日本とアラブの架け橋〜アブ・サハード・ホマエラ氏来日

カメラマン”アブ・サハード・ホマエラ”氏(34歳・国籍不明=写真)がアトリエを訪れ、今度の北海道用パフォーマンスの自衛隊イラク人質シーンの犯行声明を読み上げてくれる。
「イラー アスディカール ヤバーニ アンマクナー アラーカティ サダカティ バイナ ヤッバーニ」
・・・・・・つまりは
「日本の友人たちへ 我々は,かつて日本に友好的かつ親密な気持ちを持っていた。しかし,あなたたちは我々の友情を敵意で返し,強大な米軍を人的にも装備面でも支援し,我々の神聖なモスクを破壊し、我々の血を流し,我々の子どもを殺害した。このため,我々も同様の方法で答えるしかなくなった。あなたたちの同胞が我々の手中にある。2つの選択肢がある。小泉首相がイスラムに改宗し、靖国神社をモスクにするか、我々があなたたちの同胞を生きたまま焼き殺すかだ。このビデオの放映から3日間の猶予期間を与える。」
と言う意味のアラビア語を喋ってもらい、それを録音したのだ。
「”生キタママ焼キ殺ス”がうまく訳せないので、”業火ニ突キ落トス”という表現でイイですか?」
とホマエラさん。どっちにしても、怖いっス!
大音量で謎の言語が聞こえてくる恐怖の館。近所の人たちはどう思ったかな?
なかなかハンサムだったので是非お顔を紹介したかったのですが、諸処の事情で、公開は不可能との事。最近はクルド人強制送還事件などもあり、ホマエラさんも身辺に気をつけているそうだ。入館管理局の皆さん、ホマエラさんをあんまりいじめないでね♥
今日は念願のアトリエと家の境界の壁を突き破った。中で行き来できるので便利。
















