2013年 10月 19日
げんばくとげんぱつについての記事
地元の新聞に掲載した記事です。
この秋、ほぼ同時に三冊の本を出版しました。絵本「げんばくとげんぱつ」(子どもの未来社)と「原発依存国家」(扶桑社新著)、「母親たちの脱被曝革命〜家族を守る22の方法〜」(扶桑社新著)です。戦争や原発から子ども達を守りたいと取材してきたことが形になりました。被ばくに対して声を上げにくい風潮を変えていきたいです。子ども達や未来を守るには、きちんと対策や防御をするのが当然です。日本は第二次世界大戦で原爆投下をされた国なのに、被ばくの被害や影響についてあまり知られてきませんでした。私が絵と文を執筆した「げんばくとげんぱつ」は、実在する原爆の犠牲者追悼碑を主人公として、被ばくによる健康被害や結婚差別の問題を伝えるノンフィクションの物語です。この追悼碑は、「原爆の図」で知られる丸木位里・俊夫妻が石に描いた絵を、200人の被爆者の方がノミとハンマーを持って彫り上げたものです。みんなの祈りのような追悼碑は、いまも東京の江戸川区にある滝野公園に置かれています。原発事故後、その公園のすぐ近くで25万ベクレル/kgという高濃度に濃縮された放射性物質が発見されました。原爆投下と原発事故という現実を直視しながら、子ども達へ希望をどう伝えればいいのか、悩みながらの執筆でした。取材にご協力いただいた被爆者の方々に出版のご報告をすると、食事ができず点滴で栄養を取るようになったり、外出ができなくなるなど体調が悪化されている方が多かったです。平均年齢が70代後半となった被爆者の方々による語り部という役割を、私たちが担っていく番なのかもしれません。
絵本は、全国の書店の他、info@renaart.comにご注文いただければ、私からもサイン付きで送付可能です。(一冊1500円+送料200円)
この秋、ほぼ同時に三冊の本を出版しました。絵本「げんばくとげんぱつ」(子どもの未来社)と「原発依存国家」(扶桑社新著)、「母親たちの脱被曝革命〜家族を守る22の方法〜」(扶桑社新著)です。戦争や原発から子ども達を守りたいと取材してきたことが形になりました。被ばくに対して声を上げにくい風潮を変えていきたいです。子ども達や未来を守るには、きちんと対策や防御をするのが当然です。日本は第二次世界大戦で原爆投下をされた国なのに、被ばくの被害や影響についてあまり知られてきませんでした。私が絵と文を執筆した「げんばくとげんぱつ」は、実在する原爆の犠牲者追悼碑を主人公として、被ばくによる健康被害や結婚差別の問題を伝えるノンフィクションの物語です。この追悼碑は、「原爆の図」で知られる丸木位里・俊夫妻が石に描いた絵を、200人の被爆者の方がノミとハンマーを持って彫り上げたものです。みんなの祈りのような追悼碑は、いまも東京の江戸川区にある滝野公園に置かれています。原発事故後、その公園のすぐ近くで25万ベクレル/kgという高濃度に濃縮された放射性物質が発見されました。原爆投下と原発事故という現実を直視しながら、子ども達へ希望をどう伝えればいいのか、悩みながらの執筆でした。取材にご協力いただいた被爆者の方々に出版のご報告をすると、食事ができず点滴で栄養を取るようになったり、外出ができなくなるなど体調が悪化されている方が多かったです。平均年齢が70代後半となった被爆者の方々による語り部という役割を、私たちが担っていく番なのかもしれません。
絵本は、全国の書店の他、info@renaart.comにご注文いただければ、私からもサイン付きで送付可能です。(一冊1500円+送料200円)
by renaart
| 2013-10-19 10:01













