憲法学者・小林節さんに「歩く表現の自由」と激励されました!
憲法学者の小林節慶応大名誉教授が、増山れなの応援に来てくれました。増山は親しみを込めて「コバセツさん」と呼んでますが、コバセツさんはやっぱり「ザ・憲法学者」でカッコよかったです。コバセツさんは、「増山れなこそ、歩く表現の自由だ!」と絶賛してくれたのでした。
「日本国憲法の良さは、全ての人々が自分という個性でのびのび生きれることを保障している。だかられなさんも個性的、私も個性的でしょ。お互い違うけど、あなたはあなた、私は私、されど仲良くなれる、それが日本国憲法の精神なんですよ」
「ところが、安倍自民党が決めた、改憲草案はですね、国家が決めた枠組みでこうでなくちゃいけない、国旗にむかって敬意を払え、とか押し付けてくる。道徳に介入してくる気持ち悪い憲法草案なんですよ」
「今の憲法学では表現の自由は最高の保障がされているんですよ、その表現の自由が、安倍自民党の憲法草案では、政府を公益及び公の自由を乱す、れなさんみたいに、飛んだり跳ねたり、秩序を乱す輩は制限していい、そういう憲法なんですよ。だから、れなさんは歩く日本国憲法みたいなもんですよ。」
「右向け右、左向け左、そういうつまらない、安倍自民のお節介憲法、これ福島みずほさんの言葉ですけど、お節介憲法に我々、管理されないように、増山れなをご支援おねがいします」。
安倍自民党の改憲草案が、日本をものすごく窮屈で息苦しい、それこそ戦前戦中の日本や北朝鮮の様な社会に変えうるもの、という危険性を訴えつつ、その対局にいるのが、増山れなだと、訴えてくれたコバセツさん。本当に素晴らしい演説でした。感謝☆