暖かきTOKYO から銀河を見る
TOKYO MILKY WAY

詳しいレポートは、後でグッドニュースジャパンにアップします。
スローな夜を過ごそうかなーと思い、近所の銭湯でちび達とひとっぷろ浴びて、(水風呂でアーたんとにゃんを両手に抱えて水中回転〜とか お魚ごっこ〜とかやった)
気持ちよく銀座へ出る、江戸時代の人は,夕方から銭湯にはいって、一杯やったりしてたと聞くが,お風呂上がりの飲み屋は肌にあたる風も気持ちよく、エクスタシーがオクターブ違う感じだ。
ああ、もっと燃料代が安くなって、昼からお風呂に入るライフスタイルになればいいのに。もしくは近所に常時天然温泉があるとか。
ギャラリーでアートを満喫し(もちろんお仕事で取材なんですがね)
帰り道おなかがすいたとちび達が言うので、たこ焼きでもかってやろうかと思ったら、たこ焼き屋さんの前に行ったら、サラリーマンのお兄さんが我らを見たとたん、自分のために買った一箱を
「プ、プレゼンツ!」とくださったのであった。
あーたんとにゃんと私と,みんなで
「わーうれし〜☆生きてるといい事あるね〜☆いただきマース☆」と笑顔でお礼。
よっぱらいお兄さん照れ笑い。
母のちゃっかり遺伝子は確実に遺伝している模様。
女3人集まれば,パワーは3倍なのかも。
世の中殺伐としていると言われていますが、なんだかなあ、東京砂漠といえど私の半径3メートルぐらい、人情あふれる下町なのであった。
きゃぴきゃぴと遊びながら帰る。最寄りの駅につくともう10時45分。
「あーたんもう歩けなーい」「ニャン,もう眠い〜」(当たり前だ)
とぼやくので、にゃんとおんぶとあーをだっこ、もしくは二人ともだっこ
という強行作戦に出てみた。
重い。
にゃんは18キロアータンも12キロちかい、二人あわせて30キロ〜
腰にきます・・。母は強しと思いつつ,やっぱり結構厳しいので、怪談話などしてこわがらせて眠そうなにゃんをなんとか起こし、無事帰ったのであった。
めでたしめでたし。これから絵を描いて、記事を書く。
椎名林檎のように心のひだに届く絵を描きたいなあと思います。
赤旗連載さし絵を読んでくださった方からファンレターをいただき、うれしいのだ。
今日もわりと幸せでした。
てへ!