2012年 08月 30日
ACTAに対してセバスティアン.プフルークバイルの談
ドイツ放射線防御協会会長のセバスティアン・プフルークバイル博士に「昨日フェイスブックに書き込みしたら大事な所閉じちゃう。ネットの監視が強まっている。日本は明日ACTAが衆院で通ってしまうかもしれない」と伝えたら
「その法案が通ろうが、通らなかろうが関わらず基本的にネットは監視されている。ツイッターとかフェイスブックは公安警察の人件費を削減して効率的に人民を監視する為に作られたものだ。だから私はやらない。期待しすぎてはダメ。東ドイツは超監視国家で、我々はインターネットどころかコピーも、出版も、電話も、できなかった。だから重要な文書はみんなタイプライターで打って、それは各自タイプライターで打つ事で広がっていった。そうやっても革命は達成された。むしろ紙にかくほうが人々は考えて書き、そして丁寧に読んだ。危ないと思ったら方法を変えろ。」と言われた。そう言われたらなんかローテクな方がむしろかっこいいような気がしてきたw大丈夫な気がしてきたけど、やっぱりACTA反対!
革命体験者は言葉の重さが違います。
「その法案が通ろうが、通らなかろうが関わらず基本的にネットは監視されている。ツイッターとかフェイスブックは公安警察の人件費を削減して効率的に人民を監視する為に作られたものだ。だから私はやらない。期待しすぎてはダメ。東ドイツは超監視国家で、我々はインターネットどころかコピーも、出版も、電話も、できなかった。だから重要な文書はみんなタイプライターで打って、それは各自タイプライターで打つ事で広がっていった。そうやっても革命は達成された。むしろ紙にかくほうが人々は考えて書き、そして丁寧に読んだ。危ないと思ったら方法を変えろ。」と言われた。そう言われたらなんかローテクな方がむしろかっこいいような気がしてきたw大丈夫な気がしてきたけど、やっぱりACTA反対!
革命体験者は言葉の重さが違います。
by renaart
| 2012-08-30 19:58