2011年 12月 17日
【news】2012年1月7日札幌にて高遠菜穂子さん・shut泊の安斎由希子さん、宍戸隆子さんと増山麗奈講演会

311後の北海道
〜平和をつくる食・医療〜
2012年1月7日(土)
午後5時半開場 6時開演
【場所】道民活動センターかでる2・7
札幌市中央区北二条西7丁目
【入場料】500円(+カンパ)
会場内に無料託児所もご用意しています。
【講師】
高遠菜穂子(イラク・福島支援最新報告)
たかとおなほこ 1970年、北海道生まれ。2000年からインド、タイ、カンボジアで
ボランティア活動に取り組む。03年からイラク入り。04年4月にはイラク・ファルージャ
で「自衛隊の撤退」を要求する現地武装勢力に拘束された。解放後、日本国内で「自己責任」
バッシングを受ける。その後も、「イラクホープネットワーク」を軸に、国際的なイラク人道
支援活動を展開中。「9条世界会議」、「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」呼びかけ人。
著書に『戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない』(講談社)『破壊と希望のイラク』
(金曜日)など
増山麗奈 (画家・ジャーナリスト)
いのちを守るお母さん全国ネットワーク
ますやまれな 1976年、千葉生まれ。二児の母。岡本太郎現代芸術賞入選 反戦アート
集団「桃色ゲリラ」を結成後脱原発・反核・反戦・反貧困を軸にアートと社会活動を活動を行う。
高遠菜穂子氏拘束一ヶ月前にイラクでアート交流。活動が映画「桃色のジャンヌ・ダルク」
(鵜飼邦彦監督)でドキュメンタリー映画化。311以後東京から関西へ移住。福島や福井,沖縄
京都などで脱原発や食の安全、低線量被曝対策などデモ・講演会や展覧会活動を行い「いのちを
守るお母さん全国ネットワーク」を結成。ジャーナリストとして新聞や雑誌「週刊金曜日」
「紙の爆弾」で原発関係記事を執筆。著書に「未来を生み出せ!GIRLY POWER」(鹿砦社)など
【特別報告】
shut泊 安斎由希子(有機農家)
宍戸隆子(福島→北海道に避難・原子力損害賠償紛争審査会で証言)
問い合わせ) 佐々木伸 090-6210-5482 sasaki.shin@lilac.plala.or.jp
【ロビー特別展示】
YES!PEACE!
札幌WAPA展
+増山麗奈絵画展
WAPA(Worlld Anti Nuke Peace Action)は増山麗奈・村田訓吉が共同
代表を勤める原発を含む核兵器廃絶を訴えるアート集団です。
by renaart
| 2011-12-17 18:01













