地球を楽園にする芸術家・増山麗奈のブログ

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画家・ジャーナリスト・映画監督の増山麗奈が社会×アートを取材発信します!

自由な共同空間が必要かどーか

どこもかしこも監視カメラばっかりでむかつく。
高円寺でのびのびイルコモンズデモに参加する。
最後ケーサツが「今日の君らは歩道を歩いては行けません。そういう許可は取っていません。車道で速やかに3列歩行で決められた速度で歩きなさい。再度次ぐ、歩道を歩いては行けません」などと叫んでおり、
なんだかこりゃあ、住みづらい世の中になったのう。どんどんできる事が減っていくのかと悲しくなる。
日本社会がすこしずつ筋ジストロフィーの病にかかっているような気がする。

デモはアーちゃんの保育園のお迎えがあったので、途中下車。
運動に染まりきらない、どこか手を抜く感じが私のお気に入りだ。
一方に集中しすぎると見えてこない角度から再度ものを見ることが出来るから。
お母さんの目 子供達の目 アナーキストの目
本当の幸せって。何かっていつも考える

その後にゃんの保育園時代のお友達が名古屋からやってくるということで、ママ&子供会。お友達のお姉ちゃんのバレエの発表会にぞろぞろと5家族ぐらい集まってやんややんやと遊ぶ。
会場は無料。騒ぎまくる子供達と、けっこう質の高いバレエ。

休日にちょっといい出し物をみんなで分け合うという文化,まだ新宿に残ってるんじゃないかと。こういうのがある種「のびのびイルコモンズ=自由な共同空間」なんじゃないかとおもったりする。
子供達の成長に会わせ、ちゃんと大人達も歳をとっていく。もうすぐ共同体に新しい赤ちゃんも生まれる。理想論だけじゃなく時間軸と場所を共有し、飲んだくれていくこと。の太さ。
その辺の本を鵜呑みにしただけの純粋無垢なんちゃって左翼じゃないのよ,こう見えて私。

2次会の会場であるバーを出て、家に帰ろうとすると、子供達の目に入るすぐ隣にゲイ専門のAVビデオ店が。
いろんな価値観が混濁する町
女性キャスターが野球選手と不倫する町
そして紀伊國屋でヒットを出して、地方のインテリジェンスを引っ張っていく町

新宿を愛してます。

高円寺も粘り強いが、新宿だってけっこう粘り強く、人々はつながり合っているのである。

負けるものか。
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by renaart | 2008-07-13 01:08

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