メディアに出る事
どんな取り上げられ方であろうとも、ブサイクにうつっていようとも。メディアが腐ってると文句はあるにしても。
芸術なんて所詮売れなかったら続けていかれない訳で、とりあえず、増山と言う人間が芸術をやろうとしている、存在している、ということを一人でも多くの人に印象つけたほうがいいのだ。
芸術で喰っていく事なんて最初からむちゃくちゃ難しい事である。んな事100も承知。なんと言われようと存在し続けることが大事だ。ゴキブリばりの生命力でね。
メディアの効果というのはすぐにはよくわからんのだが、なんらかの波及効果がある。多くの場合デメリットよりメリットの方が多い。
来週出版社に営業にいく事になった。某雑誌の編集長に電話したら、
「増山さん〜この間のテレビみましたよ!」
というところから話が始まった。
そして会える約束が決まった。それは凄い事だ。編集長なんてむちゃくちゃ忙しいはずなのに時間を取ってくれるんだもの。
サンキュウ TBS!サンキュウSさん。
そう考えると、少しでも私がメディアを通して他のアーティストのことを紹介していく事も実に意味があることだ。この世知辛い世の中、芸術街道、無理矢理区画整理して道幅広げていきましょうよ。ポパイ買ってね。













