【new】札幌での企画無事終了いたしました。

c0046559_2145582.jpg

↑朝日新聞北海道版で告知記事を載せていただきました。記事を書いてくれたのは、「桃色ゲリラ」の取材を(多分8年ぐらい前に)してくれた本田雅和さんです。写真は6年ぐらい前、藍沙を産んだ一週間後ぐらいに元朝日新聞編集委員早野透氏に取材してもらったときに撮影してもらった一枚。なつかしい〜いい笑顔です!

what'sさんの企画してくださった札幌での3連続企画、無事終了いたしました。
what'sの水上さえちゃん、ゆきひさん、はにィさん、有機農家の安斎由希子さん、DJサヲリさん、shut泊の泉かおりさん、東京からわざわざお手伝いにきてくださった計良さん、展示に参加してくださったWAPAのみなさん、みんたるを紹介してくださったマシオンさん、みんたるの和田さん、OYOYOのスタッフの方々、紀伊国屋書店の木村様他スタッフの皆様、エルプラザの皆さん、札幌とのご縁を作ってくださった農家の佐々木伸さん、2年ほど前に「桃色のジャンヌ・ダルク」上映会を企画してくださった蠍座の皆さん、会場にきてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

被曝時代の妊娠・結婚・恋愛観など今後自分にとって深めていきたい課題を、会場とのやり取りで再認識する事が出来ました。

c0046559_2294231.jpg

おひな祭りにあわせて、着物をきてライブペイントをしました。描いたのはこんな絵↓
c0046559_22105159.jpg

タイトル「たのしく生きたい」のびのびと生きていきたいな〜。みんながのびのびできるといいのにな〜。という思いを込めて描きました。手前の活断層みたいなのは震災の不安、背景のカワイイ山は泊原発の近くで見た海と山です。
この絵はいま「みんたる」という札幌にあるフェアトレードのお店に飾っていただいています。
A1サイズの額入り。30000円以上〜でご購入しても良いな!と思う方はご購入お願いします。
売り上げの一部はみんたると、泊原発反対の運動を地元でしているshut泊の皆さんにカンパします。

↓「みんたる」のオーナー和田さんとの2ショット。
c0046559_22142963.jpg

最後の日訪ねた「みんたる」ではアイヌの詩集や民芸のワークショップがやっていました。私もちょっとだけ挑戦させていただきました。
c0046559_2216161.jpg

枝、石、食物の繊維・・身近にあるもので敷物など作ってしまうアイヌの方々ってすごいな。

講演会場では、WAPA(World Anti NUke Peace Action)の皆さんの「WE ART HIBAKUSHA展」の展示もしました。
参加してくださった皆さんありがとう。
c0046559_22191339.jpg

c0046559_22181118.jpg


泊原発にも行ってきました、
c0046559_2273415.jpg


村に一軒しかないお店「工藤精肉店」のオーナーにもお話をお聞きしました。
泊では産業がほとんどない状態で、町は高齢者ばかり。原発の交付金で成り立っているし、原発について何も語っちゃ行けない雰囲気があるとのこと。
c0046559_2221160.jpg

昔は炭坑の町だった泊は、ずっとすごく貧しかった。
c0046559_22244198.jpg



泊原発建設のとき、北海道全域で道民投票が行われ90万人の人が原発建設に反対した。それにも関わらず2票差で議会で通らなかった。その時の敗北感、燃え尽き感で、泊町内では今反対運動がない。shut泊のコアメンバーもちょっと離れた所に住んでいる人たちだ。

↓その時のドキュメンタリーを発見しました。





原発のお膝元で反対を続けてきた人が一人もいない、という事実に私はショックを受けた。
小浜では中島哲演住職が、
敦賀ではドングリ倶楽部の松下氏が、
東海村では相沢一正議員がずっと肩身の狭い思いをしながら信念を曲げず原発に反対してきた。
そういう小さく継続する灯火に、新しい人たちが集まり政治を変える運動が起こっている。

5月半ばに定期検査のため運転停止に入る泊原発は国内最後の原発となる。
泊原発を本気で止める事が、国内の原発の流れを決める。
いま、「もう原発はいらない」と北海道から声を上げる事が本当に大事なのだ。

c0046559_22332412.jpg

泊原発のすぐ裏にはスキーで有名なニセコ山がある。東京が、東北がほとんど海外からの観光地としての価値を失ってしまった今、北海道の自然とスキーは外貨を稼ぐ事が出来るかもしれない最後の砦だ。

巨大な資金を投じて作られたとまりん館は,ほとんど人の姿がなく、予約もない。会場は異常なまでに温かく暖房がんがんだった。そして余談だけど”とまりん”のキャラクターはナゼここまでコンドームに似ているのか・・。
c0046559_22375846.jpg


原発によらないマネーで、小さい経済を復活していく事が本当の脱原発なんだと思う。
もし泊に事故があったら飯舘村になってしまうかもしれない
泊30キロ圏内にある余市で・・
お世話になった徳島屋旅館
c0046559_22401966.jpg

夫婦で有機農家を経営する安斎哲・由希子夫妻。
c0046559_22425740.jpg


あたたかい、血の通ったわたしたちの経済が、札束で貧しい人の頬をピチパチとたたくような汚い原発マネーに負けるわけがない。
[PR]
by renaart | 2012-03-05 22:43


<< 【news】いのちを守る脱原発 動画 【news】会計報告 >>