トヨタ最高級車「センチュリー」に乗せていただきました。
産まれて初めて、後ろ座席がカーテン付きの超高級車(1100万ぐらいするらしい)であるトヨタセンチュリーにのりました。なぜか千葉の壁画の現場から、新宿までドライバ−さんに送迎していただき(笑)さらにはうちのちびちゃんまで乗車させていただき(笑)。政治家ってこんな気持ちなんだろうかとか、いまどのぐらいガソリンつかっているんだろうかとか、ヒヤヒヤしながらのりました。
にゃんは高級車ということはあんまり気がつかず、「テレビが2個付いてる〜」とか、
はしゃいでずっとなぞなぞとか、しりとりなんかをしておりました。
何が高級なのかというと、のってみた感触として、まず
1)車の動きがガタガタしない。(イラクとかネパールで乗った車はすんごくガタガタした)
2)座席がひろびろ
3)テレビが2個
4)ラジオなどの音響がすごくよい。(本当にいい音だった!音楽をちゃんと聞いてみたい)
5)なんだか奇麗な車内にいると、自分の美的感覚も研ぎすまされる感じもある。
というところだろうか。高い車には高いものなりの理由があるのだなあとも思う。
キャバクラ、飲食店などを50店舗以上きりもりする会長が乗る車だもの、安っぽいと、かっこがつかないんだろうな。
もしハイエースのってたら、決まる商談も決まらないと。ふむふむ。
「あ、東京ディズニーランドだー」と叫んだりとか、楽しめるだけ楽しんでみました。

ただ、ドライバーの方がいうには、車のサイズが大きすぎて、立体駐車場に停められない、燃費が悪いなど不便も多いとの事。
3パーセントぐらいの値上げは、裕福層にはあまり関係ないのかな。いずれにせよ貧民には、どうしたって手が届かない値段ですし。
不思議なのは、あれね。高級車に乗っていても。安い車に乗っていても移動時間があまりかわらんというところ。













