2007年 11月 18日
よくわかったねー
わーすごーい。しばらくパソコン見てなかったらコメント63!
あの番組仮名ででていたのに,よくわかったね!みんな!褒めてつかわす〜。
「平和を愛する千葉美術家の会」に参加した。地元なんでね。石橋別人さんの絵、割とすきです。募金箱を置いていったら、なんと〜8800円も募金が入っているじゃないですか〜。涙
上海での滞在費が心配だったのでうれしいです。名も無き皆さん一人一人のおかげさまで
アート家業やらせていただいております。
24日から上海行ってきます!牛安とコラボ作品を作ってきます。
今上海の現代美術館では、牛安の300平方メートル巨大壁画が見れるらしいですよ!300平方メートル
アディダスの協賛で北京オリンピックに向けて描いたらしいです。↓
スポーツとアートの「共振」がテーマとか。

牛安(にゅうあん)売れっ子だー。
さあて、展覧会の準備なのです。
ECO@ASIANISMと言う展覧会を1月に企画しています。
ECO@ASIANISM
〜環境☆アジア!〜
企画意図
20世紀は西洋の時代だった。資本主義と経済発展によって、私達の生活は豊かになったが、同時に自然環境が破壊された。
待ったの許されない地球温暖化や環境破壊対策を各国が求められている。
現代美術も欧米中心主義によって、パリやニューヨークが先導をきってきた。それらは環境を壊してきた経済発展と共にあゆんできたといっていい。
私達は旧時代を牛耳っていた経済の流れをかえ、新しい時代に突入している。
韓国、中国、日本の新しい世代の芸術家たちはどこか最先端技術のなかに“土着的なもの”を感じさせる。
この展覧会では“エコ@アジアニズム”とよばれる環境をテーマとしたアジアのアーティストを紹介していく。同時に企業と協力をして布ナプキン、アーティストデザインエコバック、エコカー、自家発電などの新しいアイデアを提案して、循環型時代の生き方を提案する。
【展覧会企画主旨】
欧米のコピーではなく、自分たちの足下にアイデンティティを見、作品化する東アジアの作家達を紹介する。アジアから発信することによって、欧米からの一方的な文化の流れではなく、双方向に世界を循環する美術の流れを作る。
また、生活の隅々まで浸透している資本主義によってもたらされる、環境破壊、人の本能の変化など様々な変化を切り取る。
この展覧会は2007年4月に横浜のZAIMで行われた「ART LAN@ASIA〜東アジアの新★現代美術!!〜」の続編である。また、アーティスト自身がキュレーターを務める事によって、通常の美術館で行われる、縦割り構造の“スポンサー=美術館=作家=観客”が隔離された予定調和の図式を解体し、両者が互いに影響をうけ合う様な「場」を提供できればと考えている。
展覧会タイトル
ECO @ ASIANISM〜環境☆アジア‼〜
共催 /
銀座芸術研究所
Gallery Live & Moris
ZAIM
協賛 有限会社ハガレックス・ジャパン
キュレーター 増山麗奈
出品作家/
牛安(中国)
万里 / WANLI
森下泰輔
増山麗奈
中村均
東田理恵子
本杉美智子
李宣周
水谷かおり
会場
ギャラリー銀座芸術研究所(展示)
Gallery Live & Moris(展示)
ZAIM(トーク&パフォーマンス)
2008年1月28日(月)~2月9日(土) 15:00~20:00(最終日18:00まで)
2日(土)17:00~レセプション
トーク&パフォーマンス 2月3日(日) ZAIM
パネリスト:
川田龍平(参議院議員/国会環境委員会メンバー)
「世界と日本の温暖化対策の現状比較、原発について」
志葉玲(環境ジャーナリストの会理事)
「中国の環境破壊と他国間におけるジャーナリストのネットワーク形成」
特別トーク「アートもエコロジーしちゃおう!」
森下泰輔 増山麗奈 李宣周
Cvpf-zaパフォーマンス
増山麗奈+森下泰輔
【コンセプト】
近代社会のアジアでは、欧米を中心とした先進国主導の経済発展を追い求めてきた。
怒濤の様な高度資本主義社会は、コンピューターなどのテクノロジーの導入や、世界経済などによって、土着的な地域社会を根本的に変えた。
欧米人が抱いていたオリエンタルなイメージはもはやアジアの何処にもない。
人々は商品を買い便利さと情報社会を享受したが、その結果身体能力の低下や、地球温暖化、環境破壊、命の尊厳のない食生活などさまざまなトラブルを引き起こした。
ところが未だアジアの美術界では、“いかにも日本的な手法”や“韓国らしさ”をうりにした欧米の玩具のような絵画が、マーケットを意識して生産されている。
この展覧会では、土産物としてのアートではなく、鋭く社会を見つめ自分たちの社会を対象化する作品を紹介する。
複雑に入り組んだ大量消費、大量生産はアジアをどのように変えたのだろうか。
この展覧会では、人の感受性、社会構造、公害問題を軸とし、高度資本主義の行方を探る。
また、“環境に良い素材を使った、自然ぽい”という見かけ倒しのエコではなく、自分たちの社会の構造を読み取るという真の環境アートとして、“エコ@アジアニズム”という新たなアートの潮流を作る。
それによって、欧米の追従ではない、現代東アジアからのアートを発信する事により、東西の文化が双方向に影響を受け合う、循環型社会を作ろう☆
(キュレーター 増山麗奈)
あの番組仮名ででていたのに,よくわかったね!みんな!褒めてつかわす〜。
「平和を愛する千葉美術家の会」に参加した。地元なんでね。石橋別人さんの絵、割とすきです。募金箱を置いていったら、なんと〜8800円も募金が入っているじゃないですか〜。涙
上海での滞在費が心配だったのでうれしいです。名も無き皆さん一人一人のおかげさまで
アート家業やらせていただいております。
24日から上海行ってきます!牛安とコラボ作品を作ってきます。
今上海の現代美術館では、牛安の300平方メートル巨大壁画が見れるらしいですよ!300平方メートル
アディダスの協賛で北京オリンピックに向けて描いたらしいです。↓
スポーツとアートの「共振」がテーマとか。

牛安(にゅうあん)売れっ子だー。
さあて、展覧会の準備なのです。
ECO@ASIANISMと言う展覧会を1月に企画しています。
ECO@ASIANISM
〜環境☆アジア!〜
企画意図
20世紀は西洋の時代だった。資本主義と経済発展によって、私達の生活は豊かになったが、同時に自然環境が破壊された。
待ったの許されない地球温暖化や環境破壊対策を各国が求められている。
現代美術も欧米中心主義によって、パリやニューヨークが先導をきってきた。それらは環境を壊してきた経済発展と共にあゆんできたといっていい。
私達は旧時代を牛耳っていた経済の流れをかえ、新しい時代に突入している。
韓国、中国、日本の新しい世代の芸術家たちはどこか最先端技術のなかに“土着的なもの”を感じさせる。
この展覧会では“エコ@アジアニズム”とよばれる環境をテーマとしたアジアのアーティストを紹介していく。同時に企業と協力をして布ナプキン、アーティストデザインエコバック、エコカー、自家発電などの新しいアイデアを提案して、循環型時代の生き方を提案する。
【展覧会企画主旨】
欧米のコピーではなく、自分たちの足下にアイデンティティを見、作品化する東アジアの作家達を紹介する。アジアから発信することによって、欧米からの一方的な文化の流れではなく、双方向に世界を循環する美術の流れを作る。
また、生活の隅々まで浸透している資本主義によってもたらされる、環境破壊、人の本能の変化など様々な変化を切り取る。
この展覧会は2007年4月に横浜のZAIMで行われた「ART LAN@ASIA〜東アジアの新★現代美術!!〜」の続編である。また、アーティスト自身がキュレーターを務める事によって、通常の美術館で行われる、縦割り構造の“スポンサー=美術館=作家=観客”が隔離された予定調和の図式を解体し、両者が互いに影響をうけ合う様な「場」を提供できればと考えている。
展覧会タイトル
ECO @ ASIANISM〜環境☆アジア‼〜
共催 /
銀座芸術研究所
Gallery Live & Moris
ZAIM
協賛 有限会社ハガレックス・ジャパン
キュレーター 増山麗奈
出品作家/
牛安(中国)
万里 / WANLI
森下泰輔
増山麗奈
中村均
東田理恵子
本杉美智子
李宣周
水谷かおり
会場
ギャラリー銀座芸術研究所(展示)
Gallery Live & Moris(展示)
ZAIM(トーク&パフォーマンス)
2008年1月28日(月)~2月9日(土) 15:00~20:00(最終日18:00まで)
2日(土)17:00~レセプション
トーク&パフォーマンス 2月3日(日) ZAIM
パネリスト:
川田龍平(参議院議員/国会環境委員会メンバー)
「世界と日本の温暖化対策の現状比較、原発について」
志葉玲(環境ジャーナリストの会理事)
「中国の環境破壊と他国間におけるジャーナリストのネットワーク形成」
特別トーク「アートもエコロジーしちゃおう!」
森下泰輔 増山麗奈 李宣周
Cvpf-zaパフォーマンス
増山麗奈+森下泰輔
【コンセプト】
近代社会のアジアでは、欧米を中心とした先進国主導の経済発展を追い求めてきた。
怒濤の様な高度資本主義社会は、コンピューターなどのテクノロジーの導入や、世界経済などによって、土着的な地域社会を根本的に変えた。
欧米人が抱いていたオリエンタルなイメージはもはやアジアの何処にもない。
人々は商品を買い便利さと情報社会を享受したが、その結果身体能力の低下や、地球温暖化、環境破壊、命の尊厳のない食生活などさまざまなトラブルを引き起こした。
ところが未だアジアの美術界では、“いかにも日本的な手法”や“韓国らしさ”をうりにした欧米の玩具のような絵画が、マーケットを意識して生産されている。
この展覧会では、土産物としてのアートではなく、鋭く社会を見つめ自分たちの社会を対象化する作品を紹介する。
複雑に入り組んだ大量消費、大量生産はアジアをどのように変えたのだろうか。
この展覧会では、人の感受性、社会構造、公害問題を軸とし、高度資本主義の行方を探る。
また、“環境に良い素材を使った、自然ぽい”という見かけ倒しのエコではなく、自分たちの社会の構造を読み取るという真の環境アートとして、“エコ@アジアニズム”という新たなアートの潮流を作る。
それによって、欧米の追従ではない、現代東アジアからのアートを発信する事により、東西の文化が双方向に影響を受け合う、循環型社会を作ろう☆
(キュレーター 増山麗奈)
by renaart
| 2007-11-18 23:57













