2006年 05月 15日
某出版社へ営業と大いなる野望
昼間友人のライター、澤田サンダーさんと近所にある某出版社へ営業へ行く。
久々に会った編集長のMさん、さすがサブカル系雑誌編集者らしく金髪もいかした感じ。
そういえばこの間出版した「桃色ゲリラ」その最初の営業はこの出版社だった、と思い出す。そのころは相手にしてくれなかったけれど、なんとかカタチにできたらいいなあ。
行き帰りの道すがら、サンダーさんと語る。サンダーさんとは同い年。
夢は具体的にした方が叶う可能性が高い、という。
とりあえずいくつか目標を立ててみる。
①木村拓哉なんぞに「増山のかいたやつ、あれ、おもしろいよね。」とテレビで噂される。
②全ての出版社入り口顔パス。
③ルーブル美術館に生きている間に作品所蔵させる。
④私達の世代が避けてきたもの、貧困、アングラ芝居、生活の生、障害者、高齢者、弱者、精神障害者、などを受け入れる、とりあえず存在をお互い認め合う、助け合うような精神構造を持つ。もしくは自分たちの都合のいいように世界を見てしまう自分のひどさに気がつく。
⑤アーティストの地位向上。エキサイトのコーナーでもアートというジャンルがなかったりする。つまりアートは、商品として、商業的価値があると一般的に思われていないのだ。アートを身近にする。アート界のビックスターになって、私の下の世代、少なくとも100人はアートだけで喰えるようにする。
⑥その為に時々嫌だけどギャラ交渉をちゃんとやる。私の下の世代が「増山は500円でやってくれたんだよ.この仕事。」という事になると、同業者皆に迷惑をかける。アートが仕事である、という事を生き様で示す。喰えるアートの道を開く。でも仲間内には安くやる。
⑦お母さんを温泉に連れて行ってあげるぐらいの余裕を持つ。
「老後?まかしときなよ。カスピ海でのんびりやっておいでよ。」とかお母さんに言ってあげる。
以上、後10年ぐらいで達成したいですね。
ちなみにあーたんの耳かきを生まれて初めて行う。
めちゃ汚かった。今後はこまめに耳かきしてあげよう。
久々に会った編集長のMさん、さすがサブカル系雑誌編集者らしく金髪もいかした感じ。
そういえばこの間出版した「桃色ゲリラ」その最初の営業はこの出版社だった、と思い出す。そのころは相手にしてくれなかったけれど、なんとかカタチにできたらいいなあ。
行き帰りの道すがら、サンダーさんと語る。サンダーさんとは同い年。
夢は具体的にした方が叶う可能性が高い、という。
とりあえずいくつか目標を立ててみる。
①木村拓哉なんぞに「増山のかいたやつ、あれ、おもしろいよね。」とテレビで噂される。
②全ての出版社入り口顔パス。
③ルーブル美術館に生きている間に作品所蔵させる。
④私達の世代が避けてきたもの、貧困、アングラ芝居、生活の生、障害者、高齢者、弱者、精神障害者、などを受け入れる、とりあえず存在をお互い認め合う、助け合うような精神構造を持つ。もしくは自分たちの都合のいいように世界を見てしまう自分のひどさに気がつく。
⑤アーティストの地位向上。エキサイトのコーナーでもアートというジャンルがなかったりする。つまりアートは、商品として、商業的価値があると一般的に思われていないのだ。アートを身近にする。アート界のビックスターになって、私の下の世代、少なくとも100人はアートだけで喰えるようにする。
⑥その為に時々嫌だけどギャラ交渉をちゃんとやる。私の下の世代が「増山は500円でやってくれたんだよ.この仕事。」という事になると、同業者皆に迷惑をかける。アートが仕事である、という事を生き様で示す。喰えるアートの道を開く。でも仲間内には安くやる。
⑦お母さんを温泉に連れて行ってあげるぐらいの余裕を持つ。
「老後?まかしときなよ。カスピ海でのんびりやっておいでよ。」とかお母さんに言ってあげる。
以上、後10年ぐらいで達成したいですね。
ちなみにあーたんの耳かきを生まれて初めて行う。
めちゃ汚かった。今後はこまめに耳かきしてあげよう。
by renaart
| 2006-05-15 23:34