深夜17キロの荷物を運搬しつつ星を見る。
にゃんが夜中39.7度の熱を出し、とっさに救急車を呼んで、病院に行ってきました。
。
「のどの風邪ですねぇ。お母さん、救急車よぶほどではなかったかもしれませんね。」とお医者さんに怒られた。
だって心配だったんだもん・・。
*****MEMO***********
お医者さんがいうには、
03−3212−2323
(救急センター)にでんわをして、病状を伝えると、救急車を呼ぶべきか否かおしえてくれるらしい、
今度から、そうしよう。
**********************
深夜12時,薬をもらって帰る。タクシーで帰ろうかと思ったがもったいないので、にゃんをしょって帰る。
17キロ。ずっしりと腰にくる重さなり。
20分ほどかけてにゃんと話しながら歩く。
「星がいっぱい見えるね〜」と結構楽しそうなにゃん。
「心配かけやがって、のんきなもんだぜ」と思いつつ、なんだか愉快な気がしてきた。
考えてみるとこいつも来年小学生かぁ。
にゃんは今日は朝から体中絵の具だらけになって、代々木公園の子供ペイントをenJoyし、お友達とさんざん悪さの限りをつくし、お友達とけんかしてわんわん泣きさけんだ。熱ははしゃぎすぎた反動なのだろう。
いっぱい遊んでいっぱい絵を描いて、たくさん泣いてたくさん熱を出して、最後にお星様も見れるとは。なかなか天晴ではないか。
お姉ちゃん。今日は体中全ての細胞を使い尽くした一日でしたね。
子供とは、何とも重くってかわいいお荷物なり。













