新潟義援金チャリティライブ
柏崎に行く前日の晩、新潟駅近く営所通にあるパスタ屋UZUさんでのライブで、来てくださったお客さんが募金してくださったお金です。本当にありがとうございました。


しょ,正直少なくってごめんなさい!!
ボランティアセンターでも
「えーと4万2千67円ですね・・・」と係の方に言われ、
「あ、一桁違います。4千267円です...。」って。
って!
もっとビックになろうよ〜〜→自分。
と自分でも突っ込みたいところでしたが、柏崎のガタガタになった商店街で頑に営業を続けている画材屋さんで4000円ほど画材買って似顔絵をプレゼントしたりとか、仮設住宅にいらっしゃる皆さんに似顔絵をプレゼントしたりとか、愛ちゃんの美しい歌声を披露したりとかしたから、ゆるしてくださ〜い。
あとはあれだな。あの似顔絵の価値が上がるように、家一軒建てる金額になる位に、私絵描きとしてがんばります。
あんまり偉そうな事言えない金額ですが、ライブに来てくださった皆さんの温かい心、チャーンと柏崎の人々にお届けしましたよ!という報告です。
こんなへっぽこな私達だって、義援金とかチャリティとかしちゃうんだからさ、どんどん芸術家とかシンガーとかミュージシャンとか文化人とか、社会貢献をしてもばちがあたらないと思います。っうか、そういうアーティストの方がかっこよくない?
と思ったら、9月23日新潟のUZUで被災者義援金チャリティライブをガッチャさん(佐藤まさあきさん)とチコさんがやって、直接柏崎に届けにいくそうだ。
すごーい。繋がってるね!
こつこつ、やっていこう!
と、今気がついたところ。領収書69番となっているけど、ひょっとして募金した団体ってまだ69しか無いのかな?少なくな〜い?もっとみんながんがん募金してもいいのでわ。
だって町中で倒壊した家屋があって、建て直すのものすごい大変そうだぜぇ。素人目に見ても。

弱者になってしまった人(家を失った被災者とか老人とか赤ん坊とか、シングルマザーとか病人とかね)のケアを全部行政に任せるのではなく、
民間で助け合う世界を作っていく事が大事と思う。
だって、誰がいつ弱者になるかなんてわからないんだよ。勝ち組とか六本木でほくほくしててもいつ病気になるかわからないし、いつ地震が来るともわからん。
調子のいいときだけまわりに居る友達じゃなく、本気で支え合う関係を造り上げていかねばならぬ。(なーんて4千円で偉そうだっ自分。)
もちろん同時に行政に働きかけて政治の構造を揺り動かしてゆく事も大事だが。
川田龍平さんみたいな、声を聞いてくれる国会議員の存在は心強い。
両方からじわじわと変えていければいいよね。
ちなみに愛する戦友、川田龍平さんは、この日新潟に来てくれようと調整してくれれてて、
結局スケジュールが難しく、31日に刈羽原発と柏崎に向かったそうです。













