恋する七夕の夜
そこはきらびやかなセレブワールド♥
ピチカートファイブの野宮マキさんとか月9俳優の中村俊介さんらもいたらしい。(しかもにゃんは中村俊介さんに「かわいいね」ってナンパされたらしい!)
なんか家らの周りだけ、ほんのり貧乏くささが漂ってるような気もしたが..。
歌手白井愛子、イラストレーター東田、新人女優西村梨奈、そして団長 増山麗奈、にゃん桃色面々でセレブに乗り込んできました!
最近はぜんぜん夜遊びもしてなかったのでなかなか会えなかった昔の友達にも久しぶりにあえてうれしかったな〜。
愛子と東田↓




おしゃれしてお出かけするってやっぱり女の基本。
そうそう皆さん、現在発売中のポパイに、私の書いたサラエボ出身アーティスト、セイラ・カメリッチについての記事が載ってます。123ページです。買って(!)心して読んでね。
絵とかパフォーマンスのアーティストであると同時に、私は同時代の面白いアーティストたちを応援して、紹介して行きたいなと思ってます。もしどなたかアートレポート書いてほしいなあ〜と思われる媒体をお持ちの方、取り上げてほしいなあと言う情報お持ちの方、是非、必殺アートライター増山麗奈までご一報を☆
そういえば、1986年制作の日本映画「海と毒薬」遠藤周作原作、熊井 啓 監督、主演に奥田瑛二と渡辺謙、岸田 今日子と根岸 季衣の渋い演技も効いてる,はなかなか名作!芝居のうまい人の芝居って、それだけで贅沢だあ。
文学の香り高いサスペンス。心理描写も微妙、登場人物の設定もうまい。B29の搭乗員だった米兵捕虜を生きたまま解剖する軍医達の物語りなのですが、重いテーマとモノクロ映像が美しく調和している。。戦時中人が死に行く事に対して無関心になって行かざるを得ない人たちの心を鋭くえぐり出す。戦争映画マニアとしては、なんと、ゆきゆきて神軍のあの、原一男監督が,監督補佐としてスタッフに加わっている事実もはずせないね。
今となってはハリウッドスターの渡辺謙も出ていたりして、この映画、いろんな意味でおいしすぎます。













