2012年 04月 06日
【news】「こどもの未来と環境を考える会ひょうご」の活動がメディアに掲載されました。
私増山麗奈が、代表を勤めさせていただいている「子どもの未来と環境を考える会ひょうご〜ガレキ問題を一緒に考えましょう〜」が丸尾まき兵庫県議にお願いして実現した県のガレキ問題の担当者との2時間にわたる討論会の模様が、新聞や雑誌に紹介されました。
MBSのニュース(映像のほうはもうウェブからなくなってしまいました)
↓
東北の震災がれきの受け入れについて、5日は兵庫県と放射能汚染の拡散を心配する市民グループとが意見交換を行いました。
兵庫県庁で行われた意見交換会には、「現地のがれきが放射能に汚染されているのでは」と心配している主婦や被災地からの避難者が参加しました。
がれきの受け入れを巡っては、関西広域連合が先月、廃棄物1キロ当たりの放射性物質濃度が100ベクレル以下という受け入れ基準を決めましたが、市民側からは、受け入れ基準をさらに厳しくするべきという意見や、そもそも受け入れる必要があるのかと主張がなされました。
「関西まで(がれきを)運んだら800億円以上もかかる。現地で使ってもらえるようにすればそれでいいことではないか」(市民グループ)
5日の意見交換は平行線をたどりました。
兵庫県では4月9日、県内の自治体を対象にがれき受け入れについての説明会を開く予定です。
(04/05 18:46)
↓神戸新聞です。


MBSのニュース(映像のほうはもうウェブからなくなってしまいました)
↓
東北の震災がれきの受け入れについて、5日は兵庫県と放射能汚染の拡散を心配する市民グループとが意見交換を行いました。
兵庫県庁で行われた意見交換会には、「現地のがれきが放射能に汚染されているのでは」と心配している主婦や被災地からの避難者が参加しました。
がれきの受け入れを巡っては、関西広域連合が先月、廃棄物1キロ当たりの放射性物質濃度が100ベクレル以下という受け入れ基準を決めましたが、市民側からは、受け入れ基準をさらに厳しくするべきという意見や、そもそも受け入れる必要があるのかと主張がなされました。
「関西まで(がれきを)運んだら800億円以上もかかる。現地で使ってもらえるようにすればそれでいいことではないか」(市民グループ)
5日の意見交換は平行線をたどりました。
兵庫県では4月9日、県内の自治体を対象にがれき受け入れについての説明会を開く予定です。
(04/05 18:46)
↓神戸新聞です。


by renaart
| 2012-04-06 17:00