サンスポに紹介されました!
5月24日付けサンスポの金沢京子さん「美女濡れ淫タビュー」にて、麗奈タンが紹介されています。
かなりいろんな意味で読むべき記事です。
桃色アーーーーーーンティスト増山麗奈さん
って・・や、やられたぁ〜(笑)麗奈タンのマル秘母乳テク+、命の大事さを思い出す、まさに身を削った母乳アートのすべてが描かれているのだ。
「戦争よりエロ!!母乳で世界平和」って、サブタイトルもいいし、相当大きくでてます。全国の麗奈ファンは、サンスポをゲットせよ!

コンビニのおじさんに「みてみて!今日のサンスポ、私でてるんですよっ〜」って話して、ページ見せたら、
「あ、あんたこういうのもやってるの。これじゃあサヨクじゃないじゃない。反対だよ!」
「まあ、”超サヨク”だから、このぐらいはありだと思うんですよ〜っ!」
という会話をしつつ(近所では私が超サヨクだというのはバレバレなのだ。というか自分で言いふらしているのだ。目立つが、勝ち。)
こんな記事掲載されちゃうとロスジェネ編集委員のみなさんに
「増山同志、右翼系産経新聞などに、このように胸の谷間を開くとはっ。我々労働者階級の日々の闘争を馬鹿にしているのか!何たる堕落!」って言われちゃうのかな、とか、
昨日読んだ小林多喜二の「党生活者」の一説を思い出しつつ、一人悶々。
まあ、これも左と右は手を結べるかとロスジェネがあげた特集のための一企画ということ、で。
小林多喜二の「党生活者」では当時違法だった赤活動を地下に潜って行う男の姿描かれているのだが、自分は仕事をせず、女に稼がせておいて女がカフェーで働くと「あいつは男に媚を売って、堕落した」とか言いやがるのね。
はぁ?おまえがかい性ないから、あたしが(いきなり自分に置き換えて)稼いでやってんだろうが!おまんま食わせてやってんだろうが。その労働に対する感謝はねえのかってんだ。少なくとも家で足をもむとか、いいプレーをするとか、ご奉仕するというかわいい心がけはないのかぃ?
と怒り心頭だったね。
当時共産党は差別されていたけれど、もし私の娘が、当時「おかあさん、私の彼、赤なの」っていったら、やっぱり私も結婚は反対すると思う。
だってさ、自分の娘に無駄な苦労させたくないもん・・。
でも残念なのは、サンスポの記事に「ロスジェネ」のことは紹介されているんだけど、”超左翼マガジン”って言葉がカットされている事。まあ、文字制限もあると思うんだけど、ちょっと残念。しかし最近産経系でタブー視されていた桃色ゲリラ、少しずつ紹介されてきました。

巻頭連載「私が出会った先生」で、増山麗奈「ひとり学生運動☆東京芸大立てこもり事件!」
芸大時代にお世話になった(迷惑をかけた?)坂口寛敏先生の事と、芸大卒業制作事件を描いています。
ぜひご拝読ください。クレスコご購読はこちらから
それにしても今日も麗奈タン、硬いのだか、柔いのだか。
女のコは基本、硬いのが好き☆ですが・・。あ、そっちじゃないかぁっ。













