2010年 07月 21日
【news】 しんぶん赤旗で、美術評掲載
7月13日付けのしんぶん赤旗で、増山麗奈の書いた美術評が掲載されました。
ps選挙について、赤旗の社説では
自民党が提案した10パーセントの消費税を参考にすると発言した民主党から、まさかの自民党へ票が流れてゆくことへの怒りと憤り、小池あきら氏が落ちてしまった事に対しての落胆、
新顔の党ばかりもてはやすマスコミへの批判が書かれており、最後はワールドカップのスペイン戦と照らし合わせ”個人が輝く党の存在感”を改めて感じた、としめくくられている。
私は共産党の政策は真っ当だなと思う部分が多くあるのだけれど、他党、マスコミへの批判だけではなく少なくとももう少し統括が必要と思う。
●なんで小池さんではなく、イケメン風のコーヒー屋に票が流れてしまったのか
(広報力?ビジュアル・センス?政策のどの辺り?若者を運動に取り入てゆくには?)
「若手を育て、新しい応援団を受け入れていく為に共産党もツイッターを活用するべきだったのだろうか」ぐらいは反省点として書いておいたほうが、建設的というものではないか。
選挙結果という業務成績をのばしていくためにも、党への批判をも含めて検討するぐらいの器が必要と思います。
ps選挙について、赤旗の社説では
自民党が提案した10パーセントの消費税を参考にすると発言した民主党から、まさかの自民党へ票が流れてゆくことへの怒りと憤り、小池あきら氏が落ちてしまった事に対しての落胆、
新顔の党ばかりもてはやすマスコミへの批判が書かれており、最後はワールドカップのスペイン戦と照らし合わせ”個人が輝く党の存在感”を改めて感じた、としめくくられている。
私は共産党の政策は真っ当だなと思う部分が多くあるのだけれど、他党、マスコミへの批判だけではなく少なくとももう少し統括が必要と思う。
●なんで小池さんではなく、イケメン風のコーヒー屋に票が流れてしまったのか
(広報力?ビジュアル・センス?政策のどの辺り?若者を運動に取り入てゆくには?)
「若手を育て、新しい応援団を受け入れていく為に共産党もツイッターを活用するべきだったのだろうか」ぐらいは反省点として書いておいたほうが、建設的というものではないか。
選挙結果という業務成績をのばしていくためにも、党への批判をも含めて検討するぐらいの器が必要と思います。
by renaart
| 2010-07-21 11:45