大澤信亮さん新潮新人賞受賞「宮沢賢治の暴力」
批評賞は今年でなくなってしまうらしいので、大澤さんは最後の批評賞受賞者ということになります。

これは一見の価値有り!ピュアの代名詞みたいな宮沢賢治の詞が戦時中、戦記高揚の為に機能していたのはなぜか。宮沢賢治の中に潜む暴力性を探る力作です。大澤さん自身、高校生時代に振るってしまった暴力により、暴力とは何か、というのが人生のテーマなんだなあと。
宮沢賢治との対決が、大澤さんの人生そのものの宿命となっていて、ずっしり響きました。
こんな輝ける才能の持ち主大澤さんと、来年雑誌「ロストジェネレーション」と言うのを作ります。私も編集委員にしていただきました。
原稿の締め切りは、今月末〜〜。大澤さんは小説に挑戦するそうだ。
私は、「戦争とエロス〜そして環境へ」
書かなきゃ!













