IRAざんまい
「父に祈りを」「マイケル コリンズ」
アイルランド系の映画の特徴
①画面が暗い
②テーマが重い
③暴力や拷問シーンが続く。
故に朝からどんよりとした気分で一杯です。
どんよりと言えば、先日お化けが出てくるスプラッタ系夢、(まあつまり私が古い館でお化けから逃げまくるという話)を見たのですが、どうも夢の世界観に陶酔出来なくて。
お化けの作りが荒い所が目に入ってしまって、同じ美術として
「特殊メイクの塗りが甘いな。学生バイトにやらせたな。血のりの濃度が重い。しかも役者の動きが固い。」
とか逃げまといながら思う私が居て。夢の中までアートにおわれている感じで、むしろそっちの方が恐怖だったりして。