのです!
これに絵とぶつぶつ交換で作っていただいた桃色ゲリラ新衣装を着て、桃色ゲリラは新たなる領域に突入するのである。














