顔のいい男はむかつくんだぜ
はねるのトびらのドランクドラゴンの塚地CDデビューサンボマスターのパクリ!8月31日発売らしい。
「世界はそれを愛とよぶんだぜ」不細工界の神様、サンボマスターをパロってあの塚ちゃんがCD発売です。結構詩が本気だし、歌もうまいし、本家顔負け!「顔のいい男はむかつくんだぜ」とか論理じゃない、モテない辛さ伝わってきます。
スマップの”世界で一つだけの花”のことも引用して
「ナンバーワンにならなくてもいい」、なんてかっこい男だけが言える言葉だといい、不細工は結果を出さなきゃ誰も認めてくれないと言う。
うん、わかるよ、わかる、モテたい。そして、売れたいよ!(悲願)全国のだめ系な人たちの代弁。そう、ついひがんじゃうの。癖で。かっこいい人がいっていい言葉と、かっこわるい人がいっていい言葉と、違う。それを自覚してないかっこわるい人は、救いようが無いの。そこには歴然とした格差と差別があるのです。だからかっこいい人の言う人類平等など、上から語る偽善に過ぎないのです。

追伸*でも、「自然体な僕を理解してくれる子が居るはず」とかいって、歯も磨かないような男は問題外。口、臭いから。お腹、たるんでるから。貧乏でナチュラルなおっさんなど目も当てられないから。自分のだめさ加減の現在位置を冷静に把握し、そこから確実にあがっていこうと具体的に努力している男が好き。
ここ最近ずっと川口の工場で発砲スチロールの粉塵と汗にまみれて肉体労働をしているので、おしゃれに飢えてます。今日は家に帰って透明オレンジのマネキュアを塗ってみました。ほおずきみたいでかわいい。

追伸2*先日ナンパしてくれたH君からよく電話あるんだけど、H君完全に誤解してるな。彼の目に映る私は「アバンギャルドで元気で前向きな画家の女の子。もちろん独り身一人暮らし。」その役結構新鮮だ。う〜ん、今更夢を壊すのも悪いなあ。













