今居る社会の形
外に出て初めて見える事がある。
どうもこの国は何重も複雑に構造が折り重なっており、
生きる事とは何ぞやという事すらわからなく麻痺させられているようだ。
どーも結構息苦しい。
私が表現したい事は単純で
今、ここに生きている、人が生きている、自分が生きている、あなたが生きている
という事実を確認したいということ。
桃色ゲリラでデモをしてみたり、絵を描いてみたり母乳を飛ばしてみたりするのも
そんな一環であるのです。
ところが社会運動と芸術とは日本ではあまり一緒くたにはされていないようで、どうもこんな私は珍獣としてこの国ではちょっと浮いているようです。本当はデモだって、芸術だって生きる為に叫ぶことなんで、同じ線上にある出来事なのですがね。むしろ、デモis ARTなきすらします。
さて私は今日、中国は上海に高飛びいたします。目的はこれからアジアのアーティストのネットワークを作って行くため。来年の4月、5月に横浜で国際展を企画する事になったのです。
中国のアーティストにとって、政府の弾圧、思想、社会というものはリアリティがあるもののようです。彼らが社会をどう見ているのか、どう関わろうとしているのか、自分の目で見てこようと思います。そして、彼らの作品を日本に紹介する事で、私達の生きる社会の形、という物を今一度再確認出来はしないか、と大きな期待を持っております。
明後日は上海で活躍する日本人アーティスト&キュレーター万里さんにお会いしてきます。
世界の見方をもう何チャンネルか増やせれば、もっと楽しく生きる事が出来る、はず。
皆さんの人間力をより豊かに増やせるように、若輩者ですが上海の地で奮闘して参ります!商魂逞しい芸術バブルの中国は、一筋縄ではいかないとは思いますが。なんとか、なるだろう!













