地球を楽園にする芸術家・増山麗奈のブログ

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画家・ジャーナリスト・映画監督の増山麗奈が社会×アートを取材発信します!

山田さんから

お世話になっているドキュメンタリー監督、山田和也さんの会。プージェーはグローバリゼイションの裏の姿を見つめるとても良質な映画です。この機会に良かったら。



「puujee」スレンさん支援上映会

〜関野吉晴氏・山田和也監督の「puujee」モンゴル上映会報告〜

第1回 5月9日(日)午後7時上映(午後6時半開場)


    上映後トーク 「プージェーの同級生に会ってきました!」関野吉晴氏+山田和也監督

第2回 5月16日午後7時上映(午後6時半開場)

    上映後トーク 山田和也監督+ゲスト

料金 1000円

なかのZERO小ホール TEL:03−5340−5000(JR中野駅南口徒歩8分)



puujee製作委員会は、昨年10月に関野吉晴さんとともにモンゴルを訪れ、プージェーの家族や同級生達に映画を観てもらいました。プージェーとプージェーの母を亡くしてしまった祖母のスレンさんは、その後も草原で放牧を続けてきましたが、家畜の多くを盗難などによって失ってしまいました。残ったのは羊・山羊が60頭、牛8頭、馬は1頭だけです。これだけの家畜では生計を立てることはできません。スレンさんは残った家畜の世話を息子の1人にまかせ、草原を離れてしまいました。現在は町に出て年金だけを頼りに生活しています。

2008年の世界的な金融危機の影響を受けてモンゴルの経済状況も悪化し、羊・山羊の仲買システムにも資金が回らなくなり、遊牧民の草原離れが進んでいたのです。プージェーと出会った1999年には国民の半数だった遊牧民の人口が現在は三分の一にまで減少しているそうです。モンゴルの経済政策も遊牧から銅や金の鉱山業に重心が傾いてしまい、遊牧民に対する国の助成も皆無に近くなっているそうです。

この春、行方不明だったプージェーのお父さんが戻ってくるのを機に草原に戻りたいとスレンさんは思っているのですが、家畜を買い戻す資金がないのであきらめざるを得ない状況です。モンゴルはこの冬、ゾドといわれる異常低温と雪害に襲われました。最大400万頭の被害でると国際連合食糧農業機関(FAO)が警告を出す程深刻な状況です。

私たちは、草原に戻りたいというスレンさんへの支援カンパを目的に「puujee」上映会を開催したいと思います。そして、これは久しぶりの東京での上映です。

どうかお誘い合わせの上、ご来場いただきますようお願いいたします。

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山田和也・本所稚佳江 puujee製作委員会
東京都新宿区百人町4-7-10-701 TEL:FAX 03−5386−6700
携帯:090−8037−4218 honjo@xa2.so-net.ne.jp
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by renaart | 2010-05-03 22:17

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