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地球を楽園にする芸術家・増山麗奈のブログ

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画家・ジャーナリスト・映画監督の増山麗奈が社会×アートを取材発信します!

原発を止めた男 セバスティアン・プフルークバイル博士

【原発を止めた男/セバスティアン・プフルークバイル博士】
原発を止めた男 セバスティアン・プフルークバイル博士_c0046559_1253878.jpg


ドイツ放射線防護協会会長のセバスティアン・プフルークバイル博士へのインタビューを書き起こしていたのですが、やはり博士は凄い。
 
 何が凄いってベルリンの壁が崩壊して、東ドイツの独裁政権が崩壊した後、暫定政権の大臣として原発の安全性をチェックする任務につき1990年3月に原発にまつわる極秘文書を記者会見で国民に公開し、旧東ドイツで当時稼働中5基建設中6基計11基の原発を即時撤廃させた男なのです。

当時のソ連製の原発は何重にも欠陥があった。もし事故が起こっていたら・・・。そう考えると
博士は謙遜していますが、あのとき極秘資料開示によって原発を止めた博士は世界を救ったかもしれません。


資料の中身としては・・(格納容器に使っていた金属が中性子ダダ漏れタイプ・・普通は圧力容器の周りを熱いコンクリートで固めるなど事故が起こった時に、時間を稼ぐような構造にしておかなければならないのに、それをしてなかった。工事中に50000も建設プラン変更があったのにそれを記していない。原発管理していた側の資料にも”事故があったら対応不可”と書いてあったなど・・原文アリ、翻訳してくれる人募集)

原発を止めた後、アメリカやデンマークなど様々な国からエネルギーの関係者が集まって、国際会議を行ったそうです。それはぶっちゃけみんな石油や石炭はいつか尽きてしまうので、いろんな技術を試したいんだけど、自国では様々な経済界の圧力があり開発が進められないので、一旦ゼロとなった東ドイツで新しいエネルギーの開発を進めたいという思いがあったから。博士もそのとき初めてデンマークで風力発電というものがあると知ったそうです。

実際は西ドイツの電力会社ジーメンスなどが、東ドイツの原発をその後管理したいという話もあったそうですが、メンテナンスにお金がかかりすぎるのであきらめたそうです。(余談ですが最近はジーメンスは原発をやめてて風車の開発をしています。)
それから22年間旧東ドイツ圏内では一度も原発が再開していません。

「今の日本や西ドイツでも極秘資料が出てくれば、今すぐ原発を止めようと言う話になると思いますよ」とプフルークバイル博士。
 わざわざご丁寧に活断層の真上にたててある日本の原発の秘密資料を、山本太郎あたりに暴いてもらいたいですね!

というわけで今後も翻訳、ドキュメンタリー映画制作など、募金を募集しています。後ドイツ語の翻訳で手伝ってくれる方も是非!
報告会もやるよん

【ドイツロケ含む制作協力費ご支援お願い致します!】
ゆうちょ銀行 14220-4122141 ヒバクシャ プロジェクト
他の金融機関から振込いただく場合【店名】四二八(読み ヨンニハチ)【店番】428 【預金種目】普通預金 【口座番号】0412214
HibakushaProject 事務局   担当/増山麗奈  080-6687-4118  info@renaart.com FAX(0367794538)
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1)12/10(月) 東京での報告会(河合弘之弁護士(脱原発弁護団全国連合会会長/小沢一朗氏とドイツ視察に)もご出演いただけることになりました☆)
「増山麗奈☆日本を脱原発させる映画「ママの約束」 超速報!ドイツ脱原発再生エネルギーのための取材最新報告会
ドイツに学べ!日本でも脱原発できるはず!
【時間】12/10(月)夕方6時半から
【入場料】1000円
  出演/河合弘之弁護士   増山麗奈(画家・ジャーナリスト) 
【場所】たんぽぽ舎
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5FTEL: 03-3238-9035 FAX 03-3238-0797
【主催者】 (ママの約束応援委員会 囲炉裏端会議)問い合わせ先・横関 IZK07627@nifty.ne.jp
11月末〜12月初めにかけて新作ドキュメンタリー映画「ママの約束」ドイツで脱原発ができた理由を取材した増山麗奈が、帰国後最新情報を報告いたします。
解体中の原発シュターデにて、安全な廃炉の仕方、放射性物質の管理の仕方、ゴアレーベン、市民が作った風力発電所 大手風力発電所の、repower社、グライフスヴァルト旧原発、ドイツ倫理委員会関係者への取材、ドイツ連邦議員エネルギー担当ドロテーメンツナー議員、ベルリンの壁崩壊とともに東ドイツの原発が全て止まった理由、ドイツ放射線防御協会会長セバスティアン・プフルークバイル博士インタビューなどドイツのエネルギーにまつわる様々な状況を最新映像を交えて紹介します。
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2)12/12(水) 神戸での報告会
増山麗奈☆日本を脱原発させる映画「ママの約束」

超速報!ドイツ脱原発再生エネルギーのための取材最新報告会

日時 12月12日(水) 12時30分から13時10分
場所‥「神戸大学国際文化学部M202教室」
講師:増山麗奈(画家・ジャーナリスト)
参加費:無料(ただしカンパ制)
参加条件:どなたでも参加できます(学生以外の方も大丈夫です)
主催:こうべでふくしまを支える会
共催:神戸大学学生ボランティア支援室
問い合わせ:鈴木一正(神大発達4回) suzukobe@hotmail.co.jp

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3)12/16(日) 運命の投票日野豚×三宅雪子氏のバトルの地船橋にて 報告会!

「被ばくを考えナイト!ー湾岸ラジエイションなうー」。
12月16日(日)
18:30開場。18:50開演
@船橋FACEビル6階 きららホール
「映画&トーク 12・16被ばくを考えナイト!ー湾岸ラジエイションなうー」
入場料は1000円!
出演/増山麗奈 他
「映画&トーク 12・16被ばくを考えナイト!―湾岸ラジエイションなう―」
■上映作品「Hibakusha~広島から福島へ続く原子力ビジネス~」(67分・独)。ラルフ・T・イーメイヤー氏とエネルギー政策担当ドロテー・メンツナー連邦議員・共同監督。
前半はドイツのドキュメンタリー映画と出演者の報告なり。増山麗奈さん(画家兼ライター)のドイツ視察報告
映画「Hibakusha」予告編
http://p.tl/kJQh

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by renaart | 2012-12-09 00:47

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