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地球を楽園にする芸術家・増山麗奈のブログ

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画家・ジャーナリスト・映画監督の増山麗奈が社会×アートを取材発信します!

21世紀の代表的芸術作品「汚物にまみれた世界に花をもたらす女神」完成!

アー楽しかったぁ!昨晩は私が今やっている個展会場でパフォーマンスを披露させていただいたのだが、これがとっても楽しかった!お客さんは私の人気不足と宣伝がぎりぎりだったりして、かなり少なかったのだが(これは今後なんとかしないとな。意識革命が必要だ)
わざわざ足を運んでくれた皆さん本当にありがとう。
ものを作りながら、アーでもないコーでも無いと考えながら生きているのだが、
今回のパフォーマンスでは凄く得るものがあったんだ。
とりあえず写真をご覧ください。撮影は今回も山口花能さん!(いつも遠路はるばるありがとね)

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私は白井愛子の体にジーンズや巨大紙幣やフライデーの切り抜きや、韓国海苔のパッケージなどをくくり付け、オブジェをライブで作る、という芸に挑戦したのだが、コラージュって楽しいね。いろいろ違うベクトルのものをぶつけて作品にしたいとよく夢想するが、(例えば皇室とチンドン屋とか、鈴木あみとアフリカ象とか、お寺でヌードとか反戦デモでかわいいことかね。)人って知らぬ間にいろんな価値観の枠の中にいるから、少なくともどんな枠の中にいるのか、と考える時頭の中で考えててもわかんないんだよね。世界をきちんと分類してタンスに入れておきたい人たちはたくさんいると思うんだけど、現実とはそんな綺麗なものではないんだよね。天皇が上野公園にいらっしゃるときはホームレスのおっちゃんたちは綺麗に撤去されてしまうようだが。ほんとうは世界も日常もとてもでこぼこしていていて、私はそれを愛おしいと思うのです。でもそれを絵画で緻密に表現するってちゃんと書くと時間かかるでしょう。(時間かけろ!)だからこうやってバンバンバンとあるものをその場で付けていくって、エッジが効いてるし、ものの力を借りれるし、いいね。私はとても部屋の汚い人間で、其処をコンプレックスにしているが、それをいきなり雑誌に出てくるようなきれーいなきちーんとしたできーる女ぶるよりも、部屋の汚い人アート、混沌としたアートを、作れたらいいなと思う。生き様がにおうようなものをつくりたい。ちなみに衣装に付けた韓国海苔は白井のファンの方が白井にくれた贈り物らしいのだが、それがリサイクルでアートになるって正しい物の循環という感じがする。古くなったらすぐに新しい物を買えばいい、という大量生産大量消費時代は終わった。想いを込めた物を大事に使うことをしたい。それは私が10代の頃拒食症だった時に吐いたあのものすごい量のコンビニのパンに対しての罪滅ぼしでもある。よく私は一人で「ごめんなさい、ごめんなさい。」というが、その時頭にあるのはあの汚物と化したパンの残骸だ。本当はおいしく食べてもらいたかったのに、私はその子たちの命を生かすことが出来なかった。中国産の小麦は、ひょっとしてミャンマーにあったかもしれないパン工場のおっちゃんの労働の汗は、食物連鎖の糸から外れた凧のようにかわいそうな現代の病の痕跡となった。だから私はこれからあの時吐いてしまったあの子たちの成仏しきれない想いを、美しい形にしたいのです。


ちなみに写真で私が着ている桃色ゲリラ新衣装は現在妊婦生活8ヶ月目に突入した初期桃色ゲリラ隊員F枝が作ってくれたもの。お尻部分にふんわりした下地が入っているからお尻がたれているのがわかりにくく、足の太さもブーツカバーで緩和されてます。ウエストは最近買ってもらったコルセットで見事復活!お目出度う私。女、28歳、出産経験あり。ごまかしながら生きてゆこうじゃありませんか。
by renaart | 2005-04-11 13:01

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