人気ブログランキング | 話題のタグを見る

地球を楽園にする芸術家・増山麗奈のブログ

renaart.exblog.jp

画家・ジャーナリスト・映画監督の増山麗奈が社会×アートを取材発信します!

セイラさんとミリツァさんインタビュー

ボスニアから日本にやって来た女性アーティスト セイラ・カメリッチさんとミリツァ・シモノビッチさんへのインタビューを行う。朝日新聞前でお会いして、その後ご飯でも食べながら取材と言っていたのだが、お二人はメールのチェックをしたいと言う事で某ホテルのインターネット室での取材となった。
なれない英語での取材であたふたするも、それをカバーしてくれるかのように丁寧で簡単な英語で答えてくれる。お忙しいのに本当に有り難い。いい記事を書かなくては。

その後自伝本のレジメ作成、直し→編集者のKさんから「以前より断然おもしろくなった」と激励を頂き、決意新た。いい本にするぞ。

昨日はアトリエネコの家のお向かいさんであるイーズカさんにおいしいカレーをご馳走になる。
いろんなハーブが効いていて、なかなかの一品。同じ通り向かいにあるのにイーズカさんの部屋はなんかセレブ。テーブルとか、ワイングラスとかいちいち気が利いている輸入品ぽい。贅沢な夕餉。その後荻窪のボクシングリーフカフェで、白井愛子のライブを見に行く。なんと白井愛子のCDが新潟で売り上げ2位!3位であるジュディマリのYUKIちゃんを抜いて、見頃ランクイン。おめでとう愛子。愛子の実家は新潟にあり、お母さんもとても喜んでいるらしい。

帰って来てからYさんに御借りしている「ロジャーアンドミー」(マイケルムーアのデビュー作)のDVDを見る。きちんと見るとものすごくいい映画。何度も見直してしまう。ミシガン州にあるフリント、ムーアが生まれ育ったこの街はゼネラルモーターズの工場街として栄えて来たが、会長ロジャー・スミスの合理化計画によって突如3万人もの解雇者を出してしまう。人口15万人のうちの3万人が解雇されると言うこの自体により、街には犯罪が増え、荒れ果てる。
ラストシーン、クリスマスイブの日、家賃滞納によって立ち退きを余儀なくされるフリントの市民。ぼろぼろのクリスマスツリーや、プレゼントが路上に運び出される。途方に暮れる子供たち。そしてその同日ロジャー・スミスは豪勢なクリスマスパーティーを開催していた。そしてついにマイケル・ムーアはスミスに「フリントの街を訪ねてくれ」と突撃インタビューする。
当時ムーア自身も失業保険を受けながらの撮影であった。
数年後映画はワーナーが買ったのだが、その際にムーアは映画に出演した立ち退きにあった家族へ、2年間の家賃保証をワーナーに申し入れた。

何度も見て泣いているとにゃんが「クリスマスなのに、かわいそうね、」とつぶやく。
かわいそうじゃないんだよ!どうしてこうなったかつう問題なんだよにゃん。

映画にウサギの肉を販売する女性が出てくる。ウサギの解体シーンもだ。私は
「なるほど、直接喰えるものを販売していれば、いざと言うとき自分でも食べられるな。結構基本かも・・」などと思って見ていたが、このシーンは残酷であると言う事で物議を醸し出したらしい。

雨宮処凛さんのエッセイも2冊読破。
雨宮さんにもいつかお会いしたいな。
by renaart | 2005-05-22 15:43

画家・ジャーナリスト・映画監督の増山麗奈が社会×アートを取材発信します!


by renaart